映画についてのひとりごと 27

ショーシャンクの空に』の原作の『刑務所のリタ・ヘイワース』には
壁の厚みは3メートルくらい、とあります。
また、下水管の中を這って進んだ距離は450メートルらしいです。
原作にも『夜直の看守も含めて、みんなが寝静まった真夜中にしか作業できなかった』と書いてますから、チャパチャパさんおっしゃるように、3時間くらいしか寝てないかもしれませんね。

 

~~~~~

そうですね。
屋上で皆でビールを飲むシーンは私も大好きなシーンの一つです。
よくこのシーンを観ながらコロナビールあたりを飲むのが好きでした。
いい場面でしたね。

 

~~~~~

 

『すいか』いいでしょう?
私もあのゆるやかに時間が過ぎる感覚好きですね。
たしか『かもめ食堂』あたりともスタッフ重なってたと思いますが。

『すいか』のときの市川実日子をイメージして
映画『レンタネコ』はできたと思いますが
やはり『すいか』のときのきらめきは
『レンタネコ』では表現できなかったですね。

『すいか』は本当に癒されるドラマですね。

 

~~~~~

ひなさん、こんばんは。

それでは少しずつ伝えていきますね。
まず、何から言えばいいでしょうか。
株で失敗して破産した人や自殺した人はいっぱいいます。
最悪命まで左右することがあるということです。
しかし、ほとんどの人は株をふわふわした気持ちで売り買いしてます。
銘柄も自らの確信に従っておらず
誰かが上がると言うからとか掲示板が盛り上がってるからとか
○○円まで上がると書いてあったとか、そのようなくだらないことで
その場その場の気分で売買しているのです。
もし何かの銘柄を買おうとするとき
『全財産を1つの銘柄に注ぎ込むとすれば、その銘柄を買うだろうか』と
自らに問いかけてみてください。
それだけでほとんどの人は勝率が改善するはずです。

あまりえらそうに書きたてると荒らす人が現れますから
気が向いたときにほんの少しずつ書いていきますね。

 

~~~~~

私は常にそうしてきました。
プラズマ、デ・ウエスタンのときは
まさしく全財産をこの2銘柄に注ぎこみましたし
鬼気迫るものがありましたね。
それ以降の、DIもEAJもブイキューブもウィルソンもセキュリティセクター買いも
買値より下がったらとことん買い増すつもりで臨みましたから。
10%や20%の利益で売る気はさらさらないです。
その心構えで臨むと銘柄も応えてくれるような気がします。
まあ、気がしてるだけですが(笑)

 

~~~~~

さて、『負ける人は負けるべくして負けている』ということの続きですが
2011年の映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』を観ました。
そしてテレビドラマ『坂の上の雲』と見比べたことがあります。
つまり、太平洋戦争と日露戦争の対比です。
山本五十六と東郷 平八郎の対比と言ってもいいのですが
私はこの2つのドラマにより
はっきりと太平洋戦争、特に最大の決戦であったミッドウェー海戦になぜ日本は惨敗したのかがわかりました。
ミッドウェー海戦は実は完全に日本が勝っていた戦いでした。
そして、これで勝っていれば有利な早期講和もできていたと思いますが
惨敗してしまいます。

この2つの戦いは株式投資にも多くの示唆を与えてくれます。
興味のある方は研究されると面白いでしょう。

 

~~~~~

そうですか。
おバカ映画もいいものですよね。

ただ『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』以外のおバカ映画は
あまり観たことないので、ちょっと幅を広げますかね。

 

~~~~~

そうそう、そういえば、『ポリス・アカデミー』は全巻DVDで持ってました!
おバカ映画の草分けでしたね。
最近はほこりをかぶってるので忘れてましたが
「ブルー オイスターバー」(笑)、思い出してきました。
形態模写の達人とか、甲高い声の黒人女性とか、確か警視庁から派遣された日本人青年とか
変な人がいっぱいいましたね。
確かに笑えました。

 

~~~~~~

ごまちゃん、はじめまして。

私も『ショーシャンクの空に』の中で、ラストシーンの次に
屋上でビールを飲むシーンが好きですよ。
ここだけ取り出して何百回観たかわかりません。
レッドの表情もさすがですが、アンディの謎のほほえみ、これ凄いですよ。
撮影スタッフがこのシーンを編集してて泣いたというくらい凄いシーンです。
アンディのあのほほえみは何だったのでしょう。

 

~~~~~

いま、インド映画『きっと、うまくいく』を観終わりました。
3時間近い映画です。
スピルバーグもブラッドピットも絶賛している作品で、
アマゾンのレビューでも非常に高い評価でしたので観たいと思っていました。

3時間という長さなので途中の中だるみはありましたが
笑いと踊り(笑)と感動と、それにミステリー要素もあり
どんでん返しもあり、とにかくごちゃまぜでとても面白い映画です。
インドの活気が伝わってくるようです。
主人公のランチョーは魅力的で、何かアンディを彷彿させるものがあります。

これはおすすめの映画です。

 

~~~~~

ひなさん、こんばんは。

インドが舞台の映画では『スラムドッグ$ミリオネア』がありますが
期待ほどではなかったため、インド映画にも疎遠になっていました。
でも、『きっと、うまくいく』はよかったですよ。
これから世界でも最も伸びるであろうインドの息吹きを感じられる作品ですね。
おすすめです。

 

~~~~~

映画『ショーシャンクの空に』では、ビルは冷えた瓶ビールでしたが
原作では、生ぬるい缶ビールでした。
ここはやはり冷えた瓶ビールでなければいけませんね。

原作者のスティーブンキングと
監督のダラボンの性格の違いでしょうね(笑)

 

~~~~~

ビッグ・フィッシュ』は私のベスト10に入るくらい好きな作品です。
ティム・バートン監督の代表作は『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』かもしれませんし、その2作も大好きですが
やはり私は『ビッグ・フィッシュ』に泣けてしまいます。

 

~~~~~

『すいか』観ていただいたようですね。
これは本当にいいドラマです。
視聴率も悪く放映当時は評判にもなりませんでしたが
年々評価が上がっていて、知る人ぞ知る名作になっています。
これは『ショーシャンクの空に』でもいっしょですね。
ショーシャンクの空に』も上映時は興行成績も悪く
賞も『フォレストガンプ』に全部持っていかれました。
しかし、レンタルした人の間で評判になり
口コミで広がっていきました。

このような経緯を辿る作品は本物です。

 

~~~~~~

『レオン』いいですね。
ジャン・レノがいい味出していましたね。
食事は2本の牛乳だけというストイックさでしたね。
観葉植物が好きで。
あの少女役が後のスターウォーズのアミダラなんですね。

完全版は観ていませんが、通常版にない、いい場面はありましたか?
映画は『アマデウス』でも『ニューシネマパラダイス』でも
ディレクターズカット版やノーカット版は間延びしすぎて
通常版のほうがよかったような気がしますが、『レオン』はどうだったでしょうか。