ショーシャンクさん、こんにちは。
今年はコロナ一色の一年になりましたね。
クリスマスも何もかも例年のような華やかさや賑わいのない街を歩いてると、寂しいと同時に コロナウィルスで一変してしまった、この世界の脆弱さをあらためて目の前にする思いです。
今年はベートーヴェン生誕250年ということで 音楽番組でもよくとりあげられていました。
先日も偶然つけた深夜ラジオで特集があり、フルトヴェングラーのバイロイト盤の第4楽章を聴きました。
ラジオ電波の環境は良くないし、古いアナログ録音という状態でしたが、当時の観衆と一体となった熱量が感じられて とても良い夜のひとときを過ごせました。
ショーシャンクさんがベストと書かれてた、ウィーン盤もいつか聴いてみたいです。
人の心が拠り所に生きていく、確かな存在 それに近づくために、 本や、音楽、絵画、映画、芸術、、そういったミューズの手を借りるのもひとつの道 縁あっての、人の存在もひとつの道 多くの道があって、未だ見えていないのかもしれない、そういう感じを受けるときがあります。
なかなか投稿できないですが、 ショーシャンクさんはじめ、みなさんの書き込みは読ませてもらっています。
ありがとうございます。
新しい年が平和な一年となりますように。
マグノリアさん、こんばんは。
今年もあと数時間で終わりです。
最後までコロナのニュースが飛び込んできました。
東京で、1日の感染者数が1337人とはじめて1000人を超えたとのことです。
全国でも、4188人とはじめて4000人を超えたようです。
来年も大変な年になりそうです。
こういうときほど、芸術が必要ですね。
すべての芸術は音楽に嫉妬する、
すべての学問は数学に嫉妬する、
という言葉があります。
芸術の中でも、音楽に勝るものはないように思えます。
純粋な音楽は翻訳が要らず、直接魂に響いてきますから貴重です。
フルトヴェングラーのバイロイト盤を聴かれたのですね。
是非、今度は、ベルリン盤、ウィーン盤も聴いてみてください。
バイロイト盤は世紀の名演なのですが、この2つの盤はそれを超えています。
たぶん、本よりも音楽の方が多くのことを語ってくれるのではないでしょうか。
来年、大変な状況になっても、芸術特に音楽を忘れないようにしたいと思います。
来年が素晴らしい年になりますように。