映画についてのひとりごと 33

>>一番怖ろしいことがあるとすれば台風でもおばけでもなく、何も知ろうとしない事だと思います(≧∇≦)

素晴らしい名言ですね。前に挙げた『すいか』の中のセリフ「怖い? ・・・自分の頭で考えようとせず、自らの手で学問を捨て去ろうとする。その事の方がはるかにわたくしを恐怖させます」を思い出させます。
前に挙げた以外の『すいか』の名言を貼りますね。


「でも、終わるのも楽しいかも、と私は思います。やっとアイスにハズレが出た時の、あのホッとした感じ。やっと終わったぁという解放感。私は、そんなふうに一生を終えたいです」

「そう。もしかしたら、あなたの持ってる物は、まだ、この世には、ないものかもしれないし」

「人に嫌われてもいいんです。矛盾してる自分を、許してあげなきゃダメです」

「嬉しいって言ってもらうと、こっちも嬉しいもんよね」

「そりゃ、誰だってそうです。でもね。ここに居ながら、逃げる方法が、きっとある。それを自分で考えなきゃダメです」

「人は、正体が初めっから判ってるものには、興味を持たない。なんだ、タオルかって思うだけ。でも判りにくいものには目を凝らす。
でもですよ。一見、タオルでも、中に何か包んでるかもしれない。拳銃か、札束か、一冊の詩集か」

「だいたい、何やりたいとか、何買いたいとか、考えて出てくるもんじゃないっつーの」

「今、気がついたのよ。数字に、ずっとこだわってきたのは私だって。もっと、もっと百円玉貯めたいって、欲しい物があるわけでもないのに、数だけ、もっと欲しいって思ってきたの、私だわ。
私、中身じゃなかったんだ。欲しいの、数字だけだったんだ」

「生きてみないとわからないこと、ばっかりだったわ」

 

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 映画字幕の誤訳、本当にひどいです。
実は、私は、『ショーシャンクの空に』には、非常に重要な場面での誤訳が1か所あると思っています。
こう訳しちゃ駄目でしょ、と叫びたくなる誤訳です。

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ぽうさん、おはようございます。

ミナミの帝王』面白いですし役に立ちますね。
私は、法学部出身なので、法律に興味があり、法律を駆使する『カバチタレ』とか面白く読んでましたよ。
ネットの掲示板で金銭トラブルの相談なんかに回答してました。
法学部学生のときは全く法律に興味がわかなかったのですが(笑)
社会に出ていろいろな事に出くわして、この世では法律知識特に法的な書面を書けると物凄く役に立つことがわかりました。
それ専門のスレッドを立ち上げたいくらいです。

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例えば、アンディとレッドが最後に話す場面
そこでジワタネホのことを言うのですが
その最初のセリフはどうなっていますか?
私のでは、『私は陰気な男だと妻がよく嘆いてた。』となっていますが
同じですか?
私の盤だけの訳で誤訳であったのなら意味のないお題になりますので。

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この字幕の場合は、誤訳とまでは言いませんが適切ではないですね。

原語では
『My wife used to say I'm a hard man to know. Like a closed book』
ですから
直訳すれば『妻はいつも私をわかりづらい男だと言ってた。まるで閉じた本のようだと。』ですよね。
それを『陰気な男』と訳すのはどうでしょうか。

これはそれほど重要ではないのですが、この訳者は重要なところで誤訳してます。

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探してみてください。とんでもなく重要なところです。
私にはその誤訳は許せないものなので。
やはり字幕はその映画をちゃんと理解している人が訳してほしいですね。

ちょっとセリフを確認するのに、そのまま観てしまいました。
やっぱりショーシャンクはいいですね(笑)

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山の中でゆっくりしてますよ。
昨日は来客があったので、とりあえず肉だけ焼いて出しておきました(笑)
今日は、夏の間にうっそうとしてしまった庭の雑草を見て呆然としてます。
涼しくなったら本格的に草刈りです。

裁判ものや法律ものは大好きですよ。
日本映画で『それでもボクはやってない』は満員電車に乗ることのある男性は見ていたほうがいいですよ。
私は満員電車には乗ることがないのですが、この映画は興味深く見ました。
この作品は被告人の立場から書かれていますが
実際にはこの作品に出てくる検事の立場、判事の立場も現状で仕方ないとは思います。
法律や裁判に興味があればお勧めです。

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チョプラ、いいですね。
「ありのままの自分になると自由になれる」「「幸せ」は深せば深すほど遠ざかる」
というのは、死活の書とも共通点がありそうですね。
その共通点は、結局、自分という限定されたものが傲慢になったり力んだりすると
無限の力が湧いてこない、ということだと思います。
調子のよいときは人間はすぐ傲慢になったりしますので
これは本当に気を付けないとなあとは思っています。

風邪ですか。いけませんね。
興味深いアンケートで、医師本人が風邪をひいたときは医師はどうするか、というのがありました。
面白かったのは、医者がよく出す、PL錠とかの西洋医学の薬を飲むと答えた医師は
ほとんどいませんでした。
静養するとか、風呂に入って体を温めるとかが多かったです。
そして意外に葛根湯などの漢方薬を飲む医師もいました。
これを見て、私は風邪の時のために、ツムラの葛根湯を購入しました。
今までは、ジキニン小児用液体を1本飲んでたのですが。
参考までに。

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ツムラの葛根湯は、ネットで買うと簡単なんですが
調剤薬局で買うと、医師の処方が要ると言われたような気がします。
すごく非合理に感じましたが。
早く良くなってください。

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今日、ティム・バートン監督の『ビッグ・アイズ』を観ました。
ひなさんのアイコンの絵ですね。
ティム・バートンの特徴であるおとぎ話っぽいものは全くなく
実話を基にした作品でした。
いつの時代、どの国にも、あの夫のような輩はいっぱいいて
この作品の画家である女性のような悲しみは多くあったんだと思います。

ティム・バートンが現実そのままの直球で描いており
この監督のファンタジーが好きなファンには物足りないかもしれませんが
私はこの監督の描く風景や色合いのタッチが好きなので
とても楽しめました。

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それはいいことですね。
物事がうまくいっているときが一番危ないかもしれません。
人間はどうしても知らず知らず傲慢になります。
私も仕事で、自分が開発した業態が成功しちやほやされたときには
相当傲慢になっていたと思います。
順風のときほど最大限気を付けたほうがいいですね。

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私は大河ドラマは面白くても面白くなくても見ますので
今回も不満を持ちながらも見ています。
今回も歴史の掘り下げが全くできてないので
見るのが苦痛になるときがあります。

時代背景だけを借用して、学園ドラマやホームドラマにしたいのであれば
それはそれでいいと思います。
しかし、学園ドラマにもホームドラマにもなってない脚本が問題ですね。

歴史を無視するならいっそ『江』のように、明智光秀に説教したり
徳川家康と逃げたり、明るいタッチでトンデモドラマにしたほうがいいかもしれません。

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それでは、ヒントを。
ラストシーンです。
例の、アンディの手紙を読んで生きる決意をしてからラストまでの
最も大事な5分間です。

owlさんもお風邪ですか?
いけませんね。
ネットでツムラの葛根湯を買っておかれることをお勧めします。
早く良くなってくださいね。

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『スープ』なかなか面白いですよ。
まず観た人はほとんどいないでしょうからレアな作品ですが。

ひなさんはアイコンに使われてるので
ビッグ・アイズ』観ておられるのだと思っていました。
ティム・バートンらしいファンタジー世界はありませんでしたが
あの監督の映像の色合いが好きで、
私は好きな感じです

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チャパチャパさんも法学部出身でしたか。
私も学生のときは法律には全く興味が沸きませんでした。
最初に、法律の定義ということで、例えば船とはなんだということから始まり
そんなこと定義しなくても海に浮かんでるのが船でしょ、とバカバカしくなって
禅とかの本ばかり読んでいました。

でも、社会に出たら、法律がいかに交渉に役立つかがわかってやっとその価値がわかりました

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いま、『ショーシャンクの空に』のディスクがないので正確ではないのですが
『自由な人間の喜びだ。この旅の結末はわからない。』という字幕はなかったでしょうか。
私のディスクにはそのような字幕になっていました。
その部分の原語を調べてみてください。

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ショーシャンクさんへ
 あります。ここでしたか。。。

 I think it is the excitement only a free man can feel,
a free man at the start of a long journey whose conclusion is uncertain

「自由な人間の喜びだ。この長旅の結末はまだわからない。」
 →自由な人間だけが味わえるわくわくするものだと思う。どんな自由な人間かと言うと、
  結論が決まっていない、長い旅に出るようなそんなやつだ。
 
 字幕では、長旅の結末の不安や期待に焦点をあてていますが、
 本当にいいたいことは、40年かかった自由へのわくわく感だったんですね。

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そうなんです。
私流に訳しますと
『行先も決めない旅に出発した自由な人間だけが感じる喜びだと思う。』です。
それを字幕は
『自由な人間の喜びだ。この長旅の結末はまだわからない。』
としてしまいました。
後半部分は『自由な人間』にかかる修飾語なのに、明らかな誤訳です。

しかも、この旅の結末部分が想像上のものではないかと思わせてしまいます。

 

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そうですね。
クラシック音楽を聴くことが多いです。
一番好きなのは、マーラーです。
マーラー交響曲第9番が最も好きですが、こればかり聴いてると
この世で活動する原動力がなくなりそうですので
いまはマーラー交響曲第7番第5楽章をよく聴きます。
前にも書きましたが、ひょっとするとまだ聴いてない曲で隠れた名曲があるといけないので、クルマを運転している時間は、各作曲家の全集を持ち込んで流しています。
バッハ、ヘンデルベートーヴェンモーツァルトショパンなど。
今日は、シューベルト交響曲第9番が流れていて、相場は荒れてますが心は天国っぽかったです。
学生のときに喜多郎はよく聴きました。コンサートに行ったこともあります。

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マイナーな『スープ』あるとは品揃えいいですね(笑)
アザーズ』は一度目はホラー映画、二度目からはコミック映画として楽しめます。

クラシックいいですね。おすすめの曲を今度教えてください。
『こんな曲を生きてる間に聴かなかったのはもったいない』というような曲があってはいけませんので、全作曲家の全曲聴こうとしていますが、道は遥かに遠いです。
モーツァルトだけでCD200枚以上ありますから。

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 EAJ、今日ストップ高しましたが、キムニダ王さんはまだ売り煽っておられるようですね。
この方の売り煽りパワーはすごく、EAJも1100円くらいから3900円まで一貫して売り煽っておられました。
いま、もう1銘柄、盛んに売り煽っておられるようです。
この方のパワーでその銘柄は暴騰するんじゃないでしょうか(笑)
今日の終値2510円みたいですから、1か月後くらいがちょっと楽しみです

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バイオは非常に難しいですよ。
デ・ウエスタンのときは、文系の素人ながら、ネットで手に入る資料はとことん調べたつもりです。
おかげで、緑内障のことも糖尿病網膜症のことも詳しくなりました。
私は、デ・ウエスタンは最低でも4000円、そしてテンバガーの7000円行くと思っていました。それほどの大材料という確信がありました。
しかし、3550円から急落してしまいました。
特に3000円くらいのときに昼時間にIRが出て
後場からストップ安はりつきになった日は本当に落ち込みました。
夜、YouTubeで、『フランスの教会で歌われる「いつも何度でも」』を繰り返し見てました(笑)

あれから、バイオは怖ろしいと思って、他のバイオは一切触っていません。

アドバイスできるとすれば、バイオは本当に気を付けたほうがいいですよ、ということだけです(笑)

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私のガジュマルも葉はよく落ちますよ。
でも新しい葉も出てきていますから
元気なんだと思います。

株の極意は、『その人が買うとなぜか騰がる』人になることです。

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他人の意見や感想などに影響されないことです。
明日の株価を正確に予知できる人など、この世に一人もいません。

命を懸けて一本買いする場合に絶対に必要なのは
自らの絶対の確信です。
誰がどんなに悪口を言っても全く動じないものでない限り
絶対の確信とは言えません。

私など絶対の確信があったんですが、それでもデ・ウエスタンは
4000円に達せず3550円から下落してしまいました。
明日のことは誰にもわからないということです。

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デ・ウエスタンはk-115の糖尿病網膜症適応という大材料で買ったのですが
全く眼中になかった、またそれまでは株価にも何の影響もなかった、k-134の開発中止のIRで
暴落しました。
バイオの怖ろしさを思い知りました。

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シオカラトンボ、夏を感じて好きなトンボです。
私はなぜか、トンボにだけは好かれるので、夏の間、週末は車の上のアンテナ部分に
必ずシオカラトンボが止まってくれます。
いい景色です。
虫言葉というのがあるのですね。知りませんでした。

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そうですね。外国人のカタカナ表記は私も苦手です。
昔、アメリカ大統領のレーガンを始め、リーガンと表記していて
急にレーガンになったことがありました。
外国語のカタカナ表記は無理がありますね。
そういえば、遠藤周作の随筆で
友達の北杜夫遠藤周作の家に遊びに来た時に
『メイロンを手土産に持ってきた』と言ったので
メロンのような高級な土産を持ってきてくれたのならと思って
ごちそうを振舞ったことがあったらしいです。
しかし、北杜夫が帰った後に土産の箱を開けたら、栗が入っていて
電話で文句を言ったら
北杜夫は『嘘は言ってない。栗はフランスでメイロンと発音する。』と言ったらしいです。
本当にフランスでメイロンと発音するかどうか怪しいですが
カタカナ表記で思い出しました。

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リッチポンタさん、おはようございます。

昔読んだ本なので、正確ではないかと思いますが
遠藤周作の随筆は面白いですね。
徳川将軍家の末裔を名乗る男が毎日遠藤周作の家に飯を食いに来た話とか
前の人が乗ったときには軽やかに走っていた馬が、遠藤周作が乗った途端
何十分もビクとも動かなくなり、しまいには馬糞をし始めたという話とか
面白い話満載でした。

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ここまで国の借金が膨大になると
もうインフレしか解決策はないので
どんなことがあっても持っていくでしょうね。

私は円高デフレのほうが好きですが。
頭を使わずのんびりできるので。
それにインフレは格差を生むだけですので。

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デ・ウエスタンの暴落劇から
バッドマーク押されまくりですよ。
最近は銘柄掲示板に投稿するたびにブルーに染めていただけます(笑)

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 『買った株が何故か上がる』のは究極です。
私の目指すところはそれですから。
まだそこまで行ってないので、一生懸命、頭脳を使って銘柄を研究するのですから。
理想は、『会う人が全部いい人ばかり』『買った株はなぜか騰がる』
『ほしいものがどこからか手に入る』ということです。

アキ カウリスマキ監督というのは知りませんでした。
ひなさんがお勧めされるのですから、素晴らしい監督なのでしょうね。
ディスク購入できるのであればしたいと思います。
その監督で最もお勧めな作品は何ですか?

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遠藤周作の随筆は爆笑ものですね。
久しぶりに読み返したいのですが、本はすべてなくなっています。
確かに肩の力が抜けます。

相曾誠治という神道研究家は知りませんでした。
いま、アマゾンで頼もうかと思いましたが、見当たりません。
一番のおすすめの本と、どこで頼めばいいか教えていただけますか?

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太陽さん、はじめまして。

天津祝詞の太祝詞事のことを書くつもりにしていて
様々な話題に埋もれて忘れていました。
今日は1時半から出なければいけませんので
それまでに書けるところは書いておきたいと思います。

まず、天津祝詞の太祝詞事についてのウキペディアを見ますとこうあります。
 ↓

前段の最後に「天津祝詞の太祝詞事を宣れ」とあるが、その「天津祝詞の太祝詞事」の内容はどこにも書かれていない。これが何を指すのかについて、国学が興った江戸時代以降、議論されてきた。

本居宣長は『大祓詞後釈』で、「天津祝詞の太祝詞事」は大祓詞自体のことであるとする説を唱えた。賀茂真淵も『祝詞考』で同様の意見を述べている。戦前に神社を管轄していた内務省ではこの説を採用し、その流れを汲む神社本庁でもその解釈をとっている。神社本庁では、前段と後段の間には何も唱えず、一拍置くだけとしている。

しかし、「天津祝詞の太祝詞事」は神代より伝わる秘伝の祝詞であり、秘伝であるが故に延喜式には書かれなかったのだとする説もある。本居宣長の「歿後の門人」である平田篤胤は、未完の『古史伝』の中で「天照大神から口伝されてきた天津祝詞之太祝詞事という祝詞があり、中臣家にのみ相伝されたのだ」という説を唱えている。そして『天津祝詞考』にて、その祝詞伊邪那岐命が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊祓をしたときに発した言葉であるとし、様々な神社や神道流派に伝わる禊祓の祝詞を研究しそれを集成した形で、「天津祝詞の太祝詞事」はこのようなものだというものを示している。篤胤が示した「天津祝詞の太祝詞事」は神社本庁以外の神道の教団の多くで「天津祝詞」として採用されており、大祓詞の前段と後段の間に唱えられるほか、単独で祓詞としても用いられている。

 ↑
つまり、天津祝詞の太祝詞事については諸説あるということです。
うちに来ていただく神主さんは、やはり大祓詞全部のことだという意見でした。

 

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次に平田篤胤の説ですが
 ↓

「禊祓詞」

高天原に神づまります

カムロキ・カムロミの命(みこと)もちて

皇(すめ)御親(みおや)イザナキの命

筑紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小戸(おと)の

阿波(あは)岐(ぎ)原(はら)にみそぎ祓い給う時になりませる

祓え戸の大神たちもろもろの枉事・罪・けがれを祓いたまえ

清めたまえと申すことの由(よし)を天津神国津神八百万の

神たちと共に天の斑(ふち)駒(こま)の耳ふりたててきこしめせ

と恐(かしこ)み恐(かしこ)みも白(もう)す

 ↑
つまり、現在の祓詞の原型だという説です。

しかし、大祓詞には、天津祝詞の太祝詞事をのれ、のあと、『かく宣らば 天つ神は 天の磐門をおしひらきて』とあります。

私は、直感的に、天津祝詞の太祝詞事は天の岩戸と関係があるのではないかと思ったのです。

 

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次に、『トホカミヱヒタメ』(トホカミエミタメ)が天津祝詞の太祝詞事だという説があります。

これは、相当人気のある説のようです。
伊奘諾尊が禊ぎをしたとき実際に唱えたとされる、「遠つ神、恵み賜へ」に由来するという人もいます。

次に、『ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ』というひふみ祝詞天津祝詞の太祝詞事だという説があります。

さて、そろそろ出かけますので、切り上げますが
このように、いろいろな説がある中、どれも決め手に欠けていて
わからなかったのですが、文章の流れから漠然と天の岩戸に関係あるのではないかという気はしていました。
そうするうちに、私の中で『これだ!』と思うものに出会えました。
そしてそれにより、いろいろな説に分かれたわけも明白になったように思います。

と、一番大事なところで切り上げて出かけます。
視聴率上げるためのテレビ番組の手法のようで申し訳ないですが
時間がないので、この続きはまた。

 

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永田さん、ちょっとご意見をお聞きしたいのですが
インド株はどう思いますか?
インドはアジアの中でも中国との関係がそれほどなく
中国の影響をほとんど受けないと思います。

中国は結局、世界の工場で発展しただけですから
自らは何も生み出していません。
インドはIT関連でも相当期待できる才能に溢れてると思います。
中国や韓国と違い、独自のものを生み出せる頭脳を持っていると思います。

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天津祝詞の太祝詞事について書かれているのですね。
それは非常に興味あります。
流れからすると、相曾誠治は天津祝詞の太祝詞事は『トホカミエミタメ』と考えているということでしょうか。
『トホカミエミタメ』が天の岩戸開きと関係あるということでしょうか。
それは本当に興味深いですね。
どのように関係あるのかよろしければ教えてください。

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インドは、人口動態はいいのですね。
女性が少ないというのは初めて知りました。
宗教儀式や因習や偏見があまりにも蔓延っている国なので
何か、おかしなことが起こっているのかもしれません。

カースト制度の除去、崩壊は宗教と絡んでいるので非常に難しいでしょうけど
可能性があるとすれば2つ、ですかね。
1つは、IT産業ですね。IT産業にはカーストが関係ないと聞いたことがあります。
カーストの下の人でも才能があれば就職できるらしいです。
ですから優秀な人材がどんどん集まっているとか。

もう一つは仏教の普及です。仏陀はそのカーストからも弟子を取りました。
仏陀自身もバラモンではなくクシャトリヤでしたし。

どちらにしても、力としては弱いですね。

しかし、問題が山積みな国ですから、上げ余地は非常に大きいような気がしますが。

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これは凄い解釈ですね。
今までで一番すっきりする解釈です。

そして、『トホカミエミタメ』と『ひとふたみよいつむななやここのたり』の両方入っています。
いよいよ真相に迫ってきたような気がします。
私はやっと2年前に天津祝詞の太祝詞事はこれだったんだ、というものに出会ったんですが
それには、『トホカミエミタメ』と『ひとふたみよいつむななやここのたり』の両方入っているんです。
私の知的な好奇心からいろいろ調べて、やっとわかった気がしました。

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日本政府は、中国からインドシフトに向かっています。
その判断は完全に正しいと思っています。

しかし、確かに、インドはいろいろな古いしがらみが数多くあり
本当に遅れていますから、すぐに頭角を現すことはないかもしれませんが
日本の技術の後押しがあれば、世界で最も遅れているだけに、伸びしろはとんでもなく大きいと思います。
反日教育している中国や韓国を支援し、技術供与して、力をつけた途端、日本に牙を向けてくるというような失敗は、インドにはないだろうと思っています。

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レニングラード カーボーイズ ゴー アメリカ』
『ラヴィ ド ボエーム』
ですね。
ひなさんがそれほどおっしゃるのなら、はずれはないでしょう。
BOXも出ていますね。
楽しみになってきました。
今週末は間に合わないので、来週末に観てみますね。
ありがとうございます。

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>>『我々はフランス・アメリカ・中国と戦い独立したが賠償を要求した事はない。多額の賠償金と援助でぬくぬくと成長した韓国に言われる筋合いは無い。ベトナム人と韓国人の民度と国家自尊心の差だ』

いやあ、この言葉、ジーンと来ますね。
国家自尊心、これを持っている国と付き合いたいものです。

中国の式典を見たアメリカ人のネットの反応で『中国が日本に勝利した?いつ中国が日本をやっつけたんだ?日本に勝ったのはアメリカだと思うけど。』というのが笑えました。

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そうなんです。
私は、個人も国も『意志』が重要だと思っています。
他人のせいにばかりする人は、意志を放棄していますので
人生は開けてこないでしょう。
国もそうです。こうなったのは他国が悪いとばかり言う国は
主体性がなく意志がありませんから、一時的によくなったとしても
最後は崩壊してしまうと思います。

アインシュタインが言ったという、
『山は山でありたいから山なんだ、石は石でありたいから石なんだ』ですね。
すべて、『意志』です。

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土曜日は昼まで仕事なので(といっても各店を回るだけのことですが)
いま、山の中に着きました。
今日はこの後、来客があるので、また自分の時間を持てません。
映画もたまってますし、銘柄研究もそろそろ始めたいですし
ここに太祝詞を書きたいですし、なによりもライフワークを進めなくてはいけないのに
時間を無駄に過ごしてしまいます。
今日は刺身のいいのがあったので獺祭でいきます。
また時間を無駄にしそうです。
映画は『シャネル&ストラヴィンスキー』を買っておいたので
早く観たいのですが。『春の祭典』好きなので。

確かに嵐真っ只中のような相場が続きますが
そして私もピーク時の総評価額より20%評価額が減ってしまいましたが
20%くらいいつでも取り返せると思っているので
心は結構、穏やかですよ。
それよりも、『スッタニパータ』研究が遅々として進まない自分が嫌になってます。

 

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研太郎さん、こんばんは。

祝詞など、宗教の話題は嫌がる人も多いとは思いますが、このスレッドではタブーは全く気にしません。熱中でき感動できるものなら何でもいいと思います。
山本光輝さんという方は私は知りませんでした。
書法家なんですね。
言葉、言霊は大事ですね。

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