腸活の決定版

 
 
 
 
 龍 (133.32.179.64)  
ご無沙汰してます。龍です。
東大の博士が乳酸菌についてそのような事を言ってたのですか。
けっこう衝撃です。
私はR1を2年前ぐらいからほぼ毎日飲んでいるのですが。。。
おかげで風邪を引きにくい体質になったと思ってました。
気になってたのが、1日1食食べる事で腸を休める時間を長くするというのが小さなブーム?になっているとか。
寝る前3時間は食べない方が良いというのは分かるのですが、1食は極端な気がしてます。
どう思われますか?

 

 

龍さん、お久しぶりです!

今まで、腸活についていろいろ実践してきました。

1日1食は私はいいと思っています。

何故かと言えば、仏陀は、1日1食だったからです。

たぶん今もインドの衛生状態は酷いでしょうけど、2500年前のインドなんて、とんでもない衛生状態だったと思います。

その極悪の衛生環境で、80年も長生きしたのが仏陀です。

仏陀は1日1食、午前中だけしか食事は取りませんでした。

ということは、人は1日1食でも長生きできると言うことです。

私は、腸活を中心に考えていますので、朝は甘酒コップ1杯。昼は、ヨーグルトに純ココア、黒豆きな粉、黒ごま、フラクトオリゴ糖、冷凍ブルーベリーを入れて食べるだけです。

夕食は何を食べてもいいことにしています。

ですから、実質的には、1日2食か1食半みたいなものです。

もし、1日1食をするなら、仏陀のように午前中に1食だけというスタイルがいいと思います。

さて、乳酸菌が身体にいいというエビデンスはないというのは、上に貼った動画で知ったことです。

この本の著者は、東大の微生物博士で世界的に有名らしいのですが、ここまで極論は、後で間違っていることも多いですから、話半分に聞いています。

私は毎日、納豆もヨーグルトも食べています。

ヨーグルトは、それ自体が身体にいいからではなくて、純ココア、きな粉、黒ごまを大量に取るにはヨーグルトが最高だからです。

他の料理法では、ごまやきな粉を大量に取ることができません。

もちろんまだ、整腸剤のミヤリサンやビオスリーや新ビオフェルミンは毎日飲んでいます。

少なくとも、乳酸菌は酪酸菌にプラスにはなると思っていますので、これからも取ります。

ただ、この動画の中の本では、酪酸菌そしてフラクトオリゴ糖が繰り返し強調されていますし、確かに納得もできますので、いまは、フラクトオリゴ糖をメインに考えています。

しかし、この本の著者はフラクトオリゴ糖を販売していますし、その宣伝の部分もあると思いますので、話半分で聞くのが一番でしょう。