米大統領選の理想形

米大統領選において、最も心配なのは、民主党からミシェル・オバマが出ることですが、その可能性が小さいという報道が多いので、それを期待しています。

ただ、バイデンはあと4年も任務につくことは絶対に無理なので、自ら退くしかないでしょう。

順当にいけば、当然副大統領のカマラ・ハリスが出馬となります。

能力も人気も全くないので、これならトランプは勝てるでしょう。

ミシェル・オバマが出れば、ミシェル・オバマがトランプに勝つ可能性がありますが。

 

カマラ・ハリスとトランプの大統領選となるとき、共和党の副大統領候補はマルコ・ルビオになってほしいですね。

マルコ・ルビオは8年以上も前から応援している上院議員ですが、やっと副大統領が見えてきました。

今回、副大統領となって、4年後には大統領となってほしいところです。

これが、今回私が理想とする形です。

 

大統領がトランプとなっても日本はかなり厳しい交渉を強いられますが、何より、トランプとなれば、ウクライナとロシアの戦争が止まるのが最大のメリットです。

これから先、ウクライナとロシアの戦争が何年も続けば、日本は莫大な戦費を供給し続けることになります。

岸田が既に膨大な拠出を約束してしまったせいで、戦争は続けられることになりました。

日本がお金を出さなければ、戦争は終わっていました。継続できないからです。

もちろん、戦争終結後のウクライナ復興でも、日本がそのほとんどのお金を出す羽目になっているのですので、どちらにしてもこれから先、日本の増税は避けられませんが。

ただ、戦争は1日も早く終わらなければ、このまま無制限にお金が垂れ流されることになります。

 

戦争を止めるのはトランプだけでしょう。

バイデンやカマラ・ハリスではプーチンもゼレンスキーも止められません。