2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

映画についてのひとりごと 112

まりさん こんばんは。 『ザ・シークレットマン』、ウォーターゲート事件の映画なんですね。 面白そうです。観てみますね。 私は、『大統領の執事の涙』を観ました。 7人のアメリカ大統領に仕えた黒人執事の話です。この執事の息子が黒人解放運動に身を投じ…

映画についてのひとりごと 111

owlさん おはようございます。 『ハゲタカ』は考えさせられるドラマでしたね。 最終回の『日本は腐っていってる』というセリフが象徴しているように日本を代表する巨大企業の不正や破綻が相次いでいます。 『ハゲタカは腐ったものしか狙わない』あるいは『腐…

映画についてのひとりごと 110

owlさん おはようございます。 毎日、暑いですね。 『15時17分、パリ行き』、クリント・イーストウッド監督作品なのですね。クリント・イーストウッド監督作品はほとんど観ていますが駄作がなく、ディスクを持っている作品も多いので、この『15時17分、パリ…

映画についてのひとりごと 109

owlさん こんにちは。 『グレイテスト・ショーマン』、素晴らしい映画でした。 冒頭から惹き込まれざるを得ない音楽と映像の躍動は何度も繰り返して見たくなりますね。 私は、2001年9月11日のテロから、アメリカ映画は不毛の時代に突入したように感じ…

映画についてのひとりごと 108

an子さん おはようございます。チェ・ゲバラの大ファンなのですね。an子さんの投稿に触発されてチェ・ゲバラの生涯をおさらいしてみましたが非常に興味が湧いてきました。 亡くなるときの言葉にはその人の人生が出ると思っているのですが チェ・ゲバラの最後…

映画についてのひとりごと 107

ダリアさん こんばんは。 『ローマ法王になる日まで』、観ました。 私も、ドイツの教会で「結び目を解く聖母マリア」の絵を見るシーンは感動しました。その後、主人公は、その絵のカードを何枚も持って、人にあげたりしてましたね。その「結び目を解く聖母マ…

映画についてのひとりごと 106

owlさん おはようございます。 書かれていたラッセ・ハルストレム監督、あまり聞いたことのない監督でしたが『ラッセ・ハルストレム監督作品』で検索してみると『ショコラ』『シッピング・ニュース』『サイダー・ハウス・ルール』『HACHI 約束の犬』も この…

映画についてのひとりごと 105

owlさん おはようございます。 『ウォルター少年と、夏の休日』、観ていただいたのですね。これは隠れた名作ですよね。 ハブおじさんがウォルターに言います。 『本当かどうかなんてどうでもいい。』 『君が信じたいものを信じるんだ。』 『信じる価値がある…

映画についてのひとりごと 104

以前観て感動した映画『デッドマン・ウォーキング』のディスクを買って何年かぶりにじっくり観ました。 素晴らしい映画です。やはりいい映画は繰り返し何度も観ないと深く理解できないですね。 前に観たときも『いい映画だ』とか『感動した』はありましたが…

映画についてのひとりごと 103

ずっとほしかった『奇跡のシンフォニー』のディスクが、初ブルーレイ化によってやっと手に入りましたので繰り返し観ています。 世評では、現代のおとぎ話だとか、ベタだとか、あり得ない話だとかなっていますが私はこの『力』を全面的に信じます。 ロビン・…

映画についてのひとりごと 102

まりさん 明けましておめでとうございます。 今年は朝早く初詣と墓参りに行ってきました。 早朝は気持ちいいですね。 今年もよろしくお願いいたします。 今年が素晴らしい年になりますように。 ~~~~~~ coohさん明けましておめでとうございます。 平成…

映画についてのひとりごと 101

マグノリアさん おはようございます。 『めがね』観ていただいたのですね。 春になったらふらりとやってきて、お金も取らないカキ氷屋をして春の終わりとともに去る、不思議な世界観ですね。 『ありますよ、ここにいる才能。』 『たそがれる才能』なんて言葉…

映画についてのひとりごと 100

owlさん おはようございます。 私は、映画『プール』を見ました。これは賛否両論というより100人見たらほとんど100人が怒るのではないかというような映画です。 『かもめ食堂』『めがね』に似せたスローライフ系の作品で、小林聡美主演というところか…

映画についてのひとりごと 99

coohさん おはようございます。 『JFK』のケビン・コスナーはかっこよかったですね。 CIA犯行説や軍需産業犯行説など、ケネディ暗殺については様々な憶測が流れました。 しかし、私は、1年前くらいに放映された『カルロス・マルセロ犯行説』で納得しま…

映画についてのひとりごと 98

まりさん おはようございます。 最高裁判所裁判官国民審査は、考えてみると非常に重要な国民の権利ですね。ほとんどの人が白紙、つまり誰にも✖をつけないで投票箱に入れると思います。しかし、✖をつけないで出すのは、その人を信任しているということになる…

映画についてのひとりごと 97

そうですか。ちょっと残念ですね。でも、近いうちに見てみます。 買っていた『エディット・ピアフ』を観ました。 素晴らしくいい映画でした。 人間の苦や哀しみが痛いほどわかる映画で、繊細なところはさすがフランスです。フランス映画やイタリア映画は、人…

映画についてのひとりごと 96

こんにちは。 司馬遼太郎の原作『関ヶ原』は読みましたが映画は観ていません。 確かに、石田三成と明智光秀は、神経質で繊細なイメージは被りますが石田三成が事務方で戦下手なのに対して、明智光秀は非常に優秀な武将でした。 石田三成の決定的な欠点は人望…

映画についてのひとりごと 95

マグノリアさん こんにちは。 >>歴史の上で、わたしの知り得た乏しい範囲からの考えですが、キリスト教がこの世界にもたらしたものは、「光明」よりも「暗黒」が勝っていると思えるのです。>> 確かにそういう見方はできますね。 魔女裁判にしても免罪符…

映画についてのひとりごと 94

スティーブン・キングの作品に共通なのは、超常現象です。しかし、『スタンド・バイ・ミー』と『ショーシャンクの空に』には超常現象は出てきません。 『スタンド・バイ・ミー』はスティーブン・キングの少年時代を描いた自叙伝的な作品ですから超常現象が出…

映画についてのひとりごと 93

相当誤解される表現を使いました。哲学は必要なものです。 茶の湯で喩えると・・・千利休はこう言いました。 『茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて飲むばかりなる事と知るべし』 茶道なんて、ただ湯をわかして茶をたてて飲むだけのことだ、ということです。…

映画についてのひとりごと 92

kizunaさん おはようございます。 ジム・キャリーの主演作品で私の好きなベスト3は1位『ブルース・オールマイティ』 2位『イエスマン』 3位『マジェスティック』ですね。 『ブルース・オールマイティ』は、とにかく笑えましたし、内容的にも深いものがあ…

映画についてのひとりごと 91

owlさん こんばんは。 ジム・キャリー主演の映画のディスクはほとんど持っていると思っていましたが『フィリップ、君を愛してる!』は知りませんでした。ディスクが出ていれば買いたいですね。 『平清盛』は抜群に面白いですよ。放送時は、街の描写が埃ぽく…

映画についてのひとりごと 90

リッチポンタさん こんにちは。 トランプ(というよりその背後)を日本のマスコミのように『アメリカ第一主義』『白人労働者階層中心』とばかり考えては見誤ることでしょう。 本当の目的、究極の目的というのがあってそれに向かって突っ走っていくことになる…

映画についてのひとりごと 89

マグノリアさん おはようございます。 映画『アマデウス』は、音楽も指揮者のマリナーが当時のオーケストラの編成を再現させてこの映画のために演奏した本格的なものですし、オペラのシーンもどれも見ごたえがあって もう何十回となく繰り返し観た作品です。…

映画についてのひとりごと 88

私は、ドラマでは、録画した『嫌われる勇気』を見ています。キャスティングも脚本も全部ダメですが本の『嫌われる勇気』は素晴らしくて周りの人にも勧めていたので全部録画して見ようとは思っています。 アドラー心理学をもっと詳しくストーリーに織り込んで…

映画についてのひとりごと 87

御朱印は私はどこの神社仏閣でもいただいたことがないのですが とてもいい記念になるのでいただかれてもいいと思います。 鶴喜そばは、司馬遼太郎の『街道をゆく』(叡山の諸道)の中でも出てきます。 司馬遼太郎は、鶴喜そば本店に行くつもりだったのですが…

映画についてのひとりごと 86

まりさん おはようございます。 塩は料理の要ですね。塩加減という言葉もあるくらいですから。 徳川家康の側室のエピソードに塩の話があります。 家康が諸大名を集めてよもやま話をしていたとき『この世で一番おいしいものは何であろうか。』という話になり…

仏教についてのひとりごと 85

こんばんは。 確かに思いの強さは大事でしょうね。 落語の寿限無は一つ一つの言葉が面白いですね。 寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガ…

映画についてのひとりごと 84

coohさん おはようございます。 明智光秀が天海になったという異説または歴史ロマンは読んだことがあります。 明智光秀ファンの私とすれば、とてもうれしい説ですが やはり、相当無理があるように思えました。まず、①人格、性格が全く違うこと。 明智光秀は…

映画についてのひとりごと 83

owlさん おはようございます。 トランプにどんなスキャンダルがあっても、熱烈な支持層が存在します。それは、『白人の国アメリカで、自分は白人なのに後から来た移民たちに職を奪われて貧乏になった』と感じている人たちです。この人たちは、トランプがどん…