災害派遣について

マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、こんばんは。
いつも分かりやすく丁寧な返信をくださって、ありがとうございます。
必要な規制は確かにありますね。ただ、責任回避のために規制をすすめていくのは「事なかれ」の弊害ですね。
 
>災害時には大胆な救出措置が取れるように法を整備していく必要はあるでしょう
 
先例がどうのこうのとモタついているだけの「偉い人たち」も、免罪符になる法律があれば少しは動く気になるでしょう。緊急時に「責任は自分がとる」と言える真のリーダーがいればと思うのですが。そういう人は現場にはいても(震災当時の吉田所長のように)、役員室に納まってる人の中にはいませんね。
 
相変わらず、嫌がらせの為の嫌がらせをしてくるあの国、まともな人々は相手にもしないでしょう。 日韓のnetの世界で罵り合ってる連中はまるで近親憎悪のようです、一種の快楽なのでしょう。彼らは同族からしか相手にされないのですから。 このままでは韓国は消えてしまう、ようやく韓国のなかにも気づきつつある人々が出て来てるようです。手遅れになる前だといいのですが。 韓国のまともな人たちのためにも、そしてもちろん、日本の為に。
 
 
マグノリアさん、おはようございます。
これから大規模な自然災害は多くなってきますので、その救済策は大胆にする必要があります。
現在も、大規模な災害時には、自衛隊災害派遣がされていますが、この役割をより大きくするべきだと思います。
自衛隊の中で災害時に活躍できる人材を育成しそういう部署を設けるべきです。
特に破損した住宅の応急措置や仮設住宅、仮設トイレなど、迅速に生活環境を復旧する役割は重要になります。また、食料や水、医薬品などの運搬も、オスプレイが縦横無尽に活躍できれば、大きな力になります。
災害派遣は今は自衛隊の中でも副次的なものにしか捉えられていませんが、これから災害派遣自衛隊の大きな柱の一つにしていけば、自衛隊員も人を助けているという誇りが持てますし、住民も感謝します。
自衛隊の中で、災害復旧のスペシャリストを多く採用し、育てていくことがこれから非常に重要になると思います。
また、現在の自衛隊法では、災害派遣都道府県知事の要請により可能になります。
しかし、都道府県知事の能力にはバラツキがあり、いち早く災害の情報を的確に把握し自衛隊災害派遣要請する知事もいれば、そうしない無能な知事もいます。
特に、自衛隊が活躍することを嫌がる知事であれば、要請せず一向に復旧が進まないことになります。
無能な知事のところで被災した人たちは本当に大変です。
これも法律を改善していく必要があると思います。
 
 
 
レッド (36.11.225.139)  
ショーシャンクさん、こんにちは。 https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20190920-00143362/ 10日ぶりのドライヤーに歓声! 停電続く被災地に『電動車』が無償提供  台風15号の直撃から10日経ちましたが、千葉県内では今も2万7200軒で停電が続いています(9月19日午後7時現在)。 ■トヨタが被災地に「給電車」としての燃料電池車やハイブリッドカーを無償提供    避難所に開設されたドライヤーコーナー、この日、ここで電気を供給していたのは、水素と酸素を反応させて発電し水を排出するトヨタのMIRAIという燃料電池車です。  このほかにも、現在、千葉県に複数台派遣されている車には、プリウスPHVなど「プラグインハイブリッドカー」と呼ばれている車種があります。これらは家庭用電源から充電することができ、これまでのハイブリッドカーに比べ、バッテリーの容量がかなりアップしているため、最大1500Wまでの消費電力に対応しています。それゆえヘアドライヤーやIHのコンロ、炊飯器など、消費電力の大きい家電でも同時に使用可能だというのです。 こんな記事がありました。 今回の台風15号、政府・自治体の書道対応は確かに最悪でしたが、民間企業の対応としては、電動車の出動と、東北大震災以来少し進歩したように思います。 未だに3万件の停電が起こっている住民で、 電気自動車のみを所有している人は大変ですね。 満足にエアコンも付けれません。EVは充電できなければ、ただの箱ですね。 中国を筆頭に、世界中でEV開発に舵を切り始め、それによりコスト削減に寄与されるようですが、災害特に停電では、全く使い物になりません。 ハイブリッド車プラグインハイブリッド車、もしくは燃料電池車がいいように見えます。 しかし、今回のニュースのように燃料電池車が活躍しているように見せていますが、これはトヨタの宣伝狙いだと思います。燃料電池車も、インフラ整備、水素の安全かつ低コストな調達方法など、課題があります。 ハイブリッド車プラグインハイブリッド車が、最も災害にも対応していますね。もちろん、ガソリンは必要不可欠ですが。 日本経済は円安誘導で、トヨタを筆頭とする大企業ばかりが恩恵を受けています。今回の災害支援・復興にも、尽力してほしいです。
 
 
レッドさん、こんにちは。
災害に備えたクルマ選びであれば、プラグインハイブリッド一択でしょうね。
いつかの災害の時に、プラグインハイブリッド車で信号機を稼働していた画像を見ました。
いざというときに電源があるのは心強いですね。
ただのハイブリッドであれば、ガソリンスタンドが長い行列を作っているときは不便ですが、PHVであれば、どこかの電気からでも充電できますので、選択肢が広がります。
プラグインハイブリッド車購入も考えたのですが、万一の災害以外の圧倒的に多い日常を考えて、安全装備(自動運転由来の)をメインにしました。
 
災害の時は山小屋に逃げ込みます。山小屋には、停電でもろうそくもいっぱい置いていますし、水は井戸ですし、風呂の湯沸かしは灯油、コンロはプロパンガス、炊飯鍋でご飯も美味しく炊けますし、一応電気がなくても生活できるようにはしています。(ただ、井戸は電気でくみ上げますのでこれはこれからの課題です)
都市部では電化住宅が多くなっていますので、停電は生活すべてがストップするということになります。何らかの備えは必要でしょうね。
 
燃料電池車は車としてはいいのでしょうけど、水素スタンドが普及しないのが致命的ですね。