映画についてのひとりごと 75

琉球ナイトさん
こんにちは。

沖縄を外から見ている私には本当には沖縄の人の心情がわからないかもしれないのですが
沖縄の現状に対し非常な危機感を持っています。
中国は『沖縄県終戦によって日本の支配から脱しているが、いまだ帰属先の策定が行われていない』などと言い出しています。
中国は明らかに沖縄を狙っています。
尖閣諸島沖縄県です。
中国は頃合いを見て、まず尖閣諸島に中国漁民を上陸させるでしょう。
中国軍でなく漁民であるために、日本政府の対応は非常に難しいと言えます。
迅速に対応できない可能性が大変高いのです。
ここで手間取った場合、中国漁民たちは他の沖縄の離島にもどんどん侵入してくるでしょう。

私はチベットなど、中国軍に占領された地域の悲惨さを映画や本で見るにつけ
沖縄が非常に心配になります。
県知事や地元新聞そのものが親中国で反米ですから本当に憂慮します。
中国は最初は甘い言葉で近づいてきます。
『沖縄独立論』などを支持して大金を投入するでしょう。
しかもトップは翁長知事です。
大量の中国人が移り住むことができるように取り計らうでしょう。

これから先は想像したくもないので控えますが
とにかく中国に占領されたチベットなどを調べると
どうしても危機感を覚えます。

沖縄県尖閣諸島周辺の領海を何百隻もの中国船が大量に侵しているのですから
沖縄県の漁民の人は怖くて漁もできません。
沖縄県民を守る立場にある翁長知事は中国に対し強い言葉で抗議すべきです。

 

 

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琉球ナイトさん
おはようございます。

そうですね。米軍基地が諸悪の根源と見なす考えが浸透しているようですから
沖縄の外の人が何を言っても『沖縄以外の奴に沖縄の苦しみがわかるか』という感じでしょうね。
第二次世界大戦のときの日本兵の所業も不信感になっているでしょうし。

しかし、中国は機会を虎視眈々と狙っていますよ。
ハイエナが動かない動物を前足でちょっとずつこづくように。
起き上がって反撃しないと見ると食べに来ます。
その時は刻一刻と迫ってきていると思います。
米大統領選の11月あたりは怖いですね。空白が生まれますから。
また、ヒラリーになってもトランプになっても日本にとっては最悪ですから。

映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を観ても
チベット政府の幹部で中国軍を手引きするものがいました。
そしてチベットに中国人民軍を引き入れたために
チベットの民衆の人権は蹂躙されました。
翁長知事はそのような愚をおかすことのないように
中国のこれまでの侵略や虐殺の歴史を学ぶべきです。

 

 

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鷹山さん
こんにちは。

ヒラリーとトランプの闘いはある意味非常に面白い闘いです。
それは、嫌われ者同士の闘いだからです。
民主党始まって以来の嫌われ者ヒラリーと
共和党始まって以来の嫌われ者トランプの闘いです。
ヒラリーはいつも国の中枢に位置して傲慢だったことや
自分の都合の良いほうへ政策をコロコロ変えてしまうこと、
何よりウォール街にべったりだというイメージから
大衆から相当嫌われています。
トランプは本当に共和党なのかどうかさえ分からないほどめちゃくちゃで
共和党の主流派からはとことん嫌われています。
もちろん、暴言王として人種差別発言しまくりですから
識者や知識人からも相当嫌われています。
自分がアメリカ人であれば、正直、どちらにも絶対に入れたくない2人ですね。

どちらになるにせよ、日本にとっては最悪で
もう幻想を捨てて、自分の力で強くなるしかないようです。

 

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ひぐらしさん
こんにちは。

そうなんですよね。
資本論』を書いたマルクスはそんなに悪かったわけではないのですが
歴史を見ると、共産主義社会主義のほとんどの国で自国民の虐殺が起きています。
中国の文化大革命などは酷いものです。
やはり、歴史はその本質から学ばなくてはいけませんね。

本当に怖いのは国を売る人たちです。
『セブンイヤーズ・イン・チベット』で中国軍を手引きしたチベット政府の幹部のような輩です。
翁長知事には、沖縄を中国に売るような真似だけはしないように強く望みます。

 

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いま、ふと目が覚めてテレビをつけたら
オリンピックの女子バドミントン、16-19で負けていました。
しかし、それから怒濤の攻撃で5連続得点。
奇跡の逆転で金メダルです。
すごい瞬間をリアルタイムで見ることができました。
気にはなってたんですが、仕事もあるので早めに寝たので
見ることができるとは思いもしませんでした。

今回のオリンピックは、窮地からの逆転劇が非常に多く
素晴らしいですね。
窮地から逆転できる精神こそ持たなければいけないものだと
本当に思います。
非常に素晴らしい瞬間に立ち会うことができました。

 

 

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リッチポンタさん、不思議ですね。
時々ありますね。普段はほとんどテレビは見ないのですが
ふとつけた瞬間に歴史的な瞬間に立ち会えた、とか。
バドミントンの試合は1時間程度だと勝手に思っていたので
まさかまだやってるとは思いもしませんでした。

つけたときが16-19だったのですが
何故か、勝っているデンマークペアのほうが焦ったような表情で
窮地のタカマツペアのほうが落ち着いた、強いオーラを出していました。

素晴らしい場面を見ることができました。

 

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リッチポンタさん
おはようございます。

レスリング、そうなのですね。
競技人口がそこまで少ないとは思いませんでした。
レスリングはどうもルールがよくわからず、今まで積極的に見たことがなかったのですが
日本勢の金メダルラッシュは凄いものがあります。
その理由には、イスラム圏で女子レスリングができない事情もあるのですね。

人間は、負けた時、そして勝って栄冠を手にしたときに、わかりますね。
負けた時に勝者を称え、勝った時に敗者を労わるのが最も美しいですね。

 

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owlさん
おはようございます。

プロやオリンピック候補の選手たちと関わった経験というのは凄いですね。
私たちが見るのは、テレビに映ったごく一部の試合の場面だけです。
裏では様々なことがあるのでしょう。
オリンピック出場の選考というような大きなものから
学校の部活のレギュラーになるならないの部分まで
やはり決めるのは人ですから。

あれだけ競技人口がいる中国のサッカーが強くならないのは、
学校からプロまで、サッカーチームの監督が
レギュラー選考を選手の能力で決めずに賄賂の額で決めるからだということを聞いたことがあります。

今朝の日経新聞『春秋』に面白い文章がありました。
徒然草からの引用のようです。
競馬見たさに高い木の股に座した法師が、居眠りしては落ちる寸前で我に返る。
「しれ者だ」と観衆はあざ笑うが、作者の兼好は「死という大事を前に見物して日を過ごす我々は彼より愚か」と述べた。
五輪モード、切り替え時が難しい、で締めくくっています。

 

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ひでさん
おはようございます。

親戚にオリンピック代表選手がいるなんてすごいですね。
大山志保選手ですね。
起きてる時間帯であれば、見て応援しますね。

ブラジルは暑いイメージがありますが
南半球なのでいまは冬で、快適な気温でしょうか。
試合、頑張ってほしいですね。

危険を感じて初めてオリンピックに行かなかったオリンピックおじさん
とうとう我慢できずに行ったようですから
事前の予想よりは安全と判断したのだと思います。
アメリカ選手の強盗被害も虚言だったようですし
このまま大きな事件もなく閉会してほしいですね。