ねこまる (180.199.123.18)
ショーシャンクさん、ご返信ありがとうございます。 オバマ前大統領が、 「イエスウィーキャン」のキャッチフレーズで 勢いつけたまま当選したようには ならないでほしいです。 バイデンがボロを出し、 トランプしかない、と流れになることを祈ります。
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ねこまるさん、おはようございます。
いまは、バイデンの支持率がトランプの支持率を引き離しており、バイデン有利トランプ不利です。
しかし、この9月10月で形勢は逆転するでしょう。
バイデンとカマラ・ハリスには大きな弱点があり、9月10月にはトランプはそれを徹底的に突いてくるはずです。
バイデンに関しては
1,認知症であること。
このことは世論調査でも米有権者の6割くらいの人がそう思っているようで、
テレビ討論でかなりそれを印象づけるシーンが出てきそうです。
2,中国とズブズブの関係であること。
バイデンの息子も中国の投資会社と関係が深く、
バイデン自身も中国とかなり親密であり、
対中国強硬路線は見せかけだけに過ぎません。
3,オバマもバイデンの能力を疑っていること
バイデンはオバマ大統領の時の副大統領でしたから、
オバマは最初からバイデンを支援して当然でした。
しかし、前回は、オバマはヒラリーを応援してましたし、
今回もバイデンが候補に決まるまで支持を表明しませんでした。
副大統領の時のバイデンの仕事ぶりを身近で見ているので、
オバマはバイデンが無能なことをよく知っているのです。
カマラ・ハリスに関しては
1,黒人の支持がそれほど高くないこと。
カマラ・ハリスは、父はジャマイカ人、母はインド人です。
父はスタンフォード大学の教授であり、
母親は医師で乳がん研究で著名な人のようです。
つまりスーパーエリートですね。
アメリカの黒人といえば、その両親や祖父母はアフリカから奴隷としてやってきて悲惨な境遇を経験してきたのであり、
このようなスーパーエリート家庭を肌が黒いというだけで共感を持って支持するとは思えません。
2,30代のときにサンフランシスコ市長と不倫していたこと
3,ディベートでバイデンの過去の過失をボコボコに叩きながら、
バイデンの副大統領になろうとしていること
4,カマラ・ハリスの政策では、移民が限りなく増え、
その移民に対する社会福祉費用でアメリカの財政は破綻するだろうこと
そして、これが最も重要なことですが、米民主党は、女性・黒人・リベラルという三拍子揃った候補を戦略的に立てたかったので、カマラ・ハリスになったのですが、バイデンとカマラ・ハリスの政策は全く違います。これではまとまらず、これから一丸となった方針は立てることができないでしょう。
唯一、トランプをやめさせようという一点で共闘できるだけです。
9月10月はトランプのターンになるはずです。
もちろん、期待を込めて、ですが(笑)