先週末に遅ればせながらAmazonプライムで映画『ボヘミアン・ラプソディー』を観てから、Queenの曲をいろいろ聴いてみました。
人気は他の曲の方があるでしょうけど、やはり『キラー・クイーン』が一番才能溢れているように思えました。時代を画する曲ですね。
また、YouTubeで本当の『LIVE AID』の映像と映画を見比べてみると、その再現性は凄いですね。
フレディはすべてにおいてマイノリティで、つまり人種的にも性的にもそうなのですが、それと自らが天才であることとの相克を痛々しいほど感じました。
『LIVE AID』をラストに持ってくることで、事実とニュアンスが異なること例えばエイズの発症は『LIVE AID』の2年後であることなど、はありますが、この構成でよかったと思います。