owl22 (106.156.113.172)
ショーシャンクさん、こんばんは。 ご紹介いただいた『重版出来!』を観ました。 リチャード!?小日向さんが出てきて、びっくり(笑)まったく違う役柄でしたが上手ですね。 黒木華が演じる編集者の成長物語と思っていましたら、(そうなんでしょうが)彼女を取り巻く、編集者や、特に漫画家達の話にだんだんと引き込まれました。みんな個性が光っていたのですが、沼田役のムロツヨシの「現実なんていらなかった」と去っていくシーンは、涙、涙でした。 いつもご紹介ありがとうございます。「チャーチル」も早速借りてきました。楽しみです。 三島由紀夫の映画では、「私は」と話す場面がとても多い印象です。 「私」の考えは一貫して、このまま最期を見据えての討論だったのかな、と感じています。文庫本も読んでみました。 ところで、マスク、お手元に届きましたか?返品や再検査などと、現場に人達は大変だったでしょうね。ありがたく使わせていただいています。 コロナのことで、世界中がとても凄いことになって、現場は混乱、情報も錯綜しているので、「俯瞰して」物事を見るようにはしているのですが、足元にウイルスがあると思うと委縮してしまいます。 ショーシャンクさんのここでのお話をずっと前から読み返し、生き方を参考に、また心に響く言葉に感謝しています。 ていねいに生きていこうと思っています。
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owlさん、こんにちは。
『重版出来!』見ていただいたのですね。
これは本当にいいドラマですね。映画でもテレビドラマでも90%以上は見る価値がないものです。見るだけ時間の無駄になりますから、今まで放映されたもので視聴率に比べ評価が高いドラマを後でまとめて見るスタイルが最高です。CMも見る必要がなく、何話かまとめて一気に見ることも可能です。
『重版出来!』は脚本がいいのか、全話素晴らしいのですが、とくにムロツヨシの回は泣けましたね。
視聴率が高いだけのドラマは数多く、恋愛メインかジャニーズ系を主演にすればかなりの視聴率になります。しかし、本当に感動するいいドラマは視聴率は低いです。
owlさんおっしゃるように、このドラマは主演は黒木華ですが立場は脇役で、1話1話違う脇役がメインになるという構成になっています。それで主演が鼻につかずに毎話楽しめます。
小日向の役の漫画の大御所もその立場ならではの葛藤を抱え、行き詰りながら、しかし希望を見出します。ここの描写も非常にうまいですね。
昨日の夕方、山荘の庭に出ていましたら、郵便配達の人が来て、少し笑いながら『アベノマスクです。』と言って手渡してくれました。普段住んでないところでも届くみたいです。
コロナに関しては、特に手洗いを徹底すれば感染はかなり防げると思っています。
感染しても、ほとんどの人は軽症のまま治ります。
結局、その人その人の免疫力で決まるような気がします。
ですから、やはり腸活をして免疫力をアップしていれば、あとは自分の身体を信じて、精神を委縮させないのが一番だと思います。
納豆やヨーグルト、甘酒、新ビオフェルミンなど、腸によさそうなものは積極的にとるようにしています。
映画は『パッセンジャーズ』を見ました。
ネタばれになってしまうのですが、『シックスセンス』⇒『アザーズ』と来る系譜です。『シックスセンス』と『アザーズ』は大好きな映画なので、楽しめました。