古畑任三郎

 
 
 
 マグノリア (219.62.234.179)  
ショーシャンクさん、こんばんは。
5月も、後半になってしまいました。。。 
お久しぶりです。
季節の移り変わりが年毎に半月くらい、早くなってきているように感じます。
旅行や遠出も出来ない日々、 梅雨晴れに散歩に出ると、青い空のなかで濃い若葉の影が 黒いレースのように広がってとても綺麗です。
身近なところに見つけた、小さなことを楽しんだりしています。 みなさんの書き込み、興味深く読ませてもらっています。
「昔の映画」の話題もありますね。 先日、私も日本映画ですが稲垣浩監督の『無法松の一生』(1943年)を観ました。GHQの検閲で ズタズタにされて短くなりっていますが、かえって、精製され純化され、人の心の崇高さを感じる映画でした。 主人公の松五郎は(ショーシャンクさんの書きこみにあった)田村正和さんの父・阪東妻三郎さん、 吉岡夫人の園井恵子さんはじめ、俳優陣これ以上は現代では誰も及ばないだろうと思わせられるものです。
コロナワクチンの接種がようやく始まりましたね。
変異種の感染も出てきていますから、収束はまだ先になりそうですが・・ 騒がしい日々が続いても、心静かに過ごしたいと思います。 ショーシャンクさん、みなさんも、 どうぞご自愛ください。

 

 

マグノリアさん、こんにちは。

 

『無法松の一生』ですか。私はまだ観てないです。

本当に映画好きな人の中には、モノクロの作品に本当の名作があると言いますね。

今度、モノクロ映画にも挑戦してみたいと思います。

 

コメントの中で少し触れられていた田村正和。代表作の『古畑任三郎』をもう一度何作か見直しています。

『刑事コロンボ』は、最後の法になると、脚本も演技も切れがなくなって面白くない者ばかりになってしまいましたが、『古畑任三郎』は最後の最後まで切れ味がすごいですね。

まだまだ多くの続編ができたと感じるくらい余力を残しています。

 

一度見ると止まらなくなって、また全部の回を見てしまいそうです。

 

コロナウイルス、オリンピックも絡んで、どうなるのか、心配なところですね。

私はワクチンは最後の最後まで打たないでおこうと思っていますので、腸内環境を整えて免疫力を上げることばかり考えています。

 

どうか、ご自愛ください。