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メイ首相の辞任会見は素晴らしかったですね。
辞任のときにこのようなことが言える政治家は日本にはいないですね。
自分の意に沿わない判断であっても、国民投票で出た国民の意思を実現することが民主主義の根幹であるという信念に従って苦痛に満ちた交渉を粘り強くしてきたメイ首相は本当に尊敬に値します。
メイ首相はもともとは残留派ですから、そのEU寄りの方向性には私は応援しませんでしたが、真摯な姿勢は素晴らしかったです。
これで合意なき離脱の方向に向きそうですが、離脱派はファラージといい、ボリス・ジョンソンといい、人格的に尊敬できない人間ばかりなのが難点ですね。まあ、離脱派を応援はしていますが。
id:owl22
ショーシャンクさん、おはようございます。 メイ首相の辞任会見、私も拝見しました。自分の意見と反対でも民主主義を守る姿勢に、その行動に私も大きく感銘を受けました。素晴らしい会見で最後は胸を打たれました。 トランプにも言えることですが、約束を守ろうとすることは、当たり前の国家と、そうでない国家(中国)の意識の差は大きいですね。 何度も約束を中国は守らない、破棄しているとトランプは警告していました。 トランプの娘婿クシュナーは、ユダヤ人ですね。ユダヤ人、金貸しといえば、「ヴェニスの商人」の「金貸しシャイロック」をついつい思いだしてしまいます。 今回の米中の関税の件は、中国の酷さを見せつけてくれましたし、スパイ行為も見逃せませんね。 世界情勢、たくさん教えてくださってありがとうございます。、世界って映画のよう、それ以上?で、今まで知らなかったことばかりです。 今週も「好日」でありますように。
owlさん、おはようございます。
メイ首相には哲学や信念が感じられて素晴らしい政治家だと思います。日本にもこのような政治家が欲しいところです。
日本では
国民投票をやり直したらいいじゃないかという人が多くいましたが、それは民主主義の根幹が分かってない人のいうことですね。
国民投票は国民の意思を決定する最終手段であって、不正投票がない限りこれを打ち消して再投票するのは民主主義そのものの崩壊となります。
それを最も理解してその責任を果たそうと必死になっていたのがメイ首相ですね。
そもそも、
国民投票を実施したのはキャメロンですから、実施した以上、キャメロンが責任を持たなければいけないとは思いますが。
トランプは大統領になって以来、ことあるごとに非難の嵐に遭っていますが、公約をここまで実行していっている大統領はいません。
貧乏で遅れている中国が、経済的に豊かになれば民主的な国家にあるだろうと期待して世界中が支援してきましたが、経済力を持った途端、軍事を増強して周辺国を脅しにかかり、赤い舌を伸ばしてきました。盗聴やハッキングなどありとあらゆる手を使って先進国から技術を盗み出してきました。
オバマの8年間で、中国は極端に傲慢、横暴になっていきました。トランプの登場が少し遅れていれば間に合わないところでした。
日本にはいまだに中国びいきが多く、トランプ嫌いも大多数です。
経団連も一帯一路で自社を儲けさせたいということで中国に擦り寄っていっています。
中国の覇権への野望が明らかになった今こそ、日本は企業も含めて脱中国し、そしてインドへとシフトしていくべきですね。
インドはあと数年で中国を抜いて世界一の人口になります。年齢層も若いです。そしてインド人は世界の中でも頭がいい。
アメリカの医者や科学者にはインド人が多いようです。
中国のファーウェイにしても韓国の
サムスンにしても、日本や
アメリカの部品をかき集めて安い人件費で組み立てて安く
スマホを提供しただけで大きくなったのであって自分たちで作ったものがありません。日本の高度成長期はどの製造業も世界一の品質にしようと必死になって、部品もなにも自分たちで作っていきました。
中国や韓国はどのように会社が大きくなろうとも、日本や
アメリカの部品や技術を供給ストップするととたんに潰れていくのです。
日本や
アメリカの優秀な部品さえあれば、組み立てるのはどの国でもいいのです。
人件費が安ければ安いほど有利なので、日本の部品メーカーがインドシフトしていけば、インドで世界一の
スマホメーカーが生まれるはずです。
id:mariy22
ショーシャンクさん こんばんは 5月なのに暑いですね。 メイ首相残念だったでしょうね。 政治というのは本当に難しいと思います。 辞任会見最期泣いてらした、、ジーンと心に 迫る寂しさを感じました。 白い巨塔のドラマを5夜連続で観てました。 私ドラマ殆ど観ないのですが山崎豊子さんの 作品なのでお付き合いも お断りして9時から テレビの前に。。笑 治療の巡る医師の熱意と人間性 大学病院の医師達の野望 医師の傲慢 その事にいたたまれず大学病院を去って行く医師 もしかしたら これは現実なのかもしれません。 最期は野心的は財前教授は膵臓癌で死ぬのですが友人の里見医師の一言、どうして気がつかなかったのだろう? 優秀な財前教授も裁判とか忙しさに奔走され自分の病は分からなかったのでしょうね。 いろいろ考えさせられたドラマで 私好みのドラマでした。 トランプさん日本訪問満面に笑みですね。
イギリス、やはり大きく動きましたね。
私はこのブログの『
ブレグジットについて』で4月20日にこう書きました。
『
世間では、もうブレグジットは10月末まで延長されて穏やかに移行すると安心しきっているようです。
しかし、私はますます合意なき離脱に向かっていると感じています。
来月5月には大きな動きがあるはずです。
日本ではみんな安心しきっていますが、イギリスはこれから今まで以上の大混乱になっていくと思います。 (2019年4月20日16時)』
今日は5月27日ですが、その通り大きく動いてきました。これから、合意なき離脱に向かって行くでしょう。
しかし、EUと腐れ縁を切って合意なき離脱したほうが、イギリスは大復活すると思います。
アメリカーイギリスーインドー日本ーオーストラリアというように結ばれれば
世界の理想形が生まれます。
自由で人権を尊重する価値観どうしで連携することができます。
『白い巨塔』はいろいろリメイクされていますね。
確か、原作のモデルは大阪大医学部ではなかったですかね。まりさんは特に弟さんも医師でご自分も医療保健関連ですからあのドラマは身近に感じられる部分があるでしょうね。