湖北封15城,12省區一級響應!武漢「估計十萬病人!」護士嚎啕「頂不住」市民下跪求救,物價幾十倍漲,北京一派歌舞昇平!【新聞看點】(2020/01/24)
【解讀】500萬人逃離武漢 武漢肺炎疫情高峰即將出現;中共維穩助長病毒蔓延|世界的十字路口 唐浩
どうも武漢肺炎は大変な状況に向かっているかもしれません。
武漢のある湖北省は人口4000万人です。
湖北省では武漢だけでなく15都市が封鎖されているとのことです。
これは武漢封鎖だけではどうしようもなかったことを示しています。
さらにまずいことに、封鎖直前に、武漢の人500万人が中国各地または外国に移動しているということです。
春節で故郷の家族たちと過ごす風習があるため、武漢から逃げ出したわけではなく自分たちの故郷に帰ったためと考えられます。
移動した武漢の500万人は、そのクレジットカード履歴などから追跡すると、中国全土に散らばっているようです。
すでに10万人以上が感染しているという噂も嘘とは思えなくなりました。
特に中国人観光客が多い、東京、大阪、京都、福岡などに住まわれている方は、マスク、うがい、手洗いを今まで以上に徹底した方がいいです。
この1日で、感染者の疑いのある人が一気に3806人増えて5794人になったとか。
この数字は確定的な感染者では無いとは思われますがよくわかりません。
これまでは、感染者は1日に40%ずつ増えていました。
この40%という数字が、上に行くか下に行くかを注視しています。
増加率が下がっていけば収束に向かっていると言うことですし、増加率が上がればこれはパンデミックに向かうということだと思います。
もし、3806人増えて5794人になったのが感染者であれば、これは非常にまずい状況に向かっているとみなければならなくなります。
情報が錯綜してますので、慎重に見ていきたいと思います。
前に下の記事をブログに挙げました。
↓↓↓
新型コロナウィルス、今まで致死率は3%と発表されていましたが、中国のTwitterに次のような速報が上がっていました。(真偽はわかりません)
王定宇臉書寫「武漢肺炎」目前經過專家調查,傳染率高達83%,致死率上調至15%,每位帶原者可以傳2-3人,目前中國封城的區域,染病人數應該遠遠超過中共官方數字。
翻訳すると
武漢肺炎の最新の専門家の調査では、感染率は83%と高く、致死率は15%に増加しました。病原菌を持っている人は、2~3人にうつしていて、封鎖されている地域では、感染者数は中国政府が発表しているよりはるかに多いです。
でしょうか。間違っているかもしれません。
このTwitterを上げた人のコメントです。
【速報】中国と香港の最新発表、コロナウイルスの致死率は15% 感染率83% に更新した。このデータでは 人類史上最凶のウイルスです。 多分一週間後にWHOと厚生労働省が中国政府を追いかける更新します。
↑↑↑
この記事を否定する記事が出ましたので、挙げておきます。
↓
引用元となっている中国語ツイートのソースになっているのは、台湾のニュースサイト。たしかに、そのサイトには「中国と香港の最新の調査:武漢肺炎の死亡率15%、感染率83%」と書かれている。
このニュースで言及されているのは、イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された中国と香港チームの論文だ。しかし、いずれも前提条件があり、その数字を一般化できないことに留意が必要だ。
「ランセット」の論文を見ると、「死亡率15%」とは武漢で2020年1月2日までに入院した重症患者41人の間での死亡率のことだ。感染者全体の死亡率ではない。
41人は全員肺炎を発症しており、うち13人がICUに入り、そのうち6人が死亡したことから「致死率15%」という計算になる。
また、「感染率83%」は、「ランセット」に掲載された、ある家族での親族間の感染率に関するデータをもとにしている。
↑
つまり全くのデマというわけではないですが、ごく初期の重症者のデータですから致死率が高く出ているようです。
文章のニュアンスでは、今まで3%と低かった数字が15%にあがったと捉えられるような書き込みでした。
情報が錯綜していますが、致死率はまだ低いままのようです。