owlさん
おはようございます。
『ウォルター少年と、夏の休日』、観ていただいたのですね。
これは隠れた名作ですよね。
ハブおじさんがウォルターに言います。
『本当かどうかなんてどうでもいい。』
『君が信じたいものを信じるんだ。』
『信じる価値があると思ったものを。』
『どんなにそれが嘘くさくても、だ。』
『例えば、人間の本性は善だ、とか。善は悪に勝つ、とか。』
この言葉だけでも、ハブおじさんはマスターだったと思いますね。
そして、この言葉が伏線になっているので、途中(母親とその彼氏が現れたところ)と最後が生きてきます。
『西郷どん』、松田翔太が『ひーさん』と呼ばれて町人姿で絵師として登場したので
あの時代にそんなに重要な役の絵師がいたかな、と面食らいました。
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coohさん
おはようございます。
『西郷どん』の龍馬役予想ですか?面白い企画ですね。
ダリアさんの予想と同じく、私も桐谷健太が龍馬役にはぴったりだと思いますし
是非見たいですね。
菅田将暉と桐谷健太は、旬な役者として必ずどこか重要な役につくと思いますが
菅田将暉は桐野利秋役で、桐谷健太は坂本龍馬役と予想します。
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an子さん
はじめまして。
『シェイプ・オブ・ウォーター』、観られたのですね。
アカデミー賞作品賞受賞作ですが、異色な作品のようですね。
2000年くらいからのアカデミー賞作品賞受賞作で感動するものがないのですが
今回の作品はan子さんが『忘れられない映画のひとつ』と書かれていますので
期待できそうですね。
ご紹介ありがとうございます。
また、よい作品がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
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coohさん、どうぞ、coohさんの楽しい企画の案内をされてください。
確かに高橋一生も旬な役者ですね。
どこかで使われるでしょうから、その役を当てるのも面白いですね。
今回のキャストでは、岩倉具視が鶴瓶というのが出色で受けます。
これははまるでしょうね。
あと、石橋蓮司の川口雪篷は今から楽しみです。面白すぎる人物なので。
しかし、遠藤憲一の勝海舟はどうなのでしょう。
ひょうひょうとしたところが強調されるのでしょうけど、あまり自信を持ってない勝海舟というのもいかがなものかと(笑)
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スティーブン・キングもお好きなのですね。
スティーブン・キング原作の映画は、名作と駄作の差が激しいこともありますが
『ショーシャンクの空に』『スタンドバイミー』『グリーンマイル』『シャイニング』などはとびきりの傑作ですね。
また、気軽にコメントください。
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武田鉄矢は尊敬する人物として坂本龍馬に惚れこんでいますからね。
前に『Ronin』という映画で主役の龍馬役してましたね。
高杉晋作役が吉田拓郎で、龍馬が晋作に『お前は長州藩のお金をふんだんに使って遊んでいるが俺は自分の力で稼いでいる』などと言ってました。
これは武田鉄矢の高杉晋作観なんでしょうね。
さすがに今の武田鉄矢は水戸黄門をするくらいですから龍馬には年取りすぎていますからネタでしょうけど。
武田鉄矢は何の役をしても説教臭くなるので、若かったとしても龍馬になってほしくない気はしますが(笑)
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坂本龍馬は日本史では、織田信長とともに2トップの人気ですから
いろいろな人が演じていますね。
菅田将暉や高橋一生や濱田岳がどの役をするかも見ものです。
西郷どんの取り巻きの桐野利秋や村田新八や別府晋介あたりになるような気がしますが。
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リッチポンタさん
こんにちは。
入院されていたとのこと、驚きました。
大丈夫ですか?季節の変わり目ですから気をつけてください。
私は何度も繰り返し見るタイプなので、映画はブルーレイディスク購入によることが多かったのですが、最近、catv録画で見ることも多くなり、古い映画や日本映画、ジャンルも幅が広くなりました。
どなたかが書かれていた『本能寺ホテル』も録画してみましたし、『スポットライト』も見ました。
『本能寺ホテル』はブルーレイ購入してまでは絶対に観ない作品でしたが、意外と面白かったです。
古くてスルーしていた作品も多く録画してますので、また感想も書きたいと思います。
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kunうね子さん
こんにちは。
an子さんのお友達ですかね。
気軽に投稿してくださいね。
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coohさん
こんにちは。
それでは、私は、龍馬役を濱田岳に変更させてください。
理由は、『西郷どん』がコメディタッチであること、桐谷健太の場合龍馬役にはまりすぎて主役を食ってしまう可能性があること、最も大きな理由は予想がダブらないほうが面白いこと(笑)、です。
桐谷健太がいまの役者の中では、龍馬の、いい意味でのいい加減さや大胆さ、人を惹きつける人懐っこさでは群を抜いているように思えますけど
あえて穴を狙います。
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an子さん
こんばんは。
私はその映画はまだ観てないのですが、テレビ番組でその再現ドラマを見ました。
かなり最後に近い途中からでしたので、インドやオーストラリアという離れた国にまたがっているのかがわかりませんでしたが、Google earthで探し当てたのですか。
実話というところが凄いですね。
私は、catvで録画していた『ジャンヌ ダーク』(1948年)を観ました。
ジャンヌ・ダルクの映画は1999年の『ジャンヌ・ダルク』しか観たことがなく
1999年版は神聖さのかけらもなかったので、この1948年版は古い映画ですが
前半は感動しました。
ただ、やはり捕らえられてからのジャンヌ・ダルクはどうしても見るのがつらくなります。
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マグノリアさん
おはようございます。
『ジャンヌ・ダルク』(1999年版)は
イングランド軍に姉を殺されたジャンヌダルクがその心の傷から幻影を見るようになって
イングランド軍と戦うという筋書きになっていました。
しかし、ジャンヌダルクに、そのような姉はおらず史実ではありません。
また史実によると、無学な田舎の少女で当然戦闘経験もないジャンヌが戦場に派遣されたとき、現場の軍の指揮官たちはジャンヌを侮って相手にもしませんでしたが、9日間で心服するようになったと言います。
やはり、ジャンヌダルクには歴戦の軍指揮官たちをも畏怖させる神々しさがあったということでしょう。
異端審判や復権裁判の記録を見ても、『ジャンヌ ダーク』(1948年版)のほうが説得力ありますね。
マグノリアさんは、ランス大聖堂に行かれたのですね。
ジャンヌダルクが命をかけて王位に就かせたシャルル7世はなぜジャンヌの身代金を払って助けなかったのか、そのような人間をなぜ神はフランス王位に選んだのか、という疑問が
どうしても起きてきます。
1928年版は見ていませんが、これを機に、少しジャンヌダルクのことを調べたいと思います。
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an子さん
こんにちは。
『リトル・ダンサー』、いい映画ですよね。
寡黙な父親がいい味出していて、
バレエには大反対だったのに、息子の踊りを見て
スト破りの裏切者と卵をぶつけられても働きに行こうとする姿は
おっしゃるように涙が出ますね。
オーディションの場面、暴力沙汰までして誰がみてももうどうしようもないという状況で
帰る間際の質問『踊っているときはどんな気持ち?』に対する答えが
この映画の鍵なのでしょうけど、
『何もなくなるんだ。』が強烈で全部のセリフを覚えていないので
今夜、持っているディスクを久しぶりに見返してみたいと思います。
いい映画を思い出しました。ありがとうございます。
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