映画についてのひとりごと 50

『聖なる嘘つき』、いいですよね。
ラストシーンなどは特に『ライフ・イズ・ビューティフル』と重なりますね。
ロビン・ウイリアムズを失ったのは本当に残念です。

私は、今日は、このスレで話題になっていた『ゴーン・ガール』を観ました。
非常に面白かったですね。
私は、映画全体特に感動ものというメインのものは、1990年代をピークに退化しているという考えを持っていますが
こと、サスペンスに関してだけは、進化し続けていますね。
2001年以降もこの作品や『ブラック・スワン』など面白い作品がどんどん出ています。
やはりサスペンスやミステリーはストーリー性という全く頭脳だけの産物ですから
これからも、進化していきそうです。

 

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はるさんこんばんは。
ゴーン・ガール』に限らず、最近のサスペンスやミステリーはエグいですね。
血や暴力シーンや性的なシーンすべて。
どんどん刺激を求めるがゆえにサスペンス映画はますます過激になってきます。
その方が興行成績がよくなるのでしょう。
サスペンスは、しかし、所詮そのくらいのものです。
ストーリーの奇抜さを競い、どのような結末になるかなるべく予測できないようにしているだけです。
頭脳だけの産物で、ストーリーの斬新さを楽しむだけのものと私は割り切っています。

エイミーに関しては、私の見るところでは、人を支配することでしか人間関係が築けない人なのだろうと思います。
こういう人が増えているのは確かのようです。
いわゆるサイコパスですね。
そのような人が身近にいた時の恐怖を描いているのだと思います。
その意味では大成功です。

 

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今日は、『ラフマニノフ ある愛の調べ』を観ました。
全く期待していなかった作品ですが、面白かったです。
ラフマニノフ交響曲があったとは知りませんでした。
ピアノ協奏曲は有名ですが。
そして、交響曲第一番の初演が大失敗したために、精神的に相当ダメージを受けて
それ以降長らく作曲ができないでいたとは。
やはり芸術家の映画は興味深いものがあります。

 

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こちらは朝から快晴なので、猛吹雪というのが想像できません。
どうか気を付けてください。
スタッドレスタイヤでも、アイスバーンになると全く効果ないですよね。
私もチェーン装着が苦手で、昔、スパイクスパイダーというのを付けていました。
受けをあらかじめタイヤに装着しておいて、雪が積もったらワンタッチでカチっとはめるだけという優れものでした。
しかし、雪が降らなかったため、一度も使うことがなくてもったいないことをしました。

 

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本場沖縄でも花屋さんに今の時期はガジュマル置いてないのですね。
全く詳しくないのですが、家の周りにいくらでも自生しているのであれば
挿し木とかできないのでしょうか。
勝手に枝を切るとキジムナーさんが怒るかもしれないので
お勧めはしませんが(笑)
それに、そもそも挿し木とかできるかどうかも知りませんし。

 

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いよいよガジュマルデビューですね。
ガジュマル、大事にしてあげてください。
私もガジュマルが元気だと、すべて順調に流れていくような気がしてます。
要は運だけですね。大事なのは。

もし、キジムナーさんの小さい置物がどこかでありましたら
一緒に置いていると楽しいですよ。

 

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まりさん、おはようございます。

『おとうと』は観たことがありませんが、鶴瓶は役者としてもいい味出しますよね。
確か『ディア・ドクター』という映画で主演していました。
医師免許のないニセ医者の話なんですが、人情味豊かな医師になりきる役です。

 

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クリスマスの緑は永遠の命、赤はキリストの血ですか。
やはり意味があるのですね。
キリストは『このワインは私の血、このパンは私の肉である』と言いましたが
やはりそれでワインもパンも神聖なものなのでしょうね。
欧米の人が日本の菓子パンはパンを冒涜してると怒ることがあるのはわかる気がします。
日本人のクリスマスの捉え方と見ると、ちょっと情けなくなります。

 

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私も『冬はつとめて』が好きですね。
というか、どの季節でも朝が好きなのですが。

戦場のピアニスト』もそうでしたが、ポーランドが舞台の映画は多いですね。
それだけ悲劇の地になったということでしょう。
『聖なる嘘つき』のラストは本当にいいなと思います。
こういう映画が少なくなりましたね。

 

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人を支配することでしか人間関係が築けない人は増えていると思いますね。
そのような人は社会に適応できずニートとなって、
その中から株などのトレードをする人が大量に出てきていますから
株の掲示板などには感情をコントロールできない人を多く見かけます。

スターウォーズ』は私はやはり古い3部作が好きです。
新しい3部作はCGや映像は圧倒的に進化しましたが。

 

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やはりガジュマルも挿し木できるんですね。
沖縄は本場ですから、逆輸入より挿し木がいいかもしれませんね。
ただし、本体のガジュマルさんやキジムナーさんに怒られないようにしてください。

 

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チャパチャパさんのガジュマルかわいいですね。
私のは、形が違っていて、ネットで見ると『昇り龍型』というらしいです。
どうしてこんなに形が違うのか不思議ですが。

 

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そういえば、きのう12月8日は真珠湾攻撃の日でしたね。
山本五十六のお題の時に言った結論は、あれから『ミッドウェー』や『連合艦隊』などの映画を観てみましたが、ますます確信になってきました。
山本五十六が立てた真珠湾攻撃作戦は最悪の作戦でしたね。

ジョンレノンの命日でしたか。
『イマジン』の『Nothing to kill or die for    No religion too』は今の世界へのメッセージですね。

 

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 司馬遼太郎が、歴史を大きな世界と表現したのですか。
彼の歴史に対する視点は、まるで上空から見るように俯瞰しています。
私はここに強く惹かれます。
例えば彼の小説に『世に棲む日々』がありますが、その題名だけ見ても
やはり相当なものだなあと思ったりします。

ラフマニノフ』、確かに庭園のシーン、いいですね。
ロシアは面白い国ですね。
傑出した芸術家や文豪を輩出しています。
それがなぜなのかは面白い題材ですね。

 

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いいガジュマルが見つかってよかったですね。
ひとつだけ残っていたのは、琉球ナイトさんのところに来たかったのでしょう。
本場沖縄なら、キジムナーさんの置物もたくさんあるかと思いますので
探してみられるのもいいかもしれませんね。

 

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楽家を描いた作品は、映画として成功しているものは少ないとは思います。
成功例の筆頭は『アマデウス』でしょうけど、なかなか数少ないですね。
ただ、初演のシーンがあることが多く、これは本当に興味深いですね。
『敬愛なるベートーベン』では第九の初演シーンがありました。
ストラヴィンスキーの『春の祭典』初演シーンも、私のお気に入りです。
あの前衛的な踊りに観客が怒号を発しているところは少し笑ってしまいます。
白鳥の湖』より『春の祭典』のほうがずっと芸術的だと思いますが。
このラフマニノフ交響曲初演シーンも興味深かったです。
少しマニアックな愉しみでしょうか。

 

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料理は下手の横好きです。
前は、煮穴子のように時間をかけた料理を試みましたが
最近は、いかに時間をかけずに簡単に美味しい料理ができるかに関心があります。
しかし、思いますけど、料理に関しては主婦の人にはかないませんね。

 

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私も観葉植物を買うなどとは思ってもなく、
別の件で立ち寄って、ただ売上協力してあげようと買ったので
ガジュマルという存在自体知りませんでしたし、
多幸の木というのも知りませんでした。
しかし、その2週間前にキジムナーさんの置物をいただいていたので
タイミング的にはぴったりでした。
やはり、身の回りのすべては何らかの縁なのではないかと思います。

 

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そうですか。お友達にプレゼントされたのであれば、ガジュマルはどんどん広がっていってますね。
全然似てはないですが、映画『ペイ・フォワード』を少し思い出しました。
あちらは善意ということを次に渡すということですが
ガジュマルによって癒しをもらった人がどんどん増えればいいですね。

 

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モトジメさん、こんにちは。

トム・クルーズの『ミッション:インポッシブル』最新作ですね。
飛行機に掴まるシーンを自分でやったとか、凄いですね。
プロ根性ですね。
おすすめありがとうございます。

 

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えっ、しかし、いくら冬の季語が合わない沖縄とはいえ
12月のあいさつ文で『秋晴れの候』で大丈夫ですか?
『師走の候』でいいのではないかと思うのですが。