この秋にも動乱が

アメリカ大統領選もそうですが、この秋の国際情勢はどう転んでも大波乱です。

国内では、もうそろそろ安倍首相が限界なので、次の総理を決めなければいけない時がすぐそこでしょう。

とにかく最もなってはいけないのは石破です。この人は無能なうえに、中国にも韓国にも折れて折れて最悪な結果になってしまうでしょう。

石破首相ー二階幹事長となったらもう最悪です。

こうなると日本に未来はないです。

私としては河野太郎が次期首相になるように祈っていますが、今のところ、可能性は低いようです。

石破でなければいいとするしかないかもしれません。

 

もっと動乱の様相が出てきたのは中国です。

ここにきて習近平が追い込まれています。

李克強が俄然輝いてきました。

習近平と比べると、李克強のほうが人物ははるかに上です。

この人の経済理論、露店経済論を見ても、庶民に優しい人だなと思います。

本来なら、習近平が辞めて李克強がトップになることが望ましいですが、

いまは権力争いの真っただ中で、習近平嫌いの長老たちが李克強を担ぐかもしれません。

江沢民などという長老でも反日一辺倒の人物に担がれると、いくら李克強がいい人でも、やはり習近平とあまり変わらないことになります。

 

ただ、いま勢いとしては李克強にありますから、李克強の動静は要注目です。

習近平の失脚があるか、もっと根本的に中国共産党を崩壊へと向かわせるアメリカの動きがあるか、目が離せない状況です。