映画についてのひとりごと 78

owlさん
おはようございます。

マイ・インターン』、面白そうな作品ですね。
これはディスク購入してみます。
観ましたらまた感想を書きますね。

私は『スティーブ・ジョブズ』を観ました。
映画『スティーブ・ジョブズ』は同じ題名が2作品あり
どちらのディスクも買ってるのですが、昨日見たのは
2013年の方です。
この作品は賛否両論で、あまり評価は高くないようですが
私には非常に面白かったし、感動しました。
ジョブズは生きているときから絶えず『クソ野郎』と言われてきました。
ウォズが全部やった功績で、ジョブズは何も作れないただの怒鳴り屋という評も多いです。
そういうことをすべて知っている人が見ると、この映画は最高です。
初期に、5000ドル報酬をもらいながら、全部ウォズが作ったにもかかわらず
報酬は700ドルだったと嘘を言い、ウォズに350ドルだけ渡したというエピソードも
ちゃんと描かれていますし、ジョブズを美化した映画ではないのですが
私はこの作品でジョブズの偉大さがわかりました。
週末にはもう1本の『スティーブ・ジョブズ』を観たいと思います。

 

お花の写真ありがとうございます。

映画についてのひとりごと ショーシャンクさん、みなさん、 こんばんは。 9月になりましたね。  岩手県や北海道の豪雨被害は、科

 

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リッチポンタさん
おはようございます。

西郷役、堤真一でしたね。
私は、誰がやっても、あの茫洋とした大きさは表現できないと思っているので
堤真一でも、理想に燃える「普通の」志士になってしまうでしょう。
それほど西郷隆盛は大きい人物ですね。
こういう大きい人物が外交をやってほしいですね。

安倍首相が12月にプーチン大統領を地元山口県に呼ぶことが話題になっていますね。
大谷山荘の別邸音信で「獺祭 その先へ」を飲みながらふぐさしを食べているイメージが湧いてきます。
しかし、安倍首相の勇み足になる危険性が高いですね。
いま、ロシアに関わるべきではないと思いますが。

 

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琉球ナイトさん
おはようございます。

沖縄がハリウッド映画のロケ地になったらいいですね。
いい映画ができそうです。
夢が実現しますように。

 

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kankichiさん
こんにちは。

台風の被害がなくてよかったです。

真田丸』は、史実とかけ離れているという意味ではファンタジーなのですが
ファンタジーならもっと面白くなければいけないですよね。
王様のレストラン』のときから比べると、三谷幸喜の才能の劣化ばかり目につきます。
今日は、犬伏の別れ、ですか。
これは、史実に忠実にしてくれただけで誰が脚本しても面白い場面なので
できれば史実を曲げずに描いてほしいですね。
真田昌幸・信幸・幸村の3人は長く激論を交わしますが、その途中、河原綱家が様子が気になって部屋の戸を開けます。
真田昌幸は激怒して『何人も部屋には入るなと申し付けたはずじゃ。』と履いていた下駄を投げつけ、
河原綱家はこれを顔に受けて前歯が折れたらしいです。
また、真田昌幸沼田城に入ろうとすると
稲姫真田丸では吉田羊が演じている信幸の正妻)が
『力ずくで開門とは何事じゃ。殿ご出陣の留守中に狼藉に及ぶとは曲者に違いない。
女なれどもわらわは伊豆守の妻、本多中務がむすめ。 内府御女の称号を許されている。
この城へ手をかけるものあらば、一人も漏らさず討ち取れ。』と叫んで拒否します。
昌幸は『孫の顔が見たい』と嘆願しますが、聞き入れません。
昌幸はあきらめて上田に向かいますが、その途中、稲姫が子供を連れてきて
昌幸に会わせます。

史実でここまで面白いので、さすがに今回だけは史実通りに描いてくれるとは思いますが。
三谷幸喜は『清須会議』で、全く史実と違った駆け引きの様子を描いたばかりか
突然、運動会までする始末で、ほとほとあきれました。
清須会議の場面など、秀吉の交渉の天才ぶりがフルに発揮された例ですから
史実どおりが最も面白く、何を足しても引いても明らかに面白くなくなります。

 

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こんにちは。
臆病者としての真田幸村のほうが、三谷幸喜が手掛けるとしたらコミカルでよかったかもしれませんね。
今回の三谷幸喜は力が入りすぎて、なんでもかんでも幸村を歴史の中心で活躍してるように描いています。
実際は、数々の武勲を誇り有名人であった父の真田昌幸はスーパースターでしたが
次男の幸村は、大坂冬の陣まで何の功績もなく、ひたすらくすぶっていました。
これから来る、九度山での生活では、昌幸も失意のうちに死にますし
幸村も希望を失い酒に溺れ、自堕落な生活を続けて歯が抜け白髪頭になります。
この場面は三谷幸喜の得意とするところでしょうけど
このドラマではあまりにも幸村を美化しているのでそのような場面にはならないでしょうね。
逆の意味で、九度山の描き方が一番の楽しみです。

 

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リッチポンタさん
こんにちは。

家族にロシアの方がおられるのですか。
それではいっしょに『坂の上の雲』なんかは見ることができませんね。

安倍首相の外交は、これまでは歴代に首相の中ではよかったと思います。
しかし、今回のプーチン大統領を呼ぶのだけはよした方がいいような気がします。
リッチポンタさんおっしゃるように、ロシアが北方領土を返すわけはありません。
もし、返したら、それこそプーチンは金で領土を売った裏切者とされるでしょう。
プーチンは強い事が売り物でこれまで圧倒的な支持率なのですから
領土問題で妥協はしません。
無駄に経済援助など持ち掛けない方がいいと思います。
アメリカとの同盟にもヒビが入ります。
世界中が、『なぜ、いま、ロシアと?』と思ってると思います。

ふぐさしを振る舞って個人的な親交を深めるだけにしておいてほしいものです。

 

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今夜の『真田丸』、親子3人で、韓信の背水の陣を語り合う場面は
真田丸』で初めて、いいと思った場面でした。

犬伏の別れで、昌幸が決断せず信幸が決断したことになっているのは相変わらずでしたが、
その後、背水の陣を語り合うのはほのぼのとしていい場面でした。
ただ、私が韓信好きというだけかもしれませんが。

 

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kankichiさん
こんにちは。

史実からすれば、真田昌幸は田舎の小さな領主でしたが
武田信玄・勝頼の家臣として数々の武勲をあげていますし
何より大人数の徳川勢を少人数で打ち破った策士として大変有名で、
戦国のスーパースターでした。
息子たちは何の実績もなく、無名でした。
ただ、真田幸村大坂冬の陣真田丸を築いて奮戦し
そして夏の陣では敗れると分かっていて勇敢に戦ったことから
講談などで非常に人気となり、後世の人気からすれば
父の昌幸を遥かに凌駕しています。

昌幸の智謀は凄かったですから、それを描いてほしかったのですが
真田丸』では、主人公幸村を目立たすために、
父昌幸の実績をほとんど描いていません。
能力からすれば、父昌幸と息子2人は雲泥の差だったと思います。

しかし、今回、親子3人で酒を飲みながら
韓信のことを語り合った場面はよかったですね。
確かに、智謀ということでは、韓信と昌幸は似ています。

九度山の生活を期待しましょう。

 

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リッチポンタさん
こんにちは。

中国の変貌ぶりは目を見張るものがありますね。
私は、大学卒業後に、1年間中国北京に中国語の語学留学してましたので
その変貌ぶりが実感として迫ってきます。
これから中国が大きく発展すると読んで、貿易をしたいと思い語学研修したのです。
その時は外貨獲得に力を入れてましたので、外国人は非常に優遇されていました。
しかし、その後急に反日に舵を取りましたね。
私は隋や唐の時代の文化が好きですし尊敬もしています。
あの時代では間違いなく世界一の文化だったと思います。
しかし、唐の時代と今とは、民族自体が変わったような気さえします。

九度山の生活、おっしゃるように、要人たちが訪ねてくる気がしますね。
今までの三谷幸喜の脚本からすれば、九度山が政治の中心になりそうな勢いです(笑)
逆の意味で、非常に楽しみになってきました。

 

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owlさん
おはようございます。

天文学者は粋ですね。
Queenのフレディマーキュリーはそのまま空をかける流星になったのですね。
学者の中でも、天文学者と考古学者はロマンを仕事にできそうでいいですね。
さだまさしの『天文学者になればよかった』という曲を思い出しました。

『ダメ男に復讐する方法』は本当にダメでしたか。
映画の8割以上は駄作ですね。
何度も繰り返し観ることができる作品はなかなかありません。
その点、実話に基づいた作品は事実が理解できるのでいいです。
スティーブ・ジョブズ』もそうです。
私は、ジョブズがなぜあれだけ天才と言われているのかわからなかったのです。
天才と言えば、共同してアップルを立ち上げたウォズがまさしく天才でした。
この人ひとりでパソコンを作ったのですから。
ジョブズは全く何も作れない人でした。
怒鳴るばかりで、誰ともうまくいかず、結局アップルを追い出されます。
それを知る人は、ウォズこそが本当の天才で、ジョブズはウォズの功績を
自分がやったと威張り散らかしただけ、ということになります。
私も実はそう思っていました。
しかし、この作品を見て、やはりジョブズは天才なんだなと思いました。
もう一つの映画『スティーブ・ジョブズ』も近いうちに見ます。

 

 

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こんにちは。
堤真一の起用は意外に思いましたが
原作が林真理子の『西郷どん』らしいですね。

この作品も、『江』や『真田丸』と同じようなドラマになりますね。
たぶん、主人公の西郷どんは、天然でとぼけていて周囲の笑いを誘うような役になるのでしょう。
味噌の入ってない味噌汁を『うまい、おかわり』したエピソードも
何にもこだわらない大きさではなく、とぼけた天然キャラとして描かれると思います。
それなら、堤真一の起用もわかる気がします。
そういう役もできますから。
また、堤真一が断ったということですが
そのキャラであればやれる人は多いような気がします。

何はともあれ、私が思い描く西郷隆盛像とはかけ離れたドラマになりそうです。

 

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coohさん
おはようございます。

作品のご紹介ありがとうございます。
確かに、私は韓国映画は観たことがありません。
間違いかもしれませんが、私は、韓国の精神はまだ未成熟で
ひとを本当に感動させる作品を生み出すのはもう少し時間がかかるかなと思ってるからです。
これからいい作品が出てくるとは思いますが。

レオナルド・ディカプリオの「仮面の男」は、ディスクで持っています。
何度も繰り返し観る作品ではありませんが、娯楽作品として楽しめました。
「仮面の男」より「王になった男」のほうが面白いのですね。
確かに古来から、身分の違うものがその人になりすますストーリーは
面白さとしてはあまり外れがないような気がします。
「王になった男」、よさそうですね。

私は昨日は2015年のほうの『スティーブ・ジョブズ』を観ました。
2013年版の『スティーブ・ジョブズ』に比べ
ジョブズが「クソ野郎」と言われた理由がよりはっきりとわかります。
ウォズの必死の頼みも無視しますし。
ただ、結末は予定調和で予想できるもので
私は、2013年版のほうが、ジョブズの天才性がわかって映画として好きです。

 

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今日の『真田丸』、上田合戦ということで相当期待してたんですが
残念でした。
この上田合戦は、真田昌幸の策略が存分に楽しめる戦なのですが。
徳川秀忠勢を上田城大手門まで引き寄せて、一気にたたみかける作戦が描かれてないです。
やはり、真田昌幸の活躍場面を全部削除しているようです。
この描き方では、徳川勢は大敗したことになりません。

最初からずっとこういう感じなので、仕方ないかもしれませんね。

 

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owlさん
こんばんは。

ジョブズがなぜ多くの人から『クソ野郎』と思われていたのか
2013年版でも2015年版でもわかる気がします。

私はウォズ本人のインタビュー映像を見たことがあり
とても穏やかな人でジョブズを非難するようなことはなく
ジョブズを讃えた言葉ばかりだったので、(ジョブズ死後です)
2015年版のように激しい言葉で言い合ったことは想像できませんでした。

ジョブズは、何一つ作れなかった人です。
技術者としての天才はウォズでしょう。
私はそう思っていました。そしてそれは正しいのですが
映画を観ると、やはり天才はジョブズのほうだなと思い直しました。

 

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まりさん
こんばんは。

すっかり秋ですね。
やっと涼しくなったので、伸び放題になっていた草を刈りました。

北朝鮮はもちろんですが、韓国も一流国となるのはまだまだ先でしょうね。
精神が一流でなければ一流国にはなれません。
東日本大震災のときに韓国中が狂喜乱舞したように
日本で大災害があるたびにそれを大喜びするような精神では
とても一流国にはなれないでしょう。
中国はすでに一流国気取りですが、この精神もとても一流とは言えない代物ですから
中国もまだまだ先の話でしょう。

これらの国から、本当に感動する作品が生まれることを楽しみにしておきますか。

 

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リッチポンタさん
こんにちは。

真田丸』は、意図的に真田昌幸の功績やエピソードを矮小化してますね。
主人公の幸村を目立たせるためでしょうけど、史実と違うことばかりなので
しらけてしまいます。
最初に孫に会ってしまったら台無しだとわからないんでしょうか。
清須会議』もそうでしたが、史実に忠実にした方がよほど凄みや感動があります。
秀吉も昌幸も歴史上の大天才たちですから、その智謀には目を見張るものがありますが
勝手に史実を変えた脚本のせいでその凄さが全く感じられません。
入城を拒否して、その後孫の顔を見せに行った、というエピソードは
信幸の妻の凄さを見ることができるシーンなのですが。

中国も韓国も北朝鮮も、本当に日本は隣国に恵まれていませんね。
家なら引っ越すところです。
国は引っ越すわけにはいかないので
経済的に国益にかなう部分のみの薄いおつきあいをしていくしかありません。
この3国が反日教育をやめたときから本当の友好関係が生まれると思います。

 

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琉球ナイトさん
こんにちは。

2013年のほうの『スティーブ・ジョブズ』ですね。
私は、この映画を観るまでは、ウォズが本当の天才で
ジョブズはその功績を独り占めにしたというようなイメージがありました。
ジョブズは、簡単なパソコンを組み立てることさえできない、
怒鳴るだけの何もできない人でした。
世界初のパーソナルコンピューターはウォズが一人だけで作ったのでした。
しかし、ウォズは名前を知られることもなく、ジョブズだけが天才と呼ばれています。
そういうことをすべてわかった上で、この映画や2015年版の映画を観ると
新たな気づきがあります。

ウォズは技術者としては天才でしたが、自分が作ったものの価値がわからなかったのですね。
あくまでオタクの延長で、興味のあるものを作っていました。
しかし、ジョブズは、その小さな箱が世界を変えてしまうことを強く感じ取れた人でした。

深く観れば、面白い映画ですね。

 

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こんにちは。
一般論で言えば『どの国にもいい人悪い人はいる。隣国だから友好的に。』でしょうけど
私は最近、隣国だからこうしなけりゃいけない、という縛りはしないほうがいいと考えるようになりました。
人生もそうですが、『feel good』でないことはしないほうがいいですし、『feel good』でない人間関係はない方がいいと思います。
そのためには経済の自立も必要ですが。
もちろん、喧嘩をするわけではなく『敬して遠ざける』のが一番でしょう。
抗日映画などで国を挙げて日本を憎めと教育している国には『敬して遠ざかる』べきで
そのような教育が無くなったときに友好関係が初めて開かれるのだと思います。

人生でもそうですが、深入りしていい人間関係と、絶対に深入りしてはいけない人間関係があります。
国でもあるような気がしますが。

 

 

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確かに北朝鮮という国に対して軍事面で韓国との連携は必要かもしれません。
中国は逆に日米韓の防衛システムを阻害する方向に動きますが。
ただ、将来的にはことミサイルに関しては日米だけで防衛システムを組むことが
最も望ましいと思います。
韓国はやはり中国の意向を無視することができない事情があり、最終的にはどちらに転ぶか
わからない面があります。
何より反日国家と軍事同盟ということに最大の危機感を覚えますが。

日本の災害に対する韓国の反応に関してはいろいろ本や新聞で取り上げられていて
やはり喜ぶ人が多くいることは事実だと思いますよ。
私は韓国には一度も行ったことがないので実体験はありませんが。
これは阪神大震災の時ですが
『神戸淡路大震災の時の英語学校で、衛星放送を見ていた遅番の先生から電話が入った。
 「 大変だ。 神戸が燃えている 」
 大地震に遭った不幸な隣人に同情を示す西洋人教師に対し、韓国人学生からは 「 日本人はいい気味だ 」 「 天誅だ 」 などという発言が公然とされた。
 日本人の血が混じる女性教師は怒りのあまり、その場で自分の出自を初めて明らかにしたと、これまた日本人の妻をもつアメリカ人教師は激怒しながら、 「 他人の不幸を喜ぶ韓国人は人間じゃない 」
 この日、地下鉄の新聞売りが 「 いいニュースです 」 と叫びながら、神戸の地震を告げる新聞を売っていた。
「 病としての韓国ナショナリズム伊東順子著 洋泉社

また、東日本大震災のときには韓国を代表する大新聞社がこぞって
日本沈没』『日本は阿鼻叫喚』『日本最悪の日』などと見出しをつけました。

日本ではありえないですね。

 

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ダリアさん
こんにちは。

ここにおいてヒラリーが倒れたのは選挙に大きな影響がありますね。
トランプに大きく傾くでしょう。
ただ、アメリカの大統領選はテレビ討論が圧倒的に影響を持ちますから
ここでトランプがしくじる可能性はありますが。
ヒラリーにはもともとてんかん系の疑いがありましたから
それが重症化したら非常に不利になります。

 

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ジョブズが亡くなってからのアップルは
斬新さに乏しく業績もパッとしなくなりましたね。

多くの人から「クソ野郎」と言われたジョブズですが
やはりひらめきが天才でしたね。

 

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モーニングさん

<<その責任の一端は日本にも在るわけですが>>


具体的にはどのような責任ですか。

 

<<日本は戦後教育がしっかりなされていなかったからです>>


私が見るところ、むしろ逆です。
日本は悪い悪いと吹き込まれすぎたと思いますよ。
日本は戦争を起こしたということで謝り続けていますし
戦後教育はアイデンティティの全否定から始まって今に至りますね。

 

<<お互いうまく付き合っていくのが外交努力>>


外交努力はお互いにするものです。
隣国の悪口を全く関係のない国との首脳会談でいいふらすようなことは
それこそ外交努力とは真逆ですね。
中国は中国で、軍事力が付いた途端、近隣諸国を力で脅すようなことばかりしています。
これも外交努力と正反対ですね。
日本はこのようなことは一切せずに外交努力を続けています。
私はもう距離を置いたほうがいいと思っています。

 

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リッチポンタさん
こんにちは。

トランプに関しては、今年の3月にこういう記事がありました。
 ⇓⇓⇓
トランプ氏と言えば1月、米テレビ局CNNの取材で、国際社会の非難を無視して核開発を繰り返す北朝鮮を糾弾した上で、「北朝鮮問題を解決しないならば、中国を潰してしまえ」と発言。「貿易関税を引き上げるか、貿易そのものを中止してしまえば、2分以内に中国は崩壊する」などとぶち上げて物議を醸した。
 昨年8月にも中国の習国家主席が訪米する直前、トランプ氏は、オバマ大統領が「国賓」として厚遇することを批判し、「私ならば晩餐(ばんさん)会は開かず、ハンバーガーでも出す」と言い放つなど、「反中」ぶりは際立っている。
 なぜ、そんな人物が中国で支持を得ているのか。
 先の実業家は「それほど、習体制への反発が強いということだ。昨年から人権派弁護士や民主活動家を大量に拘束したり、ネットの規制を強化したりするなど言論弾圧を強めている。『微信』や『微博』でも反政府的な書き込みはすぐに削除され、自由にものを言えなくなっている」と指摘する。
 「多くの中国人が現在の習体制に不満を抱えており、その崩壊を望んでいる。民主党の有力候補であるヒラリー(クリントン)前国務長官は、オバマ米大統領の外交路線を踏襲する見込みで中国に強硬な姿勢で臨むとは考えにくい。それに対して『中国を潰せ』とまで言い放つ『反中』のトランプ氏なら、『習政権と対峙(たいじ)して現状を打破してくれる』と期待を寄せているようだ」
  ⇑⇑⇑
もちろんトランプの大言壮語はキャラですから、
大統領になったとしても言ってることの100分の1もできないのはわかりますが
今まで、中国・韓国・メキシコ・日本をやり玉にあげてたのに
最近は日本への批判はすっかり少なくなりました。
共和党としてのある程度の助言は聞き入れてると思います。

トランプが大統領になったら、極端なドル安政策をするでしょうから
円高になって日本の株式市場にはよくないかもしれませんが
オバマの一昨年までの6年間のめちゃくちゃな外交によって
中国の野望が台頭してきたのですから、それに比べればましかもしれません。
経済的には波乱要因ではありますが。

 

 

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ベルグごーるどハンニバル さん

石原莞爾については、私はほとんど知りません。
学研出版のエソテリカシリーズという赤い本はほとんど持っているのですが
その中のたぶん「日蓮の本」の中に、北一輝とともに取り上げられていたと思います。
そのわずかな記述だけなので、その人物像は全くわかりません。

まだ観てないのでお勧めできるかどうかはわかりませんが
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』のディスクは買いました。
この週末に観たいと思います。
観て、よければお勧めしたいと思います。

 

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owlさん
おはようございます。

ジョブズの精神面にスポットを当てる作品が出てほしいですね。
たぶんこの人は『かもめのジョナサン』なんかを貪り読んだでしょうし
(『かもめのジョナサン』はいい本でしたが、『かもめのジョナサン完結編』は出してほしくなかったですね。明らかに蛇足でした。)
インドや禅などに惹かれてましたし、晩年、西洋医学のがん治療を拒否したことにも触れる作品が出てほしいです。

私も、2013年版の映画の方が好きです。大自然が音楽を奏でる場面だけでも、こちらのほうがよりジョブズの精神面に迫ってると思います。

やっと秋になりました。最近、夏が嫌いになってるので、うれしいです。
今日もいい日でありますように。

 

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琉球ナイトさん
こんばんは。

翁長知事、ずっと『判決に従う』と言ってたのに、
あの言葉は何だったんでしょうね。
もし国が敗れてたら「国は判決に従うと言ったのだから判決に従え」と必ず主張したでしょうが
自分が敗れたときには簡単に自分の言葉を翻すのですね。
本当に信用のならない人です。

沖縄県と国が争ってる事態を最も喜んでいるのは中国です。
危機は目前に迫ってるのに、とため息が出ますね。

 

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