ショーシャンク様 こんばんは。
本日【仏陀の真意】を読み終えました。
私にとっての仏教は、お仏壇に手を合わせ月に1度お墓参りに行きお盆の行事を行う等々、、という生活に無くてはならない物です。
しかし、仏陀の教えについては、全く無知であり 第1章~第6章までは、大変難しかったですが 第7章で、ショーシャンクさんが、大変解りやすく人間の真実を書いて下さり納得できました。
(自らを無量なるものとして高く掲げて、無量から離れた思いを出さないようにしなければいけない)は、心に刻みます。
この先も繰り返し読ませて頂きます。
ありがとうございます。
ダリアさん、おはようございます。
読んでいただきましてありがとうございます!
そうなんですよね。
仏教といえば、お葬式、法事、墓参りでしか接することがないのがほとんどの人だろうと思います。
それもほとんどが鎌倉仏教、そして真言宗や天台宗の平安仏教で、各宗祖は尊敬されていますが、仏陀は忘れ去られています。
しかし、本当は、歴史上の仏陀が説いたことは、とても活き活きとしていて、人間の精神を苦のないところへと連れて行ってくれるものでした。
仏陀の理法は人類の至宝なのに、いまは歴史の堆積物に埋もれてしまっています。
私が死んで何十年か後に、『歴史上の仏陀は本当は何を言いたかったのだろう』ということを見直す機運が出てくるように思えます。
その、ほんの小さなきっかけになればいいと思っています。
おっしゃるように、第7章はこの本の眼目です。
世の中には仏教に何の興味もない人、仏教が嫌いな人も数多いと思いますが、この第7章だけでも立ち読みでも読んでほしいと思っている箇所です。
感想を書いていただき、本当にありがとうございました。