映画についてのひとりごと 90

リッチポンタさん
こんにちは。

トランプ(というよりその背後)を日本のマスコミのように
アメリカ第一主義』『白人労働者階層中心』とばかり考えては見誤ることでしょう。
本当の目的、究極の目的というのがあってそれに向かって突っ走っていくことになると思います。

アメリカは必ず中国に対して全面的な経済戦争、貿易戦争を仕掛けてくるでしょう。
それがアメリカの、そしてトランプの背後の利益になるからです。
また、日本、韓国、台湾などアジア中に巨大カジノが林立するでしょう。
それもまた彼らの利益になるからです。
しかし、彼らにとってアジアは富を奪う場であって究極の目的ではありません。
中国経済崩壊に賭けて大もうけしたり、他のアジア諸国に兵器を売りつけたり
巨大カジノを建てることは、究極の目的のための資金集めにしかすぎないでしょうね。

それからは世界は大変な方向に行くような気がします。(2017.2.5)

 

 

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黄巾賊さん
こんにちは。

不法移民やテロ対策としての個人情報管理はどんどんやってくるでしょうけど
要は、アメリカ国内でなく、もっと大きな意志をもって突き進んでいく感じです。
世界終末時計が30秒も進んで、あと2分30秒になりましたね。
もちろん、私は人類滅亡が来るとは思いませんし、日本も世界の中では比較的安泰だと思いますが
今年から、戦争や内乱の時代に入っていくことは確実のような気がします。

 

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owlさん
こんにちは。

YouTube、ありがとうございます。
才能溢れる12歳ですね。

私はいつも思うのですが、日本の評論家は、経済面だけしか見ずに
世界情勢を語ろうとしています。
われわれは、イスラム教もユダヤ教も全く知りません。
日本人にとって宗教なんて、葬式の時に香典と書くか玉串料と書くかの違いでしかありません。
だから世界の本質がわからないのではないのでしょうか。
私も全く知りませんでしたが、イスラム教やユダヤ教を少し調べてみようとは思っています。

 

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>>やはり米大統領に絶対なってはいけない大統領になってしまうんでしょうかね??>>

いや、こと日本にとっては、トランプ大統領はプラスでしょう。
中国とイスラム教国に関しては最悪でしょうね。

世界情勢に関しては様々な見方はあるでしょうけど
投資家にとって最も関心事なのは、これからドル円が上がるか下がるか、でしょう。
評論家の意見も真っ二つに分かれていますね。
貿易赤字をとことん嫌うトランプは、ドル高を許さない、という説は一理あります。
2月10日に第二のプラザ合意を日本に迫るという予測もされていますが
就任直後の今は口先介入があったとしても、最終的にはドル高容認してくるとは思っています。
最大の貿易赤字の相手国中国にとってどちらがダメージが大きいかという比較になるでしょうね。

南沙諸島において軍事的緊張は高まるでしょうけど
それ以上に米中の経済戦争は見物ですね。

 

 

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マグノリアさん
おはようございます。

LGBTや性同一性障がいをテーマとした映画には心が痛む作品がありますね。
『ボーイズ ドント クライ』は、作品を何度も観るスタイルの私も一度観たきりまだ見返していません。実話ということもありとてもきついものがありました。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』は、性同一性障がいそのものをテーマにしてはいませんが、天才のアラン・チューリングが同性愛者ということで逮捕され薬物投与されたのは史実です。
リリーのすべて』は、そのような悲惨な結末でないようなので、ぜひディスク買ってみたいと思います。

 

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KOIさん
おはようございます。

ゴエンカ氏の瞑想の詳しい解説ありがとうございます。
①意識、②認識、③感覚、④反応 の流れがあるということですが
③の正体は何なのでしょうか。

①誰かが私に何かを言っていると気付く。
②それが私を罵る言葉であり非常に不快であると判断する。
③に気付かずに、
④自分の中で強い怒りを覚える。

この流れでは、すでに②において、不快であると判断していることになります。
その不快さに反応して怒る、とすれば、③が介在しなくても流れとしては
日常によくあるものです。
不快であると判断した時点ではすでに無数の過去の記憶のかたまりを通ってきていると思います。
でないと、聞こえてきた言葉が『不快』と判断できないからです。
もしそうであれば、③とはどのようなものと捉えているのでしょうか。

また、この瞑想法が仏陀のどの経典に出てくるものなのかも教えていただければうれしいです。

 

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KOIさん
こんにちは。

言われている③の感覚は、触覚などの五官の感覚ではないのですね。
五官で感じるのは①の段階でしょうから。
①の感覚を、快とか不快とか快でも不快でもないとか判断するのは
私の言う無数の過去の記憶のフィルターを通してです。
その段階を②とすれば、③はなく、②の快不快に対する反応へとなります。
ですから、③が介在する余地はありません。
無数の潜在意識は、快不快を判断する時に介在しますから、②です。

『感覚を実際に体で感じて認識しているので』ということですが
身体で感じているのであれば、五官の感覚ということになります。
何か漠然としたもやもやしたものであれば潜在意識のかたまりでしょう。
どちらにせよ、③の存在ではないようです。
この瞑想法では③の存在が大変大事なようですから、③とは何か、が部外者にもわかるように教えていただけるとありがたいです。

『この修行法、この瞑想法こそ仏陀唯一の修行法だ』とか
人類の歴史上、さんざん分派し、主張しあってきました。
仏陀は、最古層の『スッタニパータ』で、そのような自分が正しいという主張はするなと
繰り返し警告していますが、残念なことに人類は自分の主張の正しさを争ってきました。
仏陀は『教師に握拳(にぎりこぶし)はない』と言いました。
秘伝はなくすべてオープンです。
ですから最も重要なことは最古層の『スッタニパータ』にあるはずです。

私の立ち位置は、
仏陀の真意は原始仏教上座部仏教根本仏教)(テーラワーダ協会も含めて)にも
大乗仏教にも伝わっていないのではないか、という疑問からの出発です。
仏陀を特別だと見なしたい弟子たちが捻じ曲げたような気がしています。
道は非常に遠いですが、ライフワークとして取り組んでいきます。

 

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owlさん
こんばんは。

ジャージー・ボーイズ』という映画、知りませんでした。
クリント・イーストウッドが監督なのですね。
この人は本当に多作ですね。多作なのに駄作がないのが凄いです。
フォー・シーズンズ自体、知りませんでした。
クラシック以外の音楽家の映画としては『レイ』が印象に残っていますが
音楽が題材の作品には印象的なものが多いですね。

今日は久しぶりに雪がちらつくのを見ました。
雪景色は好きですが、運転は怖いですね。

 

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マグノリアさん
おはようございます。

そこのみにて光輝く』、調べてみますと、なかなか重そうなテーマですね。
過酷な環境の中での人間の再生を描いているのであればぜひ見たいですね。
この手の作品には2種類あって、救いのある映画と全く救いのない映画に分かれますから
救いがあることを期待します。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』は、歴史上では、その国を救った英雄や天才であっても、ゲイというだけで投獄されることが頻繁にあったということがわかりますし、この問題に限らず人類の歴史というのは過酷なものだと強く思いますね。

 

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owlさん
おはようございます。

バレンタインチョコレート、ありがとうございます。
最近は自分が食べるために男性がバレンタインチョコを買うことも増えているみたいです。
チョコレートは本当においしいので、その気持ちはわかります。

映画についてのひとりごと ショーシャンクさん、みなさん、 おはようございます。  昨日『つみきのいえ』12分3秒の短編アニメー

『未来の先取り』、いいですね。
理想の未来、なりたい未来を決め打ちして、現在を生きるやり方はいいかもしれませんね。
過去はただ自分の記憶だけで、未来も自分の想定だけですので
どちらも幻に過ぎないかもしれず、幻想であれば変えることもできるので
より自由ですね。
つみきのいえ』見てみたいと思います。

 

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2月15日は涅槃会でしたね。
仏陀菩提樹の下で悟った時も、『世の人々にはこの微妙な法はわからないだろう』と考えて説かずに入滅しようとしました。
『世の人々にわからない法』とは何でしょうか。
そして、その直感は正しかったような気がします。
人類は本当には仏陀が言いたかったことを理解しなかったように思えます。
そしてどんどん変質していきました。
仏教学者の本もいろいろ読んでみましたが、四諦の法も十二縁起もまともに解釈している本はどこにもありませんでした。
あっても表面的、道徳的に解釈してお茶を濁しているだけの解釈ばかりです。
『無常』も『苦』も『無我』もたぶん仏陀が言いたかった真意とはかけ離れた解釈をされてきたような気がします。
大それた主張ですが、そして私がそう思っているだけとは思いますが。

誰にも読んでもらえなくていいのですが、仏陀に関する本を1冊、自費出版するのが私の夢ですね。

 

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ダリアさん
こんにちは。

「願わくば花の下にて春死なんその如月の望月のころ」と詠んだ西行
その短歌どおりに如月の涅槃会のころに亡くなっていますね。
新暦の今でいうと3月下旬あたりで桜が満開だったといいます。
さすがですね、昔の歌詠みは。

映画についてのひとりごと ショーシャンク様 みな様 こんにちは。  今日は、穏やかで暖かくとても良い日になりました。 昨年も投

最近は、昔の大河ドラマ平清盛』を見ることに嵌っていて
西行平清盛の昔の親友として出てきます。
ドラマでは清盛が最期の時に西行の前に亡霊として現れます。

大河ドラマ平清盛』の評判はさんざんで、歴代最低視聴率を記録しました。
しかし、2000年以降の大河ドラマでは間違いなく最高傑作ですね。
とにかく内容が濃いです。最近の大河ドラマの薄っぺらさに辟易したときには見ています。
平重盛の葛藤や、平重衡東大寺焼き討ちしたことを得々と述べた時の清盛の表情など、最高のドラマなのですが、歴代最低視聴率なのですね。
よく考えると、本当にいいドラマは視聴率はふるわなかったりしますね。

 

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マグノリアさん
おはようございます。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の最後は
『時として誰も想像しないような人物が想像できない偉業を成し遂げる』ですね。
アラン・チューリングはある意味では世界を救った英雄ですが
そのような英雄でさえ、ゲイというだけで逮捕され強制的に『治療』させられる、とんでもない時代が少し前まであったということですね。
それを考えると、人類の精神は進歩しているのかもしれませんね。

 

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まりさん
こんばんは。

独裁者の最悪のパターンに突き進んでいますね。
身近な者や血のつながった者がすべて信用できなくなって
次々と抹殺してしまうパターンです。

今回は中国も激怒ですね。石炭の輸入を全面停止しました。
これは壊滅的な痛手となります。
中国がここまでやるのは、相当怒っている証でしょう。
中国が決断し、動いてくる可能性が出てきました。
日本に影響がないように最短距離で行ってくれればいいですが。

 

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リッチポンタさん
おはようございます。

金正男暗殺事件は、とうとう一線を越えてしまった事件でしょうね。
もう中国は『決意』していると思います。
秋に5年に一度の共産党大会がありますから
それまでは動かないかもしれませんが、
今年は中東だけでなく半島地域も大きなことが起きそうです。

砂の器』は本当に名作ですね。
最後のシーンでの加藤剛が演奏する曲は感銘深いですね。
日本映画もこのような名作を輩出していたのですから
頑張ってほしいところですね。

 

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owlさん
おはようございます。

ダークナイト』は衝撃的でしたね。
一時期、確か、IMDbでもトップになったような記憶がありびっくりしました。
IMDbの1位は長い間『ゴッド・ファーザー』で、ここ数年は『ショーシャンクの空に』ですが
ほんの一時期でもトップになったのは凄いことです。
私はあまり好きな作品ではありませんが、映画としての面白さは堪能できる作品ですね。
ジョーカーには鬼気迫るものがありました。
時計じかけのオレンジ』は、これはキューブリックらしい天才的な作品でしたね。
ただ、第九合唱部分にのせて悪逆の限りをするシーンはやめてほしいと思ったものです(笑)
できれば他の曲にしてほしいですね。

 

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まりさん
おはようございます。

『ベンジャミン・バトン』、私もディスクを持っていて2度くらい観ました。
もちろん、現実ではありえないお話ですが
きっちりと心の動きを描写できているので、特に後半になればなるほど
面白くなる映画ですね。
ブラビは、『ジョー・ブラックによろしく』もそうですが
非現実的な設定の作品もとてもいいですね。

 

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鷹山さん
こんばんは。

比叡山は面白いところで、法然親鸞道元日蓮など、日本仏教のスーパースターたちを輩出しましたね。いまは比叡山はそのことをアピールしていますが、しかし、道元にしても法然親鸞にしてもその当時は比叡山から迫害を受けていますね。
そういう矛盾点も含めて歴史の重厚さを感じてとても面白いところです。

鷹山さんが天気が急に悪くなって比叡山から引き返したことを聞いて
ずっと前に春風亭小朝がテレビで語っていたことを思い出しました。

小朝は『僕は年間、250回ぐらい独演会をやってるんですど、僕の独演会の会場が、まず雨にならないんですね。それが、ただ雨にならないというようなレベルじゃなくて、『九州に台風が直撃してます』と、その時に僕がツアーをしてるわけですね。僕の行く会場の周りだけが晴れているわけですよ。』というくらいの晴れ男らしいです。
しかし、『僕ね、京都って大好きで、本当に疲れると すぐに京都行くんですけど、『ただいま』みたいな感覚で京都の駅に降りるんですね。それで、世界遺産で僕、ずっと独演会をやってまわってるんですけど、その中で比叡山があったんですね。比叡山延暦寺で独演会があったんですけど、この時だけ天候が悪くて、中止になったんですよ。これだけの晴れ男で、なのに比叡山だけ。で、結局、場所を移してやったんですけど。なんで比叡山の時だけが、そんなことが起きたんだろう。』と語っているのを思い出しました。

霊山というのは比叡山にしても身延山にしても高野山にしてもその時その時で表情が違いますので、今度は全く違う表情を見せてくれるかもしれませんね。

映画についてのひとりごと ショーシャンクさん、皆さんこんばんは。  ショーシャンクさんは、比叡山を参拝されて開運されましたが、

 

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eifuさん
こんばんは。

横浜のような大都会で心温まる体験をされましたね。
むしろ都会地の下町や商店街のほうが人情味が豊かであることは多いですね。
美空ひばりの実家の近くで、美空ひばりの昔話まで聞けたのは素晴らしい体験でしたね。
日に日に春の気配が強くなってきています。
うぐいすも鳴き始めて楽しい季節の到来ですね。

 

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coohさん
こんばんは。

シン・ゴジラ』『フリーダム・ライターズ』、どちらもディスクを買って見てみようと思います。
見てないし勧められなかったら見ることはないと思いますが
シン・ゴジラ』、技術部門でなく作品賞を取ったということですから
お手並み拝見という感じです。
見てないので貶してもいけませんが、世界で認められる日本映画がアニメと特撮だけになってしまうのは、あまりうれしいことではありません。
いまはここまで日本文化や日本の精神が世界から賞賛されているのですから
是非、これから世界を感動させる人間ドラマの傑作が日本から出ることを期待します。

 

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owlさん
こんばんは。

アカデミー賞作品賞最有力候補と言われた『ラ・ラ・ランド』ですか。
間違えられたことが大ニュースになったのでかえって知名度はアップしたような気がします。

山の中を散策していると、今年はうぐいすの鳴き声がいつもの年よりも上手です。
いつもはこの時期は、うぐいすも鳴き慣れていないらしく鳴き声も途中で途切れたりして下手なのですが、今年はあちこちから上手に聴こえてきています。
いい春が始まるのではないでしょうか。
明日もいい日でありますように。

 

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ダリアさん
こんばんは。

レナードの朝』、いい作品ですね。
ロビン・ウィリアムスは本当にいい役者でしたね。
医師や大学教授の役も多く、知的で少し癖のある味を出すのはこの人ならではでした。
私はこの人の作品では『聖なる嘘つき』が最も好きですが
レナードの朝』や『グッド・ウィル・ハンティング』『いまを生きる』も間違いなく名作ですね。
この人にしかできない役だと思います。

 

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kfmさん
こんばんは。

それでも夜は明ける』は、ディスクを買って3回観ましたが
私は低評価です。
期待が大きすぎたのだと思いますが、アカデミー賞作品賞もなかなか期待通りのことが少なくなりました。
題材的には期待できるものでしたが、主人公にどうしても意志を感じることができませんでした。
環境に流されるままで、たまたま脱出できたのではただの物語です。
名作とそうでない作品との境目には越えられない線があるような気がします。

 

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kfmさん
おはようございます。

やはりあの状況になったら、主人公はたやすくは抜け出せないでしょう。
また、脱出しようとして手紙を信頼できそうな人に託そうとしますが
裏切られます。
そのような状況では致し方ないとは思いますが
絶望的な状況の中、『ショーシャンクの空に』や『ライフ イズ ビューティフル』のような強い意志が見たかったのですが、そこは物足りない作品に終わってしまいましたね。

 

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マグノリアさん
おはようございます。

『殿、利息でござる!』を調べてみましたが、実話で面白そうですね。
最近よくある『超高速!参勤交代』のようなくだらない作品かと思いましたが
どうもそうではないようです。
これは、ディスク買って見たいと思います。
いい作品の紹介、ありがとうございます。

 

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eifuさん
おはようございます。

元号はもうそろそろ見直すべきかもしれませんね。
元号と西暦があるのはわずらわしくないですか。
特に、新年になって1月2月の頃などは、西暦や元号が頭の中で混乱することがありますね。
もちろん、元号をなくすのには抵抗があるでしょうから
元号は平成で固定化してしまうとかした方がいいと思います。
歴史ファンにとっては、保元とか元禄とか文久とかという元号を見ただけで
その時代の匂いのようなものが感じられて大変面白いものではありますが。

 

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owlさん
おはようございます。

私はあまりタブーを怖れず自分が書きたいこと、書くことで自分がfeel goodになるものだけを書きたいと思っています。
ネタバレとかもあるかもしれませんが気にしません。
他人にどう思われるかで自分の行動を決めない、これを今年は心掛けています。
いわゆる、嫌われる勇気ですね。
ドラマの『嫌われる勇気』はますますとんでもない脚本になって
もうあの本の題名を使うことは許されないレベルになっていますが。

正確に言うと、他人によく見られたいために自分がfeel goodでないことをするパターン、
これが人間の基本的なパターンですが、そのパターンからfeel goodの方に重心を移すということですね。
なかなかこれは難しいことです。
もちろん、人の注目を浴びようとして他人の嫌がることをわざとするのは
これは他人の注目のみを重要視する最悪な選択ですが。

 

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まりさん
おはようございます。

『きみがくれた物語』は、『きみに読む物語』と同じ作者らしいですね。
映画の『きみに読む物語』は名作だと思いますが
『きみがくれた物語』は感動がありませんでしたか。
映画で成功させるのは難しいのでしょうね。

私は、ここで題名が挙がっていた『ハドソン川の奇跡』『フリーダム・ライダーズ』『殿、利息でござる!』『戦火の馬』のディスクが届きましたので
見ていこうと思っています。

うぐいすも鳴いて山の散策が楽しい季節になりました。
いい日曜日をお過ごしください。

 

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owlさん
こんばんは。

電子書籍は確かに便利ですね。
読みたいときに瞬時に取り込めますので待つ時間がないですし
何よりもスペースを取らないことが最大のメリットですね。
紙の本は好きですが、買った後、電子書籍にしておけばよかったという本も多いですね。

週末は、『ハドソン川の奇跡』『殿、利息でござる!』そして録画しておいた『お葬式』を見ました。
殿、利息でござる!』は期待していなかった作品ですが、ちょっと泣けました。
人に褒められるためにいいことをするんじゃない、という生き方は本当にいいですね。
実話ですから、日本人の素晴らしいところを再確認できました。
反面、期待が大きかったせいか『ハドソン川の奇跡』はあまり感動できませんでした。
『お葬式』は経験した目で見ると、人間の営みの無常さや馬鹿馬鹿しさのようなものが感じられました。

明日も(すでに今日も、ですが)いい日でありますように。

映画についてのひとりごと ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。  本の整理をして、100冊程bookoffなどに来てもら

 

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マグノリアさん
おはようございます。

マグノリアさんが紹介された『殿、利息でござる!』は予想外に良かったですよ。
ここで紹介していただいてなければ絶対に観ることがない作品でしたが。
実話というところが泣けました。
最も大事な部分で羽生結弦選手が重要な役をしていたのでヒヤヒヤしてましたが
無難に乗り切れたのでよかったです。
素人の人が有名なだけで出演して、作品全部をぶち壊すことは多いことなので
まずは安心しました。

YouTube、ありがとうございます。

 

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ダリアさん
おはようございます。

確かに最近、宮崎あおいはパッとしませんね。
篤姫』がピークで、それ以降あまり凄みが出てこないままなので
この辺で転機になる役が必要でしょうね。
二階堂ふみは、今のところそれほど演技が上手とも思いませんが
悪女の役ができるのでこれから数年は活躍しそうですね。

 

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まりさん
おはようございます。

おっしゃるように、砂糖は身体によくないようですね。
特に白砂糖は最悪です。
高校の夏休みに行った名古屋のヨガ道場の先生も、『白砂糖、白米など白いものは食べるな』と言っていました。
砂糖税を課している国もあります。
日本も砂糖税は始めたほうがいいかもしれません。
コンビニでも甘いもの、しかもとても美味しいものが非常に安く売られています。
ここまで甘くておいしいものが安く手に入ると日本人の身体は蝕まれていくようになるのではないでしょうか。
このことからしても砂糖税は必要な気がしますが。

私はコーヒーはブラック、煮ものはみりんで調整して砂糖は使いませんが
昼にヨーグルトに純ココア・黒ゴマ・黒豆きなことはちみつをたっぷりかけます。
はちみつも糖分ですのでどうしても中性脂肪は上がってしまいますね。
気を付けたいとは思います。

 

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Lifeさん
こんばんは。

砂漠でサーモン・フィッシング』、面白そうですね。
「君が心を開いて望まなければ何も得られない」というセリフはいいですね。
心を開くことと望むこと、この2つがあればすべて叶いますね。

私は最近は、昔の大河ドラマの『平清盛』を全部見返していて嵌っています。
開封の映画のディスクが10本以上溜まっていますが『平清盛』があまりにも面白いので、なかなか観ることができません。
2度3度見るとわかりますが、『平清盛』は間違いなく大河ドラマの中の最高傑作ですね。内容がとてつもなく濃いです。
今の大河ドラマ『おんな城主 直虎』はあまりにも中身がスカスカで大河ドラマで初めて最後まで見る忍耐力があるかどうか不安になっています。
10分くらいの中身を45分に引き伸ばしていますね。
『花燃ゆ』『真田丸』『おんな城主 直虎』と3作続けて中身のまるでないドラマで
来年も再来年もどんどん中身の薄い大河ドラマになっていくのでしょう。
時代の流れと言いますか。
平清盛』は大河ドラマ史上最低視聴率で、中身のない『真田丸』が人気になったように
内容と視聴率は関係ないようです。
よく考えれば、映画『ショーシャンクの空に』は興行成績は最悪でしたし
私が名作ドラマと思う、『王様のレストラン』『スイカ』『坂の上の雲』のどれも視聴率は低かったですね。
平清盛』のように中身が濃い過ぎると世間には受け入れられないのかもしれません。

モーターサイクル・ダイアリーズ』もチェ・ゲバラを描いているのであれば
面白そうですね。
私はまたマイナーな映画のディスク6本くらい注文してしまいました。
開封ディスクがどんどんたまっていきます。
早く『平清盛』を全部見返して、片っ端から見ていこうとは思っています。