映画についてのひとりごと 102

まりさん

明けましておめでとうございます。

今年は朝早く初詣と墓参りに行ってきました。
早朝は気持ちいいですね。

今年もよろしくお願いいたします。

今年が素晴らしい年になりますように。

 

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coohさん
明けましておめでとうございます。

平成ももう30年なのですね。
平成は、平和に成るという願いを込めた年号だと思いますが
本当にそうなってほしいものです。

今年もよろしくお願いいたします。

今年がよい年でありますように。

 

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owlさん
明けましておめでとうございます。

正月になると日の光が春の陽気を持ち始めますね。
寒い中での春の気配は好きな感じです。

私が勝手に考えているところでは
『日々是好日』は3段階の意味があるような気がします。
普通は、天気がよくて好日、健康で好日、お金が儲かって好日、ですね。
禅的には、晴れでも雨でも絶対の好日、どのような環境が現れてもとらわれずに絶対境にいてすべて好日と受け止める。
しかし、そうではなく、一日一日を最高の好日としてみせるという方向が目指すところですね。
今年、そこに近づければいいですが。

今年が素晴らしい年になりますように。

 

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ダリアさん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

水仙の写真ありがとうございます。

映画についてのひとりごと ショーシャンク様 みな様  明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。
きれいですね。
冬から春にかけて咲く花ですから、やはり春の気配を感じますね。

今年がよい年でありますように。

 

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Lifeさん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年が素晴らしい一年になりますように。

 

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マグノリアさん

明けましておめでとうございます。

こちらも元日も2日もいい天気でした。

『 何となく 今年はよい事 あるごとし 元日の朝 晴れて風無し』の歌のように
やはり元日が晴れると気持ちいいですね。

梅が咲くのが今から楽しみですね。

今年もよろしくお願いいたします。

 

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coohさん
こんにちは。

いま、投票結果見ました。
私がノミネートした『すいか スナック泥舟のママ・もたいまさこ』が15位に入ってますね。
びっくりしました。
マイナーなドラマのマイナーなキャラですから、まさかこんな上位に入っているとは。
投票経過を知りませんので驚きですが、自分のノミネートしたキャラが上位に入るとうれしいものですね。

大変面白い企画、ありがとうございました。

 

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ダリアさん
おはようございます。

皆さん東日本の方が多くダリアさんも東日本の方なのに、遠いところ冬の比叡山は大変だったでしょう。

ダリアさん
おはようございます。

皆さん東日本の方が多くダリアさんも東日本の方なのに、遠いところ冬の比叡山は大変だったでしょう。

映画についてのひとりごと ショーシャンク様 みな様 こんばんは。  今日は、早朝から比叡山延暦寺の三面出世大黒天様と根本中堂に
三面大黒天は、豊臣秀吉が小さいころから自分で彫って拝んで天下人になったという言い伝えがあるくらいですから、効験が凄いですね。

西郷どん』は、第一回はよかったように思います。
しかし、『花燃ゆ』のときも第一回はよかったので相当期待したのですが
第二回を見て完全に駄作だと失望したことがあります。
第一回目は子役ですから、まだわかりませんね。

言葉の問題は難しいですね。
標準語のない時代の方言は今とは全く違う強烈なものだったでしょうし
しかしドラマを標準語でしてしまうと、歴史おたくの人が文句言うでしょうし
誰でもわかるマイルドな方言でするのが一番でしょうね。


三面大黒天は、豊臣秀吉が小さいころから自分で彫って拝んで天下人になったという言い伝えがあるくらいですから、効験が凄いですね。

西郷どん』は、第一回はよかったように思います。
しかし、『花燃ゆ』のときも第一回はよかったので相当期待したのですが
第二回を見て完全に駄作だと失望したことがあります。
第一回目は子役ですから、まだわかりませんね。

言葉の問題は難しいですね。
標準語のない時代の方言は今とは全く違う強烈なものだったでしょうし
しかしドラマを標準語でしてしまうと、歴史おたくの人が文句言うでしょうし
誰でもわかるマイルドな方言でするのが一番でしょうね。

 

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マグノリアさん
こんばんは。

明日は十日戎ですか。関西ならではですね。
明日の夜は雪かもしれませんね。

大河ドラマは年々内容が薄くなっている気がしていましたが
最近、昔の大河ドラマ、『毛利元就』や『秀吉』を放映してましたので見ましたが
やはり昔の大河も内容が濃いものはあまりないことに気がつきました。
テレビドラマで繰り返し見ることができる出来のものは少ないですね。
『八重の桜』は会津戦争まではなかなかよかったと思います。
特に、綾野剛が演じた松平容保は鬼気迫って最高でした。

方言の問題に関しては、幕末までは標準語がなかったので、今よりずっと強烈だったでしょうね。
それを忠実に再現するのは脚本家の自己満足に近いかもしれません。
たぶん、だんだんわかりやすくマイルドにしていくのではないでしょうか。

 

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owlさん
おはようございます。

こちらは雪は全く降っていません。
車には早々にスタッドレスを履かせましたが、活躍の場面はまだのようです。

わが母の記』は観てないですが、樹木希林は独特の雰囲気を持った女優で、こういう人は本当に貴重ですね。
私は『明日への遺言』を観ました。
アメリカ人の弁護士の一生懸命に闘う姿や主人公への好意は泣けてきます。
藤田まことが適役だったかは少し疑問ですが、感動できる作品だったと思います。

座間の事件は異様すぎますが、最近は全く報道されませんね。
世界の多くの部分を悲惨な地域が占めていて、今の日本に生まれたこと自体、世界からするとものすごい幸運であるはずで、しかも若い女性がお金を出してまで自殺へと向かっているのは驚く人も多いでしょう。
しかし、すべての人は苦の集積に向かっているのであり、時折訪れる気晴らしに執着しているのが、最近だんだん実感としてわかるようになりましたので、私はあまり驚きませんでした。
仏陀が『ものすごい激流』と何故言ったのか、それが少しずつわかってきたような気がします。

関東など雪のところも多いでしょうから、気をつけてください。
今日もいい日でありますように。

 

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Paruさん
はじめまして。どうぞお気軽に書き込んでください。

日本にも海外にも個性派俳優というきらりと光る人がいますね。
樹木希林もそうでしょうし、モーガンフリーマンもそうでしょうね。

ショーシャンクの空に』がベスト5に入るのですね。
私はいまだに映画では断トツの1位でなかなかこれを超えそうな映画は出てきそうもありません。
もしよければ、Paruさんのベスト5を教えてください。

 

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Paruさん
こんばんは。

ベスト5を挙げていただきありがとうございます。
Paruさんは役者志望で劇団も決まっておられたのですね。
そうであれば、どの映画作品にも鋭い目を向けられていることと思います。

5作品の中で私が観ていないのは、『セントラル・ステーション』と『シベールの日曜日』ですが
特に、『セントラル・ステーション』は『ショーシャンクの空に』を超えて1位ということで
激しく観てみたい気になりました。

いまディスクを買う気で調べて見ますと、今のところ手に入りにくい作品のようです。
ますます見てみたくなりました。
いつか必ずディスクを手に入れて、観て感想を書きますね。
ディスクはずっと待っていると突然発売されてたりします。
発売待ちのディスクが私には何作品かあり
いま見ますと『奇跡のシンフォニー』が発売されていました。
『セントラル・ステーション』もそのうち手に入るだろうと思います。

私の中では『ショーシャンクの空に』がダントツなので、それを超える映画が出てこないか、と待っている状態なので、名作と言われるものは見たいですね。

 

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マグノリアさん
おはようございます。

幕末の会津藩から見るドラマは、白虎隊関連しかなかったので、『八重の桜』は非常に良かったと思います。
幕末の会津藩はやはりもっとも歴史の哀しみを感じるテーマですね。

綾野剛は、役の人物が乗りうつるタイプの役者だと思いますが
完全に松平容保が乗りうつってましたね。
鬼気迫る演技でした。
歴史上の松平容保も、あのように繊細で感受性の強い人物だったと思います。

西郷どん』、全く期待してなかったのですが、いいですね。久々に名作の予感がします。
昨日の第2回は泣けました。大河ドラマで泣くのは珍しいことです。
また、映像が明るく、景色も光に満ちていてとても好感が持てます。
そういえば、coohさんが、『大河ドラマで西郷をするとすれば誰が適役か?』という問題で
早くから鈴木亮平と言われていましたね。
私はちょっとイメージに合わないと思っていましたが、昨日の放送を見ると、見事に演じています。先見の明がすごいですね。

私はいまは少しずつ『パンとスープとネコ日和』を見ています。
小林聡美もたいまさこの癒し系ドラマでひとつです。

 

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coohさん
こんばんは。

大河ドラマ西郷どん』、coohさんが予想された鈴木亮平で、いい演技をしてますね。
ばっちりでした。
久々に名作になりそうです。
渡辺謙がドラマを引き締めて格調高いものにしていますね。

今後、変な恋愛ものにだけはしてほしくないですね。

 

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マグノリアさん
こんばんは。

最近は、明治維新の大きな見直しが起きていますね。
確かに、今まで薩長があまりにもよく描かれていたということは言えるでしょう。
会津藩の見直しもこれから本格化してほしいですね。

オリエント急行殺人事件』は結末が画期的だったので、何作か作られていますね。
三谷幸喜も製作していました。
またリメイクが出たのですね。

私は『パンとスープとネコ日和』を全部見ました。
『すいか』『かもめ食堂』『めがね』『プール』『マザーウォーター』『トイレット』
『レンタネコ』『パンとスープとネコ日和』と見てきましたが
やはり『すいか』と『めがね』がよかったような気がします。

また、今日はシャマラン監督の『ヴィジット』を観ました。
これは怖かったですね。
ただ、その怖さが嫌な感じの怖さで、どんどん低下していたシャマラン監督の評価を上げるには至りませんでした。
怖いのはとても怖いですが、なかなか人にはお奨めできない作品です。

 

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マグノリアさん
こんばんは。

『ヴィジット』は、見えないものが見える、とか、幽霊とか、超常現象ではないのですが、気持ち悪いというか、怖いというか、何か汚物を顔に塗られたような嫌な気分になりました。
昨日1回観て、今日、ディスクを捨てました。
買ったディスクを捨てたのは初めてです。

シャマラン、どうしたのでしょう。
シックス・センス』があまりにも傑作だったので
シャマランの作品はほとんど全部見ていますが
作品を出すたびにどんどんレベルが低下しているような気がします。
今回の『ヴィジット』は、どんでん返しもありますし、怖さという意味では異様に怖いので
その点では成功なのかもしれませんが。

 

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確かに『得体の知れない怖さ』ではないですね。
何の超常現象も出てこないですし。

超常現象なしにこれほど怖いのは才能といえば才能かもしれませんが。

 

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owlさん
おはようございます。

いま、自宅から運転しましたが、国道でも1cmくらい雪が積もっていました。
誰もスタッドレスを履いてなくてノロノロ運転です。
去年は一度も役に立たなかったスタッドレスが今朝役に立ちました。

キングスマン』も『ノスタルジア』も観ていませんが、
ノスタルジア』は、世評が極めて高い作品のようですね。
私も今度じっくりと観たくなりました。

私は、三谷幸喜の『十二人の優しい日本人』が録画できたので久しぶりに観ました。
これは『十二人の怒れる男』をオマージュした作品ですが、
この頃の三谷幸喜は才能溢れていましたね。

全国的に大変な雪のようですが、気をつけてください。

 

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マグノリアさん
おはようございます。

歴史上、生まれるところを間違った人というのは多いですが
ルートヴィヒ2世はその典型でしょうね。
ずっと自分に合ってない境遇で、若くして謎の死を遂げてしまいますね。
私は『ルートヴィヒ』は見てないので、彼の死をどのように描いているのかがわかりませんが
今度見てみようと思います。
ワーグナーがどのように描かれているかも興味あります。

私は『インフェルノ』を観ました。
ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続く三部作ですが
やはり『ダ・ヴィンチ・コード』のインパクトからはずいぶん劣りますが
私には『天使と悪魔』よりは面白く観ることができました。

 

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owlさん
おはようございます。

西郷どん』、面白いですね。第2話は大河ドラマとしては珍しく泣けましたし、久しぶりに全話録画して何度も見ることになりそうな大河です。第3話もよかったですね。脚本のよさが光ります。
林真理子原作ということで全く期待していなかっただけに、うれしい誤算です。
ただ、林真理子原作なので、まだ気は抜いていません(笑)
島の娘などとの恋愛は仕方ないのですが、篤姫との恋愛感情とか、島津斉彬大久保利通との同性愛的な感情などをメインにもってきてはちゃめちゃになる可能性があるので、脚本家に頑張ってほしいところです。

タルコフスキーの『ノスタルジア』、道教老子の思想も入っていると聞いてますます観たくなりました。

私はフェリーニ監督の『アマルコルド』をCATVでやっていたので録画して見ましたが、どこもよいとは思いませんでした。ただ、最近は古い映画でも色彩鮮やかに蘇っているのは凄いですね。

今年は本当に寒いですね。
体調にもまた雪道にも気を付けてください。

 

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まりさん
おはようございます。

グリーンマイル』は、『ショーシャンクの空に』と同じ、
スティーブン・キング原作、ダラボン監督作品ですね。
スティーブン・キング原作の映画作品は、『スタンド・バイ・ミー』や『ショーシャンクの空に』など超常現象を描かないものに名作がありますが、超常現象を描いた作品の中では『グリーンマイル』は最高傑作の一つでしょうね。

スティーブン・キングの言葉を借りると『動物に石を投げつけるためだけに動物園に行くような男』が出てきます。そういう人はいるのでしょうけど、残酷なシーンがかなりの時間続きます。
コーフィはもう少し強くあって、看守の勧めに応じて逃げて人を救ってほしかったとこの映画を初めて観たときには批判的に見ていましたが、何度か観るうちに、やはり名作だなと今は思っています。

東京は今年の冬は大変なことになっているようですね。
体調にも怪我にも気を付けてください。

 

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ダリアさん
おはようございます。

そうなんですよね。
『動物に石を投げつけるためだけに動物園に行くような男』パーシーの残虐な死刑執行シーンは強烈でしたね。
このシーンのために好きな映画には入ってないのですが、ただ、コーフィのように敏感に感じる人には『毎日のように、世界中の苦しみを感じたり聞いたりすることに疲れる』のでしょうし
その残虐シーンのようなものは今でも世界中で日常に起きているもので、このシーンがなければ、コーフィの最後の決断にはつながらないのでしょうね。

 

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owlさん
おはようございます。

第4話も非常に良かったですね。島津斉彬のお国入りの場面、「子供は国の宝」というところは泣けましたね。
さすが高視聴率の「ドクターX」の脚本家だけあって、配役もセリフも秀逸ですね。
やはりドラマは脚本で決まりますね。
小柳ルミ子は演技は下手なのですが、お由羅という化け物感はよく出ていると思ってます。
ただ、もう少し演技がうまければいいですね。

原作者の林真理子が変なところにこだわらなければ、このまま名作になりそうな気はしますね。

 

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coohさん
おはようございます。

歴史ドラマといえども、ドラマは主人公と敵対していたものを史実よりずっと悪く書くものですが、確かに久光の描き方は極端ですね。
久光も斉彬亡き後に一応賢候に入っていますし、教養も高かった人ですね。
斉彬派と久光派の争いも、斉彬派は藩の密貿易を幕府に告発するという禁じ手までしてますから、どっちもどっちのような気がしますが。

しかし、ここは「ドクターX」のように、闘う相手が悪い方が面白くなると見ているのでしょう。

 

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リッチポンタさん
こんばんは。

西郷どん』いいですね。最近、CATVで『翔ぶが如く』や『篤姫』という『西郷どん』と同じ時代設定の大河ドラマをしてますので見比べますと、斉彬はほぼ同じですが久光の人物像が極端に違いますね。今回が一番ひどいです(笑)

さて、貴乃花はあまりにもかたくなすぎて生き方が下手すぎますね。
もう少し、自分の理念や信念をはっきりと公の場で自分の口から発信すればもっと賛同が増えたと思いますが。

 

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