麒麟がくる

owl22 (106.156.113.172)  

ショーシャンクさん、おはようございます。   私もフランスでクジラを食べることを指摘された時、(フォアグラはどうなの?)と思いましたが、ネズミとか、犬なんて嫌悪感マックスです。肉まんも吐き出して本当に良かったですね。時に食用生き物の線引きに疑問をいだきますが、「命をいただきます」、感謝だ、と心に押し込み考えないようにしています。でもまだ放牧のかわいい牛をみて美味しそうとまでなかなか言えないですね。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、とうとう始まりましたね。西郷どん以来の歴史大河。ほっとします。 緑が鮮やかで一瞬違和感がありましたが、観ているうちにかえって綺麗に感じるようになりました。色の効果も狙っているのか赤が特にきれいだと感じます。 主演の長谷川博己は、彼の今までの優しい印象プラス、信念を持ち、未来に前向きな印象で、明智の歴史的な最後ばかり頭の中あったのが、それをを拭ってくれ、とても好きになりました。やはり信念を持った人が未来をどう切り開いていくのか、とても楽しみです。 最近ゴーンやトランプのようなパラノイア気質の人に辟易していたので、これをみて 上に立つ人男性への見方をすっきりさせたい(笑)という願いもあります。 以前のご投稿になりますがフラッシュダンスの歌のご紹介、ありがとうございました。 Pictures come alive. (絵に描いたものが実現する)→「ステップを踏めば 人生は光り輝く人生は光り輝く」 引き寄せの法則を思い出しました。良い絵を描いていきますね。 今日も「好日」でありますように。
 
 
owlさん、おはようございます。
何を食べるかは食文化の違いと割り切れないものがありますね。
犬の肉を食べる韓国や中国をどうしても嫌悪してしまいますし、鯨やイルカを食べる日本人を西洋人は嫌悪するでしょう。
中国人の食に対する貪欲さは凄いですね。『飛ぶものは飛行機以外、四つ足は机以外なら何でも食べる』とまで言われている中国人ですから、何でもありです。
中国人はカラスは食べないのでしょうか。日本のカラスを全部食べてくれるとうれしいとカラス嫌いの私は思います(笑)
 
大河ドラマ『麒麟がくる』始まりましたね。
ティム・バートンの映画のような色彩の鮮やかさにはとまどいました。
農民の服までカラフルで、染料がとんでもなく高価な時代、とくに鮮やかな赤やピンクなどにはなかなか染められない時代に、とは思いましたが、明るい画面は好きなので、ありですね。
私は明智光秀が大好きで、その絵像から、色白で教養人で誠実で、でも線が細くて、というような人物を想像しているのですが、1話ではちょっとイメージとは違いました。
しかし、『麒麟がくる』という題名に秘められたドラマの意図は、平和な時代が来た時にだけ現れるという麒麟、その麒麟がくる時代を誰が作っていくのか、ということだと思います。そして、それぞれの人たちがそれぞれの立場から、麒麟がくる時代を切り開いていく群像劇なのだと思います。
それは戦国大名だけでなく、町医者の助手の女の子も、あるいは堺の商人たちも、夢のある人はみんなということだと思います。
そういう視点から見ていこうと思っています。