龍さん、お久しぶりです!
今まで、腸活についていろいろ実践してきました。
1日1食は私はいいと思っています。
何故かと言えば、仏陀は、1日1食だったからです。
たぶん今もインドの衛生状態は酷いでしょうけど、2500年前のインドなんて、とんでもない衛生状態だったと思います。
その極悪の衛生環境で、80年も長生きしたのが仏陀です。
仏陀は1日1食、午前中だけしか食事は取りませんでした。
ということは、人は1日1食でも長生きできると言うことです。
私は、腸活を中心に考えていますので、朝は甘酒コップ1杯。昼は、ヨーグルトに純ココア、黒豆きな粉、黒ごま、フラクトオリゴ糖、冷凍ブルーベリーを入れて食べるだけです。
夕食は何を食べてもいいことにしています。
ですから、実質的には、1日2食か1食半みたいなものです。
もし、1日1食をするなら、仏陀のように午前中に1食だけというスタイルがいいと思います。
さて、乳酸菌が身体にいいというエビデンスはないというのは、上に貼った動画で知ったことです。
この本の著者は、東大の微生物博士で世界的に有名らしいのですが、ここまで極論は、後で間違っていることも多いですから、話半分に聞いています。
私は毎日、納豆もヨーグルトも食べています。
ヨーグルトは、それ自体が身体にいいからではなくて、純ココア、きな粉、黒ごまを大量に取るにはヨーグルトが最高だからです。
他の料理法では、ごまやきな粉を大量に取ることができません。
もちろんまだ、整腸剤のミヤリサンやビオスリーや新ビオフェルミンは毎日飲んでいます。
少なくとも、乳酸菌は酪酸菌にプラスにはなると思っていますので、これからも取ります。
ただ、この動画の中の本では、酪酸菌そしてフラクトオリゴ糖が繰り返し強調されていますし、確かに納得もできますので、いまは、フラクトオリゴ糖をメインに考えています。
しかし、この本の著者はフラクトオリゴ糖を販売していますし、その宣伝の部分もあると思いますので、話半分で聞くのが一番でしょう。