『アルキメデスの大戦』

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ショーシャンクさん、 こんばんは。 『アルキメデスの大戦』を観ました。 冒頭の戦艦大和のシーンに圧倒されましたが、史上最大の戦艦を作る目的や当時の財閥との利害関係もあるにせよ、天才数学者の主人公は、先日観た『イミテーション・ゲーム』のアラン・チューリングを思い出させてくれました。私は史実に詳しくないのですが、史実を基にしたフィクションということでした。2作とも純粋で雑なものがない天才の生き方で、楽しめました。
戦時中の日本の兵士が出てくるのですが、先日香港の学生達の真剣な横顔とだぶってしまいました。韓国の学生の表情とは大違いです。 香港のデモは、警察が市民を、デモ参加者を煽る(罪をかぶせるため)という、最低な状況です。 中国は、国連の常任理事国なのに、ウイグルチベットへの残虐きわまりない行為。現代のナチスの収容所が今存在しています。中国は、地球が滅びようが中国人が一人(だったと思います)生き残ればいい、と聞いたことがあります。 とにかく、今は全世界の監視の目が途切れませんようにと、祈るばかりです。 先日24時間テレビがありました。ボランティアのことや出演料などに異論もあるようですが、ボランティアは自己満足だけど、それもとても崇高の部類にはいるもの、それで人の役になるのなら最高だと思っています。中国と韓国を知り、今なお戦時中の国がある2019年8月、日本は平和だなあ、良いなあとしみじみ感じました。 明日も『好日』でありますように。
 
 
owlさん、おはようございます。
アルキメデスの大戦』、内容にちょっと興味があり、原作を読んでみようかと思います。実話なのでしょうか。
大艦巨砲主義によって建造されようとしている戦艦大和を、空母中心主義の山本五十六らが天才数学者を使って阻止しようとする物語だとか。
しかし、歴史上は、世界最大の戦艦大和だけでなく武蔵などぞくぞくと巨艦が作られていきました。天才数学者の働きは無駄だったのか、その結論を知りたいと思います。映画とは違うかもしれませんが、原作を読んでみようと思います。
 
確かに、とんでもないお金がかかり、日本が枯渇している燃料も馬鹿みたいに食う巨艦を建造するなら、そのお金で空母や航空機を作ったほうがいいのですが、天才数学者が巨艦の建造に突っ走る予算案の嘘を見破って阻止したのであれば、歴史も変わっていたでしょうから、その結末は知りたいと思っています。
読みましたら、感想を書きたいと思います。
 
今日はこちらは大雨ですが、今日もいい日でありますように。
 
 
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ショーシャンクさん、こんばんは。 この映画は、実話ではありません。といっても、私は史実に全く詳しくないのですが。そう、書かれていました。 弟が戦争映画が好きなので、連れて行きました。期待していなかったのですが、冒頭の戦艦大和の迫力で、最後まで見入いってしまいました。
 
 
owlさん、こんばんは。
実話ではないのですね。わかりました。しかし、資源がない日本がなぜ世界最大の巨艦を次々と造っていったのか、には興味ありますので、何かの参考になるかも知れませんので原作を読んでみます。