映画『マグダラのマリア』

 


【予告編#1】マグダラのマリア (2017) - ルーニー・マーラ,ホアキン・フェニックス,キウェテル・イジョフォー 原題:MARY MAGDALENE

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ショーシャンクさん、 こんばんは。 寒くなってきましたね。温かい鍋物が恋しいです。 オリンピックマラソン開催地ですが、今年「北海道佐呂間町で5月に39・5度を記録」とありましたので、マラソン当日札幌の方が東京より暑くなるかも。。。と考えたりもします。自然災害でもそうですが、知恵を出し合うことで 暑さ対策を万全にして乗り越えてみせる、みせた、という意味で東京開催であってほしかったと思っています。 ところで、ショーシャンクさん、最近映画はご覧になりましたか? 冬休みになったらまとめて以前ご紹介されていた『コンフィデンスマン』を観ようと思っていて今からとても楽しみです。面白そうですね。 私はクリントイーストウッドの「運び屋」や『ボーダーライン』などなど、観ていました。トランプの言うとおりメキシコ国境は、麻薬取引で、危険なラインなのだ、とよくわかりました。 あと、『万引き家族』を観ました。 タイトルやその行為の場面がどうしてもが好きになれなかったのですが、でも、映画の中で、時が前に前に流れていき、その日暮らしの日常が、最後の別れの場面にまで流れ着きあっという間に終わりました。過去が複雑な人たちの集まりで家族の形をとっているのですが、その過去が映像として出てこなくて良かったと思います。現在に至る一人ひとりの過去を考えたりこれが意外にも楽しくて本を読んだ後の感覚と少し似ていました。久しぶりの感覚で、それが面白かったです。 現在と過去の人物が様々な場面で出てきて、混在してきて筋を追うだけで必死なものもあるので、そこがないだけ映画一つ一つの場面に集中できたのでしょうか? 明日は立冬ですね。暖かくしてお過ごしください。良い一日でありますように。
 
 
owlさん、こんばんは。
最近も映画は何本か観ているのですが、どれもこれも印象に残らないというか、映画における名作というのはほとんどないものだな、という感想の作品ばかりです。
『万引き家族』も、私には観るのが苦痛でした。
その心象風景は私には相容れないものでした。
カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを取ったということで、過剰評価されている感じがします。
いい映画と言わなくてはいけない雰囲気が醸成されているほど、やはり日本人はまだ海外の賞に弱いのでしょう。
私には最低の映画でした。
 
最近特に心がけているのは、自分の『feel good』に従おうということです。
どんなに世界の評価が高くても、自分にとって『feel good』でなければ、どんどん捨てていこうと思っています。
逆にどんなに世界が駄作とけなしても、自分が『feel good』なものは、自分にとってかけがえのない名作なのだということです。
最近観る映画がどれもこれも面白くないので、観てもこのブログに書かないことが多いです。
この週末は、2年前くらいの映画『マグダラのマリア』を観ようと思っています。面白ければこのブログに書こうと思いますが、どうでしょうか。期待外れの映画があまりにも多いので、これもあまり期待していません。
 
寒くなりましたね。そろそろ鍋もいいかも知れませんね。明日もいい日でありますように。
 
 

 

 

 

映画『マグダラのマリア』観ました。
何から何まで、期待外れでした。
イエスの人物像に全く魅力がなく、その言動も聖書と違いますし、ペテロがなぜか黒人で、ユダの描き方も意味不明で、主人公のマグダラのマリアもイエスに対する愛情などが細かに描けているとは思えませんでした。
マグダラのマリアを、その当時の虐げられ社会的に大きな束縛を受けていた女性たちを解放する社会活動家のように描いているのは監督独自の視点であり斬新といえば斬新なのですが、やはり根本から違うといわざるを得ません。
映画に名作は本当に少ないものですね。
 
ただ、この映画の予告編は非常に感動的ですね。
映画を全部観るより、この予告編だけ観たほうが何倍も感動します(笑)
 
 
 
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ショーシャンクさん こんばんは 今日は即位のパレードを見ようと思い赤坂見附に行きましたが人の多さと護衛の物々しさに圧倒され諦めてショッピングdayの日になりました。 マグダラのマリア私も観たのですが途中で飽きてしまい最後まで観てません。 最近観た映画で感動した作品は「グリーン・ブック バイス 記者たち」の三作品 バイスはブッシュ大統領時代副大統領であったディック・チェイニーがイラク戦争に導いていったストーリー、 ブッシュ大統領の無能さが今になって分かりました。 「記者たち」もバイスと被るのですがイラク戦争でイラクは大量破壊兵器を保有していない、だから戦争をしてはいけないと主張してましたが結果は戦争してしまいました。。 今になって真実が色々出てくるんですね。 秋深し・・なんとなく人恋しくなるのは私だけ? 素直になれない意地っ張りの私、秋の季節のせいです。。笑
 
 
まりさん、おはようございます。
昨日は即位パレードで、快晴でしたから、東京に住んでいる人は観に行った人は多いでしょうね。
映像を見ると、特に雅子さんは本当によかったと思いますね。
平成時代には相当な苦しみでしたでしょうけど、新しい時代になった象徴のような気がします。
 
「グリーン・ブック バイス 記者たち」、社会派の映画のようですので、どれか見てみますね。
 
今日もいい日でありますように。
 
 
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ショーシャンクさん、 おはようございます。 インド映画Bollywood3作品を観ました。。 ・『パッドマン 5億人の女性を救った男』バッドでなく、パッドです(笑) ・『マダム・イン・ニューヨーク』女性の目力が強くて、ハッとします。 ・『ダンガル きっと、つよくなる』父親役は、「きっと、うまくいく」主演の アーミル・カーンが体を相当を鍛えていました。 どれも話の流れは同じですが、インドの女性の立場の低さや蔑視が根底にあり3作品とも最後のスピーチや子を説得する語りでは感動の涙でした。 『きっとつよくなる』では、父親の子を思う気持ちもそうですが、あの目力を持って全てのインド女性に語りかける言葉は、とても力強く感じました。 以前ショーシャンクさんが教えて下さった映画 きっとうまくいく」all is wellの中の「自分がなりたいものは心が教えてくれる」、というメッセーを思い出しています。 今年もカレンダーを見たら、あと1カ月と半月近く。私も強い人になりたい! 今日も良い一日でありますように。
 
 
owlさん、こんにちは。
インド映画ですか。
『きっと、うまくいく』を観てからは、インド映画は観ていませんが、『きっと、うまくいく』はいい映画でしたので、期待できる作品もありそうですね。
挙げていただいた3作品、週末でも観ることができれば観たいと思います。
観たらまた感想を書かせてください。
いつもありがとうございます。