日本にとって損失

ねこまる (1.75.9.245)  

ショーシャンクさん、こんにちは。 アベノミクス、後半は批判も多々ありましたね。 自分もそういう時がありました。 しかし、長期政権で外交・経済において 偉大な功績を残したと思います。 コロナ危機で半年不休の公務は 僕には想像もできません。 日夜、野党やマスコミに、どうでもいい話で騒がれながらも。 ネットの誹謗中傷で、芸能人の自殺がニュースになっていますが、 安倍総理のストレスはその比ではなかったように思います。 オリンピックの安倍マリオ、 できれば東京五輪でも見たかったです。 平成⇒令和の時のような、 まるでひとつの時代が終えたような、不思議な気持ちです。 中国やロシアなど、 政敵の国々からも安倍総理の辞任を惜しむ声が 続々と上がっています。 確かに政敵ではありましたが、 最期には相手を讃え、労いの言葉をかける、 心の豊かさを感じました。 早速批判コメントばかり出してる野党・マスコミ・世間の人々は、 心の貧しさを感じます。 今日はこれから、比叡山の大黒堂にお参り行きます。 これからの日本のこと、世界のこと、お願いすることいっぱいありますが、 まずは自分を律することを、 しっかりお参りしてきます。 前にお参りした時にいただいた御札を 持ってくるのを忘れました。。どうしよう。。 本日も1日良い日でありますように。

 

 

ねこまるさん、こんにちは。

 

安倍首相辞任で世界各国のトップからメッセージが次々と届いていますね。

これを見ると、日本は本当に大きな損失をしてしまったと感じます。

安倍首相ほど外交ができる人は、これからしばらくは首相としては現れないでしょう。

日本のマスコミは、朝日新聞、東京新聞、TBSを筆頭に腐っていますから、小さなことでも延々と叩き続けます。

本当を言えば、マスコミこそ率先して、この世界をよくしていくように、現在世界で行われている人権蹂躙や虐殺などの実態を報道していかなければいけないはずです。中国がウイグルで香港でどんなことをしているのか、これは世界の大ニュースなのに、延々と桜を見る会ばかり報道していました。

 

これからはまた、総理大臣が1年ごとに替わる時代に逆戻りです。

外交なんかまともにできません。

日本の発信力はどんどん低下していくでしょう。

マスコミが日本を滅ぼして行っていると言っても過言ではないでしょう。

本当に惜しい人材を辞めさせてしまいました。

次は菅で決まりでしょうけど、この人は補佐役としてはよかったでしょうけど、総理大臣の器ではない気がします。

もって1年でしょう。

 

比叡山三面大黒天堂に行かれるのですね。いいですね。古いお札は持っていても問題ないようです。ですから、次に行かれる時に持って行かれるのでもよいかと思います。

 

 

ねこまる (180.196.184.180)  

ショーシャンクさん、ご返信ありがとうございます。 腐れ切ったマスコミを変える方法はないのでしょうか。。 これからは日本が衰退していく中で、 中国問題をアメリカに頼り、 日々の出来事の中で、ベターを選択するしかないのですかね。 日本・世界の未来が良くなることを祈りたいですが。 比叡山延暦寺に行ってきました。 滋賀に着いた時は35℃でしたが、 比叡山に着くと29℃。 日陰はかなり涼しかったです。 大黒堂に入り、お参りさせていただいた時、 ふと「不退転の覚悟」という言葉が 頭をよぎりました。 ショーシャンクさんが以前、お使いになられているのを 目にした言葉です。 不退転の覚悟という言葉を使い、お願いをしました。 今回は大黒堂の神様の姿が記された1枚の紙札と、 守護札という金の御守りカードをご購入させていただきました。 御守りの裏には 三面出世大黒天御真言というものが記されています。 日々お唱え下さい、と記されています。 弁財天様「おん。そらそばていえい。そわか。」 大黒天様「おん。まかきゃらや。そわか。」 毘沙門天様「おん。べいしらまなや。そわか。」 不思議な感覚をおぼえました。
 
 
 
ねこまるさん、こんばんは。
権勢を誇ったマスコミも、これからは衰退していきます。
新聞の購読者数は減っていますし、テレビも見ない人が増えていますから、影響力はなくなっていくでしょう。
中国は日本が大きくしたようなものですが、今となっては、日本単独で対抗できるような存在ではなくなりました。
そして、日本を抜き、アメリカを抜くかという頃になって、野望を前面に押し出すようになりました。
習近平は露骨だったので、世界がやっと今年危機感を持つようになりました。あまりにも遅すぎますが、今を逃してはもう取り返しのつかない事態になるでしょう。いま、安倍首相が辞めるのは国際情勢にとっては痛手です。
しかし、今が分岐点です。
 
延暦寺の三面大黒天さんは凄いお力です。最澄が比叡山に延暦寺を創建したときに現れたのが三面大黒天さんで、感得した最澄が自らの手で見たままの仏像を彫ったと言われています。そのとき都は奈良でしたが、それから急に都が京都に移ります。都の鬼門を守護する位置にあるということで一躍脚光を浴び日本最大の寺となり、仏教の総本山のような立場になり、法然、親鸞、道元、日蓮など、日本を代表する僧を輩出しました。
 
最澄が延暦寺を創建したときの歌が
『阿耨多羅三藐三菩提の仏たち わが立つ杣に冥加あらせたへ』です。
司馬遼太郎も『本当に凄い冥加であった』と書いています。都が近くに引っ越してきたのですから。