日本のリーダー

 
マグノリア (219.62.234.179)  
ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。 コロナウィルスは罹患数が日々増えていくばかりですね。 外出自粛も前々から呼びかけられていましたが、今回の緊急事態宣言がでてから、街では一気に閉鎖される施設が増えました。 これまで"平和ボケ”と言われ自嘲していた日々も、実際には真剣に考えていなかったことを思い知らされています。 今いちばん感じることは、自分たち日本人にはまともなリーダーは一人として存在しないのだという思いです。 安倍はもちろん他の誰もが結局は保身と責任逃れに終始して、自分は泥をかぶらずに甘い果実だけを手にしたい。 こんな連中に国家の舵取りなどできるはずはないのです。 もう、私はこの国に何の期待もありません。自分と大事な人は自分で守る、それだけです。 今日、哲学者の西谷修さんのyoutubeを観ました。安倍政権の姿勢がよく分かります。 https://youtu.be/ojt1gVUeVMo 桜も関西では散りはじめました。お天気のいい日が続いて、近くの公園へ散歩に行くと静かに行く春を惜しむ人たちと時折すれちがいます。 日本の七十二候では、ちょうど今頃を「鴻雁北(こうがんかえる)」というのですね。冬を日本で過ごした雁が北へ帰っていく頃をいうのだそうです。燕と入れ替わりですね。 植物も動物も、何も変わらず自然の法則に従って悠々と生きていく。人間たちが騒がしく動揺しようと、たとえ消滅したとしても。 それさえ知っていれば、何を思い煩うこともないのだと思えてきます。

 

 

 

マグノリアさん、おはようございます。

もう私は日本の政府にとことん失望しています。

日本特に東京は大変なことになるのではないかと思っています。

何より、ここまでウイルス検査をしてこなかったツケがこれからどう出るか、です。ウイルス検査をしないと言うことはその人が陽性か陰性かが全くわからないと言うことです。

東京の満員電車の隣の人が陽性である可能性もあるのです。

検査数が極端に少ないために感染者も当然少なく見えています。

それで日本には楽観論が蔓延っています。

BCGを打っているから大丈夫だとか、味噌や納豆の発酵食品文化だから大丈夫とか。

本当にそうであればいいのですが、その楽観論が政府の隠蔽によるごまかしから来ているとすれば、政府の罪は非常に重いものです。

 

私も、この前の日曜日は、山荘でゆっくりと花見をしました。

ブログに書こうとも思いましたが、ただでさえ日本は楽観過ぎるので、書くのをやめていました。

後から一応書いておこうと思います。

日本がこれから悪い方向へ行かないことを願うばかりです。