昔の映画

 owl22 (106.156.113.172)  
ショーシャンクさん、こんばんは。
人通りもなくなった夜の地上から、空を見上げれば、ピンクがかった月が、美しく輝きを放っていました。今夜は満月ですね。
先日 「星出」という人が宇宙の旅にでました。名前にびっくり。「星」へ「出」る! たまたまですが、最近話題の、水泳で「池江」池から江(おおきな川)へ ゴルファーで「松山」松と山 スケートでは「羽生」羽が生える! 苗字が持つ力が何らかの影響をもたらすのか、あるいはなるべくしてなったのか?自分で親を選んで生まれる、という子供の話もそういえばありました。 私も、自分の苗字を考えてみて、不思議ですが納得することもありました。
『ボルケーノ・パーク』(「ハリウッド随一のアクション映画の名匠(英国人)起用の「中国初の大予算の災害映画」だそうです)を観ました。 CG多用でも雑。多くの映画のオマージュでなくパクリがほとんど。「シェイプ・オブ・ウォーター」のパクリもひどい。そこに至る過程が粗くて心も無く雑。ハリウッド終わりました。。。
洋画は少し古いほうが良いのでしょうか?
音楽は今古いのを聴いています。
 Edith Piaf エディットピアフは、声がとても力強いので元気になります。 ショーシャンクさんの明日が「好日」でありますように。

 

 

owlさん、おはようございます。

うっかりしておりまして、コメントいただいたのに今気がつきました。

大変申し訳ありませんでした。

 

おっしゃるように、確かに名前の神秘あると思います。

その漢字に秘められたパワー(良くも悪くも)が作用するのか、姓名判断のように字画数が影響するのかはわかりません。

私も不思議だなあと思うことがあります。

 

古い映画、いいですね。

最近、短焦点のプロジェクターに買い換えまして、壁一面に映し出して、それが楽しくて、持っているディスクで試している最中です。

『ショーシャンクの空に』も当然、観ました。

『ジョー・ブラックをよろしく』も久しぶりに観ました。

『ジョー・ブラックをよろしく』は、3時間と長く、しかも世の評価は駄作という声も多いのですが、私はとにかく好きな映画です。

死神が人間の感覚を初めて持った辿々しさ、そして初めて味わうピーナッツバターの感覚が快感と認識されそれに愛着するように、いろいろなこの世のことに巻き込まれ去りがたくなる、まさしく人間存在の真実を面白く描写しているように思えるのです。

その『生』を肯定的に捉えればまさしくこのようなアメリカ映画、そして主人公の老経営者になり、それを見極め厭離すれば仏陀の教えとなり、その中間でよくわかっている見方が病院の死ぬ間際の女性でしょう。

 

日本映画では『鎌倉ものがたり』を観ました。

一見、とんでもなくくだらない作品のようで、ある見方をすればなかなかいいところをついている箇所があり、少し楽しめました。

 

owlさんの今日が素晴らしい日でありますように。