日本の楽観論が

福川 (1.75.196.50)  

強毒コロナ怖いですね。
キューバ危機の頃に、自宅の庭の地下にミニ核シェルターを保有してた米国人は相当数にのぼるとあちこちで読んだ事がありますが、その度に、どちらかと言うと失笑してしまう類いの歴史だと認識していました。
しかし今、故郷の瀬戸内海に浮かぶ橋で繋がった小島に、つまりアマゾンだけががんがん来てくれる半孤島に、僕も隠れ家が欲しいなー、と思ってしまいます。
 
 
 

南アフリカ由来のコロナウイルス変異種に何か嫌なものを感じます。

70%感染力をアップしたイギリスの変異種よりさらに感染力が強く、しかも強毒性のように思えるからです。

確かに、入国禁止をすればその変異種は防げるでしょうけど、ひょっとすると世界中で同時多発的に変異しているとしたら、もう人類には防ぎようはないですね。

イギリスのものも南アフリカのものもまだワクチンが効かないくらいに変異しているわけでもないようですので、そこは少しだけ安心ですが。

ただ、それもワクチンメーカーのものが言っているので信憑性も薄いですが。

 

 

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今の日本の最も危機的なことは、春に世界中で感染が広がって死者が増えたときに、日本だけは死者数が少なかったことが、何か、日本だけ特別凄い、という変な自信になっていることです。

その変な自信が命取りにならなければ良いのですが。

 

やはり、孤島で猪や狸や雉と暮らすのが最強な時代になるかもしれませんね(笑)