映画についてのひとりごと 19

チャパチャパさん、こんにちは。

ドラえもんクレヨンしんちゃんの映画で感動する作品があるというのは
聞いたことがあります。
私はアニメ映画をほとんど観てないので、これから少し開拓していこうかなとも思います。

私の株の銘柄の選び方は映画の選び方と似ています。
映画も感動する作品を何十回となく繰り返し観るのですが
株もワクワクする銘柄、感動する銘柄に集中投資します。
観るたびに新しい発見のある映画でないといけませんし
株も調べるほどに次々と新しい材料が出てくる銘柄でないといけません。

映画に名作が少ないように、ワクワクする株というのもめったにあるわけではありません。
映画は100作観たら1作いい作品があるかないかです。
ワクワクする株なんてもっと希少です。

最近ちょっと映画にも株にも不全感があります。
映画も『ショーシャンクの空に』のような魂を震わすような作品に出会っていませんし
株もプラズマやデ・ウエスタンのような心を震わすような株に出会いたいと念じています。

 

チャパチャパさんは、銘柄選定といい、投資姿勢といい
素晴らしいものがありますから、これから大いに伸びるでしょう。

私が大雑把に見るところでは
株の世界では、6割の人が損をし、2割の人がトントンで、2割の人が儲けているような気がします。
儲けている2割の人の中のさらに2割の人が大儲けしている気がしてます。
つまり、大儲けする人は全体の4%くらいかなと根拠もなく想像しています。
それではなぜ、96%の人は大儲けできないのでしょうか。
なかなか面白い命題です。
株関係のスレッドでは必ずアラシが来て無茶苦茶になりますから書けませんが
この映画スレは誰も見ていませんから少しずつ書いていくのもありかなとは思います。

 

豆蔵さん、こんにちは。

ドラえもんクレヨンしんちゃんも映画は泣けるらしいですね。
なかなか観る機会がありませんが、食わず嫌いは損でしょうから
折があれば観たいものです。

株も要は愛情をもって観ることができるかどうかかもしれません。
愛情を持つとはその株をよく知ること、理解してその価値を認めてあげること、
そうすれば、株も必ず応えてくれると思っています。
株は生き物です。
価値を認めてあげれば株もそれに応えてくれるでしょう。
株に値動きしか価値を認めない人には、株もそれなりの応えをするでしょう。
面白いものです。

 

バタフライ・エフェクト』は、当然現実ではありえないことですが
映画というのはそういう仮説を楽しむことができる点でも素晴らしいですね。

『ベンジャミン・バトン 』も同じように現実ではありえないことですが
仮説を楽しめるのは映画ならではです。
しかしよく考えるとブラピは、『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン』『ジョー・ブラックをよろしく』など非現実的な作品にも多く出演していますね。
その中では私は『ジョー・ブラックをよろしく』が大好きですが。