グレタさんがノーベル平和賞なら

マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。
グレタさんの演説はTVで視たのですが、そのときから何となく変だな、、と思っていました。 netで少し検索してこういう記事を読みました。 長周新聞『地球温暖化不都合な真実』 マーク・モラノ著 渡辺正https://www.chosyu-journal.jp/review/12084 ショーシャンクさんの挙げてくださった多くの情報・資料は、自分にとって正確な判断の基準となるものです。 いつもながら、ありがとうございます。 グレタさんは多分、自分は正しいことをしたと信じているのでしょう。育った環境もあるでしょうけど、16才にしては幼稚に思えます。自分の狭い世界しか見えていないのでしょう。
 
先日、ツィッターで紹介されていたこのドラマ「チェルノブイリ」を知りました。 https://www.cinematoday.jp/page/A0006858 恐ろしくて、まだ視る覚悟ができないでいますが・・ 『至近距離で強烈な放射線を浴びたことで、人の姿をとどめないほど、ただれて肉が崩れ落ちた体で苦しむ消防士や、その家族にふりかかる不幸を克明に描く。衝撃的な描写はあまりにリアルで残酷、地上波でのテレビ放送は難しかっただろう』 どれほど残酷でもこのドラマは観なければと思っています、体調のいい時を選んで。。
 
 
マグノリアさん、おはようございます。
グレタさんは、今年のノーベル平和賞最有力候補のようですし、直前にここまで世界中に影響を与えたことで、たぶん受賞するのではないかと思います。
ゴアやオバマが受賞したのですから、今年はグレタさんでしょう。
 
『CO₂による地球温暖化説』は、地球科学など様々な科学的知見を無視しています。
私は、20年後から始まるミニ氷河期までのごく短期的な気温上昇期にあるのであり、むしろ人間を含め地球上の生物にとっては温暖化は好ましいと考えています。
これは事実に基づく数値が示しています。
十何年か前に温暖化による人類破滅説をさかんに煽っていた活動家団体が人類破滅の根拠として挙げていたものは、
①南極の氷がどんどん溶けて水になっている。よって海面が何メートルも上昇する。
②その証拠に、海抜が最も低いツバルという島国は、もうじきすべての国土が水没する。
この2つでした。
その他に、③作物ができなくなって食糧危機だとか、④世界から緑の植物がどんどん減る、というようなことを言う人もいました。
 
①あれから、南極の氷は増え続けており、観測し始めてから最大限になっています。
②危機を煽っていた人によれば、もうすでにツバルは全部水没して跡形もないはずだったのですが、実際は、その時より国土が増えています。
③世界の穀物生産量は増え続けています。
④あれから、世界の緑の植物は、10%以上増えています。
 
 
気候変動の主要な原因は地球の公転軌道の離心率の周期的変化、自転軸の傾きの周期的変化、自転軸の歳差運動による日射量の周期的変動です。太陽に対する地球の位置の変化によって日射量が増えたり減ったりすると温かくなったり寒くなったりします。
 
CO₂によって気温が上昇しているわけではありません。
気温が上昇することで、海水内のCO₂が大気に放たれることはあるので、気温上昇をCO₂の増加が原因と勘違いしたというのが真相でしょう。
また、現在の大気中のCO₂が史上多いわけでは全くなく、むしろ非常に低い状態にあり、生物が生きていくために必要な量の少し上にあるくらいものです。
生物学的に言えば、もっとCO₂が多い方が地球に緑が増え作物が実るくらいのレベルです。
 
 
地球の危機を煽る『トンデモ説』はいつの時代にも跋扈していました。
各世紀の末には、必ず世紀末説が出てきますし
ノストラダムスの大予言で人類の将来を悲観した人も数多いでしょう。
私は、グレタさんも『トンデモ説』の犠牲者の一人だと思います。
幼い時に、人類の破滅を煽る温暖化説を読んで、心底恐怖を感じたのだと思います。
 
たぶん、グレタさんがノーベル平和賞を受賞することになるのでしょうけど、それをきっかけに感情や憎しみでなくちゃんと科学的な数値を基に日本でも議論していくことが必要でしょう。
 
 
マグノリア (219.62.234.179)  
ショーシャンクさん、こんばんは。 リプライありがとうございます。
ショーシャンクさんのコメントはいつも簡潔で分かりやすく、モヤモヤは解消されていくので気持ちが落ち着きます。 グレタさんのノーベル平和賞はともかく、日本でも科学的な検証を公正に見る人が多くなってほしいです。
ドラマ「チェルノブイリ」の第一話をアマゾンプライムで観ました。 知らない、ということが改めて恐ろしくなる内容でした。 チェルノブイリ原発事故は1986年4月に起きたのですが、ソ連時代ということもあって世界に正確な情報をいち早く知らせようとはしなかったのですね。 34年という歳月はどうしても現在からは遠い過去という感覚で捉えてしまいます。 私自身チェルノブイリについて知ってることといえば、事故跡の施設が「石棺」で覆われてるということくらいでした。何も知らないのと同じです。 事故後に何が起こっていたか、フィクションという形のドラマが描いているのは、当時その場にいた人々の現実でした。
 
マグノリアさん、こんにちは。
チェルノブイリAmazonプライムで見ることができるのですね。
 
明日、1話でも見ることができれば感想を書かせていただきます。
 
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Amazonプライムで見ようとしましたが、wii u でテレビにつなげているのですが
9月26日にwii uAmazonビデオに接続するサービスを終了したようです。
テレビで見れないのでびっくりしました。
いま、接続するものを注文しましたので、届いて観れるようになったら感想を書かせていただきます。