映画についてのひとりごと 82

owlさん
おはようございます。

ザ・ウォーク』、いい映画ですよね。
世界一の高層ビルでの綱渡りという極限状態で、
彼は、空との一体感、街との一体感、生命との一体感に目覚め
全くの自由を感じます。そして突如、感謝の想いが湧き上がってきます。
彼は、タワーに命を吹き込みました。
表面から見ると違法行為で逮捕もされますが
なぜか崇高なものを感じさせる作品でした。

それにしても、英語だけでなくフランス語もわかるのですね。凄いです。
この前もフランスに行かれていたようですし。

『意志』こそすべて、と思っているので、勝手に『意志至上主義』と名付けています。
『意志』という観点でこの世を見ると、大変面白いです。
ほとんどの人は自らの意志を持たない。他人の目に振り回されているだけです。
例えば、意志という観点で歴史を見ると、見えないものが見えてきます。

ボブ・ディランノーベル賞辞退してほしいところです。
それでこそ、反権威の人生が完結すると思いますが。

 

 

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coohさん
おはようございます。

平幹二郎、亡くなったのですね。
武田信玄』のときの信虎が追放されたときの姿はよく覚えています。
大河ドラマでは圧倒的な存在感がありましたね。
しかし、不思議なのは、あの演技力がありながら、
ほとんど映画での印象がありません。
この人が主役で名作が生まれてもよかったと思います。
調べると『天城越え』にも出ていたのですね。
私は『天城越え』は好きな映画ですが、残念ながら印象になかったです。
田中裕子と少年だけが印象に残る作品なので仕方ないかもしれませんが。

 

 

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琉球ナイトさん
おはようございます。

映画には、エポックメーキングな作品がありますが
スター・ウォーズ』は間違いなくエポックメーキングでしたね。
非売品であればなおさら、相当な高値がつきそうですね。
開封であれば、売らないにしても話のネタにネットで相場を調べてみると面白いですね。

映画についてのひとりごと ショーシャンクさん、みなさん、こんばんは。  ショーシャンクさん、返信が遅くなり申し訳ございません。

 

 

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まりさん
おはようございます。

私も、コンビニのおでんがマイブームだったときがあり
昼食に毎日、おでんとおにぎり2つを買ってました。
コンビニのおでんはおいしいですよね。
マイブームは結構長く続く方です。
昼食に回転ずしがマイブームだったこともあり、
周辺の回転ずしことごとく行きました。
しかし、食べた後、無性にのどが渇きます。
寿司は健康にいいと思っていましたが、塩分がとんでもなく多いことに気づいてからは
最近の昼食は、プレーンヨーグルト400gにバナナと黒ゴマ、黒豆きな粉、純ココア、
そしてはちみつをかけて食べます。
朝食抜きで、昼食にこれだと塩分は夕食だけしか取りませんから
非常に快調です。
コンビニは確かにおでんもお弁当もおいしいのですが
もし食べられる場合は、冷蔵庫にブロッコリースプラウトを入れておいて
いっしょに食べるようにした方がいいかもしれませんね。
コンビニの野菜サラダは塩素系でさらしている感じがするので。
ちなみに私は、野菜は、ブロッコリーブロッコリースプラウトを食べておけば
とりあえず安心します(笑)

 

 

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まりさん
こんにちは。

私は健康オタクなので、身体にいい食べ物とか調べたりするのが好きですが
野菜で最もいいのはブロッコリーだと思っています。
それよりも身体にいいのがブロッコリースプラウトですね。
何よりブロッコリーと違い、そのまま生で食べられるのがいいですね。
冷蔵庫に何個か入れておいて、野菜が不足したと思ったときに食べるといいです。

ヨーグルトにバナナ・純ココア・黒豆きな粉・黒ゴマ・はちみつを入れて食べるのは
とてもおすすめです。
私はこれで完全食だと思ってますよ。
どん兵衛は論外です(笑)

 

 

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リッチポンタさん
こんにちは。

あの時代、最も過大評価されているのは真田幸村
最も過小評価されているのは毛利勝永です。
真田丸』では、昌幸と同じように、毛利勝永の活躍を描かないでしょうけど
本当の主役は毛利勝永です。

 

私は『坂の上の雲』を見て、そして役所広司主演の映画『山本五十六』を見て
非常に不思議に思い、いろいろ調べました。
司馬遼太郎の言う「まことに小さな国」だった明治初期の日本、
産業も資金も文明も何もない国がたった数十年で、欧州の老大国ロシアに勝ったのです。
それでは、日露戦争と太平洋戦争はどこがどう違ったのでしょう。

 

私の『意志論』から導かれた結論は
日露戦争の時は、全員命がけで勝つことだけを考えていました。
全身全霊で。
しかし、日露戦争で奇跡の勝利をした日本は、傲慢になっていました。
『戦争をすれば必ず勝てる』『神の国だから負けるはずがない』と
根拠もなく考える人が大多数でした。
一方、山本五十六は『アメリカと戦争すれば必ず負ける』と考えていました。
つまり、『必ず負ける』と確信している人物が連合艦隊司令長官になったのです。
私の『意志論』からすれば、最もなってはいけない人物でした。
山本五十六は、小手先の奇襲作戦で勝利して、有利な講和に持ち込もうとしていました。
ですから、真珠湾攻撃にしてもミッドウェー海戦にしても
空母を先に行かせて、自分たちは遥か後方の安全地帯で、美味しいものを食べ、将棋をしていました。

もし、山本五十六が、ミッドウェー海戦で、戦艦大和をはじめとする世界一の戦艦群と
空母で全戦力を持ってアメリカと一大決戦をしていれば、日本は勝ったでしょう。

日露戦争では、トップも兵士も皆、命懸けで勝とうとする強い意志を持っていました。
太平洋戦争では、トップや幹部は『やれば勝つに決まってる』と安易に甘く見る者か
アメリカに勝てっこない』と思う者の2種類が大半でした。

『意志論』からすれば、連合艦隊トップの山本五十六のせいで負けた、という結論になります。

 

 

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空母は防御能力がなく、空母4隻だけで行かせるのは
丸裸で敵の前に放り出すのと等しいことです。
ですから、空母の周りを甲冑でかためるように、戦艦が護っていかなくてはいけません。
しかし、山本五十六は世界一の戦艦大和を高級ホテル代わりに使っただけでした。
戦艦大和は探知能力も最先端でしたから、空母とともに大艦隊を編成していれば
敵からの攻撃は随時探知できたはずです。
実際は、戦艦大和は敵の存在を探知していましたが、山本五十六が乗る旗艦だったため
敵に居場所を知らせないように、空母に敵の存在を知らせませんでした。

役所広司主演の映画は、山本五十六が主人公で、先見性のあるヒーローとして描かれていましたが
その映画を観ても非常な違和感を覚えたくらいです。
それで調べていきますと、まだまだとんでもないことがいっぱい出てきました。

最大の過ちは真珠湾攻撃でしたが。

 

 

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coohさん
おはようございます。

髪にいいというのは知りませんでしたが、
ブロッコリースプラウトは食べるサプリともいわれて
がん予防にもいいらしいです。
味はブロッコリーが好きなので、よく食べますが
どうしても野菜不足になりそうなときは、
ブロッコリースプラウトを食べます。
何より手軽なのが一番ですね。

 

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確かに、森鴎外のせいで、日露戦争の時は大量の死者を出したとは聞いたことがあります。
森鴎外は、日本食(米)が西洋食(麦からできるパン)より優秀という持論にこだわったのでしょうか。

森鴎外は小説家としては一流でしたが、軍医としては失格ですね。

 

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生前退位のあとは京都ですか。
私は、やはり皇居で指導していただきたい気がしますが。
いまの皇太子が天皇になられると雅子さんは皇后ですね。
天皇は皇室外交だけでなく、日本国の平和と発展を祈る神社神道のトップです。
皇太子夫妻を見ていると、そこが非常に不安です。
やはり、そばで精神的なバックアップされてほしいところです。

この話題とは関係ありませんが、もうそろそろ遷都すべきかもしれません。
東京一極集中になっています。
今度遷都するとしたら京都ではないほうがいいですね。
京都が首都になったら、近代的なビルがどうしても増えます。
やはり京都は今のままでいてほしいです。
私は三重県がいいと思います。
三重県には伊勢神宮がありますから、日本の精神的な中心としてぴったりでしょう。
関東、中部、近畿にも近いですからいいと思いますが。

 

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食べ物には、腐っていくものとこれから成長していくものの2種類があり
成長していくものを多く取ったほうが身体にいいという考えがあります。
成長していくものは、種子や新芽などで
大豆やナッツや玄米、スプラウトなんかが当てはまります。
腐っていくものの代表が肉ですね。
私はしかし肉もよく食べるので、余計スプラウトは取るようにしています。

 

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今の皇居は江戸城ですから、歴史からすると違和感があります。
城は戦を生業とする武家の拠点です。
やはり、皇居は、神道の中心たる伊勢神宮の地に移すべきです。

ただ、人によりますから、もしそのような自覚のない人が天皇となったとしたら
皇居が伊勢神宮の地になったとしても意味ないことですが。
皇太子が天皇に、雅子さんが皇后になったら
日本から脱出しますかね(笑)

 

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owlさん
おはようございます。

ピコ太郎、大ブレークですね。
この人はもともと、芸人仲間から天才と思われていたようで
これから歌だけでなく、芸風もブレークするかもしれませんね。

ボブ・ディラン、『無礼で傲慢』という記事が出た今になって
受賞の喜びを語ってますね。
しょせん、この程度の人だったということです。
光栄と思うのであれば、最初からコメントすればよかっただけなのに。
『反権威』というカッコつけのために、受賞に対し無視する態度をしてたのでしょう。
反権威で売った人がノーベル賞という権威に歓喜したらイメージが壊れると思ったのでしょうね。
まことにくだらないですね。

山本権兵衛は、日清日露戦争勝利の立役者ですね。
この人のリーダーシップは比類ないものでした。
この人が海軍を強くして、ロシアに勝つまでにしたと思っています。

坂の上の雲』では石坂浩二が演じてましたね。
これはちょっと配役ミスで、山本権兵衛は剛腕そのもの、ガキ大将そのものですから
石坂浩二のソフトさは全く違うものです。
陛下に『何故、東郷を選んだのか』と問われて
『あの男は運のいい男です。』と答えたそうです。

日露戦争の時の主役たちはどれもこれも素晴らしい人物です。
司馬遼太郎が無能として描いてる乃木希典も、軍事の才能はなかったとしても
人間としては尊敬できる人物でした。

それと比べて、太平洋戦争のときの人物たちは
これはもう負けるべくして負けたとしか言えないです。

 

 

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三笠宮様に何度も会われたことがあるとは、
リッチポンタさんは凄い人ですね。

もし、幸村の主張する作戦が受け入れられたとしても
昌幸が言ったように、『お前では無理だ』という結果になったと思います。
無理の理由は、まずは、幸村には実績がなく、誰も従う者はいないだろうということ、
これはその通り、策は受け入れられませんでした。
最も重要なことは、昌幸の秘策は、昌幸でなくては効果がないのです。
昌幸の策は、少人数で城外に出て、広いところで布陣する、というものです。
まるで無防備です。普通ではありえない策です。
ですから、あの策士の真田昌幸がそのような布陣をするからには
必ず何かの罠があるに違いないと徳川家康は用心して攻めてこない、という読みです。
これも、やはり実績のある昌幸でなければ成り立ちません。

ですから、私の結論は、昌幸が生きていれば、大坂方が勝ち
そうでなかったので意思統一も出来ず負けた、となります。

 

 

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まりさん
おはようございます。

海の上のピアニスト』、昔、映画館で観ました。
ディスク持ってないので確認できず、ほとんど忘れているのですが
船が大きく揺れて、ピアノが部屋を大きく移動しているシーンは覚えています。
ただ、どうしても、このピアニストが最後、船を降りなかった理由を覚えていません。
最後、誰かにその理由を言うシーンがあったように思いますが
そして聞かされた人はそれで諦めて船を離れたという気がしますが
そのセリフが何であったかを思い出しません。

ヒラリー、FBIの捜査再開、これはびっくりですね。
まさに異常事態です。
今までと全く違う証拠が出てきたとしか思えません。

 

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そうですね。
確かに明治以前の歴代天皇伊勢神宮に参拝していません。
持統天皇も伊勢に行幸にはいきましたが、伊勢神宮にはなぜか参拝してないと思います。
明治より前は、天皇家は圧倒的に熊野詣ですね。
仏教、特に密教の影響が大きかったということでしょうか。
これは歴史上の謎ですね。

ただ、神社神道の中心は伊勢神宮で、神社神道のトップが天皇であることは間違いないですね。
神主さんが『神宮』と言えば、それは『伊勢神宮』を意味してます。

 

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