『いい気分』でいること

<<ショーシャンクさんおはようございます。私はいちごが苦手なのですが「ベリーツ」は食べてみたいです。それとバナナを皮ごと焼いてというのは思いつかなかったけどこれは絶対おいしいと思います。すぐにやってみたいです。 昨年「自分にとって気持ちのいい事」にシフトしていこうと覚悟を決めてから不思議なくらい状況が変化していってます。もちろん良いほうにです。ここにいるとダメだと思う場所から離れる決心もできました。どん底で覚悟を決めたら道が開けてきたというのは「死活の書」に書かれてた事だと思いましたが、それが私にもできるんだと思うと不思議でした。ショーシャンクさんのおかげです。ありがとうございます^^ 私もこれからは美しい花に癒されたり心地良い音楽に感動したりしたいです。ショーシャンクさんが紹介されてた春に聴く曲を聴きます(*^-^*) >>

 

kankichiさん、おはようございます。

私も果物はたまにしか食べなかったのですが、トキりんごをたまたま食べてからその味に魅了されたこと、風邪気味の時に朝りんごを食べてみるとすぐ治ったこと、たまたま買った『ベリーツ』いちごが今までと全然違う甘さだったこと、から最近、果物を食べることが多いです。バナナも昼にヨーグルトといっしょに食べています。バナナも実はスーパーフードで効能が凄いのでおすすめです。これについてはまた詳しく書きますね。バナナは焼くとオリゴ糖も増えますので身体にもいいですし、何よりどんなスイーツにも負けないくらい美味しくなります。試してみてください。

 

自らの『feel good』に従うことは非常に重要です。人間は、特に日本人は、周囲の顔色や機嫌を伺いすぎて、たえず自らの『いい気分』を犠牲にしています。特に気を付けなくてはいけないのは、周囲にいる、『自己重要感が枯渇していてその痛みのために他人から気を吸い取ろうとする人』です。自ら強い痛みを抱えていますから、おだててくれる人をいつも求めていて、おだてると『もっと、もっと!』ときりがなくおだてを強要してきたり、気が吸い取れないとわかると攻撃的になって今度は力で優越感を得ようとする人です。そういう人には必要以上に巻き込まれず、元気で笑顔の挨拶と天気の話題だけしてさっさと遠ざかるのが一番です。

じつはほとんどの人は、他人の存在に依存して自分の気分を良くしようとしています。しかし、他人に関係なく、自分がいい気分になることができるということに気がついてください。1日の時間の中で、いい気分でいる時間を徐々に増やす努力をしていくと、ある時から景色ががらりと変わり環境が一変すると思います。結局、自らの気分が環境を作っているのだということです。

いい音楽は心に直接響いてくるのでおすすめです。