中国の怖さに目覚めるとき

ねこまる (49.98.10.218)  

ショーシャンクさん、こんにちは。
最近Twitterで、 新疆ウイグル自治区の人々が目隠しをされ、 列車に乗せられる、という動画を見ました。 その動画は2018年のものらしいです。
日に日に、中国共産党の残虐な行いが明るみになっています。
香港で若者を中心に中国への反発を行っていますが、 現状からわかる通り、 厳格な情報統制により、民主化運動を抑え込まれています。
以前は香港市民がTwitterで悲惨な状況を、 動画や写真とともに訴えていましたが、 最近はそういう投稿も全くなくなりました。
戦争を望むような発言は、 無責任で最低と思われるかもしれませんが。 このままバイデンが米大統領になり、 中国共産党が世界の覇権を掌握するより、 いいような気がしています。
第二次世界大戦のときのナチス・ドイツより残虐だと思います。
日本に主体性はないですが、 米英に付いていくしか道はないので、 米英を中心に、自由な世界を切り開いて欲しいです。

 

 

ねこまるさん、こんばんは。

おっしゃるとおりですね。

中国共産党は、ナチスドイツよりずっと残虐です。

ナチスドイツは600万人のユダヤ人を虐殺したと言われていますが

中国の文化大革命はその前の大躍進政策を含めると何千万人亡くなったかわからないというほど史上最大の悲劇でした。

今でも、国内のキリスト教を弾圧したり、ウイグル人のイスラム教信仰を強制的に止めさせたり、自由と正反対のことを推し進めています。

日本人は、三国志を読んで育っているためか、中国に親しい感情を持つ人も多く、特に最近は中国経済と密接に関係している企業が数多く存在しますので、親中派は政界にも財界にも蔓延っています。

日本人ももうそろそろ、目先の自分の儲けより、この地球がどうあれば幸せなのか、これから中国が米国を追い抜かしていったとき、つまり中国の暴走を誰も止められないようになったときに、世界はどうなってしまうのか、真剣に考える時期だと思います。

中国が今の隠蔽体質のままだと、中国発のパンデミックはこれからも起こり続けます。

周辺国はいつも自分の領土が侵されないか心配しなくてはいけなくなります。

 

習近平は能力特に外交能力は劣っており、力で脅かすことしか知らないですから、かなり敵は増えています。

あれほど中国経済に依存していたオーストラリアも敵対してくれていますし、イギリスもやっと目覚めてくれたようです。

インドは中国との戦闘で死者が出ていますので、そろそろ目覚めてもいい頃ですがドイツは相変わらず中国寄りの姿勢です。早く、メルケルがいなくなってくれればと思っています。

オバマとメルケルは世界を悪くしたと思っています。何より、中国をのさばらせてしまった、横暴にしてしまった罪は大きいです。

もう2,3年、アメリカで民主党政権が続いていれば、もう完全に手遅れになったところでした。

日本もいい加減、中国の怖さに目覚めなければ大変なことになります。