ツケを清算する時代

マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、こんばんは。 Rieさんのツィート・フェイスブックからの文章を載せてくださってありがとうございます。お手数かけてしまいました、すみません。 香港の人たちの危機感はとても強いですね、実際に巧妙な分断化をネットを使って仕掛けてきているようです。 日本のメディアは報道の使命を思い起こしてほしいです、でないと誰も信用しなくなりいずれ存在理由を失うでしょう。 (かつて戦争中の軍部のいうままだった新聞人たちのように) イランとアメリカ・イスラエルも表面上どちらも戦争は望まないと言ってますが・・ G20の後に何がくるか。 来年のオリンピックを持ち出すことで 明るい話題に振り替えようとしている人たちも、やはりこの重苦しさからは逃れられないように見えます 令和は平成の先延ばしにしてきたツケを清算する時代となるのでしょう
 
 
マグノリアさん、おはようございます。
今回の香港デモは歴史上の分岐点になるかもしれないほど大きいことだと思います。
ひょっとすると中国がこれから変わっていくきっかけになるのではないかという期待があります。
中国が変わるというのは、一党独裁体制が崩壊して民主化し、自由国家になるということですが、その長い道のりのスタートかもしれません。すぐには無理ですが。
デモの力によって、香港政府を背後から操る中国政府が法案を引っ込める(延期だとしても)結果となったこと自体が画期的なことです。
香港の民衆のデモにより香港政府=中国政府の方針が変更されたということが、中国本土で情報として広まっていくことは中国政府が最も怖れていることでしょう。
1年後くらいに中国で大きな民衆のうねりが発生するのではないかという期待はあります。中国では天安門事件以降、キリスト教信者が爆発的に増えています。
これから中国の民衆の民主化意識が高まっていくのではないかと思います。
 
日本のメディア、特にテレビ局と新聞社は本当に酷いですね。
日本のテレビはスポンサーのご機嫌を損ねないことが最優先ですから、すべてスポンサーの意向に沿ったものしか流せません。
残念ながら日本のテレビや新聞では、世界で起こっている真実の姿は全くわからないでしょう。
欧米のメディアは世界で人権が犯されていることがあれば大々的に報じますが、日本ではそのようなメディアは皆無です。NHKでさえ、『天安門事件に犠牲者はいなかった』というようなとんでもない特集をしたくらいですから。
 
 
イラン vs イスラエルアメリカ  ですが
イランとしては、核兵器を持ってからイスラエルと戦争したいと思っているはずです。
ですから、現時点での戦争は望んでいないでしょう。
イスラエルアメリカには、イランが核兵器を持つ前に叩いておきたいという強硬派がかなりいます。それらの強硬派が勝れば、いつ戦争突入してもおかしくないです。
 
イラン  vs イスラエル は
神の命令 vs 神との契約
という図式ですので
これは避けられないのではないかと、聖書やコーランの解説を見るとそう思います。
 
日本においても世界においても、おっしゃるように、令和の時代は、今までのツケを清算する時代かもしれません。