ミドリムシに食べてもらえば

レッド (210.149.250.87)  

ショーシャンクさん、こんにちは。
環境について、大変勉強になります。 温暖化だけでなく、例えば電動車の電磁気は人体に悪影響、私が最近まで信じていたので言うと、肉のコゲはガンの元。 どちらも事実ではあるみたいですが、肉のコゲの件は毎日スゴい量(何トンとか)を摂取しなければ、ほとんど影響ないみたいです。 砂糖の摂りすぎは、間違いなく身体に悪いですが。笑 ネットで検索しても、様々な考えがあり、非常に極端な話もあります。 ネットの情報を鵜呑みにするのも問題ですが、普段ネットを使用しない人にとって、マスコミ報道による情報操作は影響されやすいですね。 株の売買についても、です。 TwitterやYahooの銘柄掲示板で、誰とも知らない人が煽る情報を鵜呑みにして、自分の大事な資産を投資するなんて、論外ですね。 いかに自分で情報の取捨選択が大事なことか。 ネット社会は非常に便利ですが、多くの根拠のない情報もたくさん、しかし、その嘘をバラすことも容易。情弱にならないようにせねば、ですね。 もうすぐ来るぷち氷河期、 私たちが生き延びるためには、何を備えなければ行けないでしょうね。原発での発電は必ず必要になりそうですが。極寒の地で育つ作物穀物はそう聞かないので、原発の発電を使用した、温室栽培、ゲノム編集により、寒さに強い品種の強化でしょうか。 氷河期がきたら、残りの資源と、より温暖な土地、希少な食材の奪い合いにより、地球は戦争ばかりになる気がします。 ショーシャンクさんの考える、最も確かなる未来は、いったいどういうものでしょうか。 引き続き、良い週末をお過ごしください。
 
 
レッドさん、こんにちは。
 
温暖化信者によると、シカゴが南極より寒くなるのも、オランダが夏に氷点下になるのも、7月のドイツに霜が降りるのも、各地で史上最低気温を更新するのも、温暖化の影響らしいですから、温暖化説万能ですね。
 
温暖化に向かっているのか、寒冷化に向かっているのか、は今のところわかりません。
しかし、ひとつだけ言いたいのは、地球温暖化によって人類が滅亡すると煽ることだけはやめてほしいものです。
幼いころにそんな刷り込みをすると、グレタさんのように将来を悲観して鬱となる人も出てきます。
実際に、温暖化説が出てきた30年前には、南極の氷がどんどん溶けていっている映像とともに、ツバルなどの海抜の低い島は全部水没すると煽っていて、今それが全く嘘だったことがはっきりしていますので、温暖化による人類滅亡などは言わないでほしいですね。
また、CO₂悪者説も酷い話だと思います。
CO₂は汚染物質では全くなく、それどころか生物を養っている根本物質です。
増えたといっても、空気中に0.04%しかない希少なものです。
これを目の敵にするのはどう考えてもおかしいです。
汚染物質は他に数多くあり、それらの除去は全力でした方がいいですが、温暖化説信者にはCO₂だけが悪者みたいです。
 
私は、地球は人類がどんなにあがいても影響されないと思っています。地球の持つ包容力や浄化力は圧倒的なものだと考えます。
CO₂を悪者として、CO₂をなくすことに税金を何十兆円もかけることは絶対にしてはいけません。
炭素税などをすると日本経済は終わってしまいます。
CO₂を悪者にせず、むしろ、CO₂を資源に変えるような仕組みを作って、気温の調整役とするのであれば賛成します。
 
グレタさんのいうことには、地球の気温がこのままだと1.5度上がるということなので、これから小氷河期が来て1.5度くらい下がればちょうどいいと思います。
少なくとも、CO₂の増加に伴い、緑の植物も増え、作物の生産量も増えているのがはっきりしていますので、むしろ温暖化は好ましいと考えます。
グレタさんが心配しているのは、ある点を超えると、海水中や凍土中のCO₂が大気に放出され一気に気温が上がるということでしょう。
そうならないように、CO₂を気温の調整役として積極的に活用するプラスの発想に持っていきたいものです。
 
ミニ氷河期のときは空気中のCO₂濃度を上げ、
気温上昇期には空気中のCO₂濃度を下げるようなシステムは今でも可能だと思います。
CO₂濃度を上げるのは簡単で、石炭火力発電などを増やせばいいだけです。
CO₂濃度を下げるやり方はいろいろ研究されていますが、ミドリムシにCO₂を食べてもらうのが結構有力な気がします。