アビガンが早ければ

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ショーシャンクさん こんばんは 5月は新緑萌え爽やかな季節一寸お出かけしたくなる季節でもあります。 今年はコロナウイルスに猛威を振るわれ世界の誰もが、ここまで実体経済の影響や生命の危機を考えられずボタンの掛け違いをしてしまったのではと思います。 ウイルスに遊ばれてるようで人類はウイルスに怯え未だワクチンも開発出来ずただ政府の専門家会議での提言、新しい生活様式を実践する以外自分の身を守る手だてがないのは、何となく もどかしい気がします。 長期戦・・今まで変化のない日常がとても幸せだったんですね。 アビガン レミデシビルの治療薬が出てきた事は朗報だと思いますが予防薬を早めに開発しないと経済が持ちません。 なんだかこんな時代に遭遇するなんて思ってもみませんでした。 私映画のシーンの中にスリップしてるのかと思う時がありますが現実なんですね。
 
 
 

まりさん、こんばんは。

日本は腐ってしまっていますね。

私は、このブログで2月14日には『アビガンが効くらしいので、もし私が新型コロナウイルスにかかったらアビガンを試すつもりです。』と書いています。

私でさえ、もう3ヶ月も前にアビガンが相当効くらしいということは知っていました。

それから3ヶ月も経った今になってもアビガンは承認されていません。

重篤患者でもアビガンを大量投与すると一気に治る事例も出ているというのに、です。

このことを不思議に思って調べましたら、青山繁晴という人がこう書いていました。

このアビガンが認可されない問題について、安倍総理は加藤厚労大臣と連携しつつ、みずから直接、厚労省に厳しく問い続けました。
 厚労省は何を問われ、何を指示されても「分かりました」と持ち帰るだけで、何も対応が変わりません。
 そこで安倍総理が加藤厚労大臣と共に手を尽くして真相を調べたところ、厚労省の薬事部門が、アビガンの製造元である富士フイルムと、富士フイルムが買収した富山化学、すなわち苦闘の末にアビガンを初めて実用化にこぎつけた富山県の地元メーカーと関係が薄いことが重大な背景となっていることが分かりました。
 早い話が厚労省の本音は「富山化学なんて天下りもしていないし」ということにあるという事実が浮かび上がってきたのです。

 

厚労省の中で、国家公務員試験を受けずに入る医者の枠があるようですが、この人たちのせいでアビガンはいまだに認可されないようです。

厚生労働大臣や総理大臣が言っても聞かない集団、このせいで死ななくてもいい人を亡くしてしまったかも知れません。

岡江久美子さんもアビガンを投与していれば助かったと思います。

 

青山繁晴という人は安倍シンパでしょうから、上のような文章になっていますが、私はむしろ、総理大臣でありながら、一部の人間に指示を無視されている指導力のなさも問題だと思います。

 

PCR検査数がいつまで経ってもあまりにも少なすぎることからも、私は安倍首相にそして日本に絶望しています。

 

このままいくと、日本だけダラダラと蛇の生殺しのような状態が続きます。

緊急事態宣言は延長されましたが、かなり緩和されたので、これから夏にかけて、国民全部かなり緩んでくるでしょう。

これからの日本は、緩んでは感染者が多くなり、また自粛、そして少し感染者数の伸びが鈍化すればまた緩み、感染者が増え・・・というようなダラダラといつまでも終わらない感じになりそうな気がします。

 

そして、そのように中途半端にダラダラを続けているうちに経済は壊滅状態へと進んでいくと思います。

 

6月にも倒産件数は増えますが、今年の年末はそれどころではない倒産ラッシュとなりそうです。