映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』予告
ずいぶん前に買っておいたブルーレイディスク『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』を見ました。
今の日本には本当にチャーチルがほしいですね。
チャーチルの時代のナチス帝国は現代では中国共産党政権でしょう。
人権蹂躙、虐殺、他国の領土を脅かすこと、独裁政権、など共通点が多いです。
ナチスは圧倒的な軍事力でヨーロッパを支配していき、現代の中国は経済力で世界を支配しつつあります。
ただ、日本には危機感が全くなく、与党も野党も経済界も中国べったりでどうしようもありません。
やはり日本には期待できず、トランプに期待するしかないようです。
あと、社会ドラマの『しんがり』(山一證券破綻事件)や『空飛ぶタイヤ』(三菱自動車隠ぺい事件)を見ました。『空飛ぶタイヤ』はテレビドラマと映画と両方ありますが、テレビドラマの方が圧倒的に良かったです。
このあたりの実話ドラマを見ると、そのころに比べて今の日本は自浄作用が弱くなっているとしか思えません。