レス

マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。 少し、こちらにはご無沙汰していました。 山荘の桜、とても美しいですね~^^ 自然の中で穏やかに過ごせるのは、贅沢な時間ですね。 今年は例年のように満開になってすぐ散ってしまうこともなくて、 どこの桜も長く咲いてくれています。昨日も近くの神社で夜の桜を楽しめました。 映画のお話がでていて、今また思い出したのは、 『ずっとあなたを愛してる』Il y a longtemps que je t'aime 2008年のちょっと昔のフランス映画です。 15年間服役して出所したジュリエット、ナンシー市に住む妹レアの元へ身を寄せる。 派手なシーンもなく地味な映画ですが、絶望と再生を描いて 強く心に残る映画のひとつです。 「令和」の新年号に変わるのもあと少しですね。 「平成」は戦争は無かったけれど、天災・人災や価値観の揺らぎで 社会が激動した時代でした。
 
 
 
 
マグノリアさん、おはようございます。
山荘の桜は2週連続で満開に近い姿を見ることができました。昨日はさすがにほとんど散っていました。
映画『ずっとあなたを愛してる』のご紹介、ありがとうございました。ディスクを買って見たいと思います。フランス映画は人の感情の機微を繊細に描いた作品が多いですよね。フランス映画、イタリア映画などががんばってほしいところです。
もうすぐ平成も終わりですね。私は平成天皇は素晴らしかったと思いますので、平成の終わりはとても残念です。
皇太子や雅子さんが天皇、皇后である日本はどうなっていくのでしょうか。いろいろ考えるところがあります。
 
 
~~~~~~
 
id:owl22  
ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。 御無沙汰しております。 ラストシーンの映画をたくさんあげてくださって、 いくつかは私も観たこともあり、良い映画だったなあ。。。 としみじみと思い出していました。 「少年時代」のトンネルのラストを特に観たいと思っています。 NHK朝ドラの「あまちゃん」の過去と未来をつなぐラストは、 トンネルでした。 また、川端康成の『雪国』の「国境の長いトンネルを抜けると 雪国であった。」 は、惚れ惚れするほどの名文で、現実から離れる世界へと連れて 行ってくれました。読書の楽しみの一つは、ページを開くと一気に その世界に連れて行ってくれることにありますが、今回はラストと いうことで、映画で、どのように使われているのか楽しみです。 今思い出しているのは「禁じられた遊び」や、「マディソン郡の橋」 のラストで、切なくて悲しくて涙なくしてはみられませんでした。 山荘の桜はとても見事でしたね。癒されました。 去年、白い花の沈丁花を鉢植えにしました。順調に育ち、今はその香り がほのかに漂っています。この季節、夜に入る手前の空の濃い青が、素晴らしく美しい色になっている、と最近気づきました。良い季節になりましたね。 (この投稿文が5度ほど、コピーペーストのように投稿されてしまって、驚きました。一旦削除して書きなおして投稿しましたが、今度は大丈夫でありますように。)
 
owlさん、おはようございます。
owlさんに言われて、ラストシーンのいい映画を思い出そうとしていますが、『ショーシャンクの空に』や『ニュー・シネマ・パラダイス』のように、ラストシーンに最大級の感動をもってこれる作品はかなり少ないのに気づきます。そういう意味でこの2作品は傑出してますね。
感動する映画は数多くあるのですが、パターンとして、ラストの直前に最大の感動が来て、ラストは穏やかに終わる感じの名作が多いような気がします。
ラストが印象に残る映画は強烈に覚えていますが、感動した作品でもラストはどうだったかなと曖昧なものもあって『君に読む物語』や『ミュージック・オブ・ハート』などのディスクを取り出して観ました。感動する映画でもラストシーンが印象的でないものは今回、書きませんでした。
禁じられた遊び』とかいいですね。ディスク持っていないので買って久しぶりに観たくなってます。
 
桜が散ると、とたんに山つつじが咲き始めます。
つつじのような華やかさはありませんが、素朴でとても好きな花です。山荘に行く途中の山々に咲き始めていました。

f:id:shawshank-blog:20190420155026j:plain