香港警察の暴行

 

 

 

 

 

 

id:mariy22  

https://twitter.com/chowtingagnes/status/1167979442141941760?s=19 アグネス・チョウさん 逮捕されても民主化を求めて身の危険も顧みず頑張って発信されてる姿に本当に感服してます。 なにも出来なくて胸が痛くもどかしいですが、どうぞ命だけは守って欲しい! 明日もデモが計画されてるとか・・何だか胸騒ぎ をかんじます。 一日でも早く民主化が実現しますよう心より祈ってます。

 

 

 

地下鉄で香港警察が人々に暴行を加えた事件も起きています。

かなりまずい状況になってきました。

 

周庭さんたちは、釈放ではなくて保釈のようですね。

その日のうちに釈放されたので保釈ではないと思っていましたが、保釈でした。

保釈であれば、これから裁判を受ける身ということになります。

香港デモのリーダーたちが暴動を起こしたとして禁固刑になることは今までありましたから、周庭さんたちも禁固刑になる可能性が高いです。

 

欧米の政治家は、中国に対し、さかんに非難のコメントを発しています。

日本の政治家で中国に対し非難した人は一人もいません。

実業家もそうです。

日本は、また天安門事件のときのように、中国がいくら自国民を虐殺しても、中国で金儲けしたいために中国の肩を持つと思います。

日本の政治家や実業家の意識はこのようなものです。

哲学も理念もなく金儲けや目先のことだけを追っている国民性は直らないのでしょう。

たぶん、中国が如何に非人道的なことをしても、日本は天安門事件の時と同じく中国を全力でサポートしていくでしょう。そして、中国が世界の覇権国家になる手助けをするでしょうね。

その時、日本がいかに悲惨な状況になるかが私には見えますからいろいろ書いていますが、日本人のほとんどはそのようなことには関心がないので、その時になって気付くしかないのかもしれません。

 

 

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マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。 香港警察の暴行は日本のTVでも流れましたね、こんな映像を見ても日本から公的な 非難もまるで出ないというのは、まったく恥ずかしいことです。 ショーシャンクさんの言われる 「哲学も理念もなく金儲けや目先のことだけを追っている国民性」なのかと嫌になってきます、 明治の頃に孫文を援助した日本人とこれが同じ日本人なのかと。 (孫文その人の評価は別にしても)当時の日本人は少なくてもカネのためだけに援助していたのではないはずですから。 日本人は確かに 「『他者の目』に価値基準を置きます」 けど、一方で昔から「天地(あめつち)に恥じる言動はしない」という規範もありますね。他者の目は余分な摩擦を避けるための生きる方便であって、それは主ではない、と。これは父母の常日頃の言葉で身近なものでした。 ただ、もうそんな生き方は少数派なのかもしれませんね。
 
 
マグノリアさん、おはようございます。
『天地に恥じる言動はしない』『他者の目は余分な摩擦を避けるための生きる方便であって、それは主ではない』と言われていたのであれば、ご両親は立派です。
そういわれて育つ人はいまは本当に少ないのではないでしょうか。
それどころが、あちらこちらで、親が本当の自分の子を虐待している事件が頻繁に起こっています。日本はどうしてしまったのでしょうか。
日本人は確実に変わっていっていると思います。
江戸時代、鎖国の日本はしかし、独自の文化を発展させ、その文化レベルはのちに世界に大きな影響を与えるくらいに進んだものでした。産業はなく国力はありませんでしたが。
明治になって国民は必死になって欧米先進国に追いつこうと努力しました。司馬遼太郎が言う『少年のような希望の時代』『楽天家の時代』です。
そして日露戦争で大国ロシアに勝ちました。
ここから傲慢になり、日本は無敵と信じるようになります。
傲慢になりどこと戦っても勝てると思い込んだ日本は世界一のアメリカと戦争を始めます。
そして敗戦。
これで、日本人の自信は根本から崩れ去っていきます。ここで過去の哲学は捨て去ってしまいました。
理念より経済的な発展に注力し、見事に高度成長を成し遂げます。
しかし、バブル崩壊とその後の長期低迷によってふたたび自信を失っていきます。
理想を持たず、目先の細かなことだけに没頭する生き方が評価され主流になっていると思います。それはそれでいいのですが、ますます、目先の『形のあるもの』ばかりを追っている精神性になってきたとは思います。
 
香港デモで学生たちが火炎瓶を投げたというニュースがありましたが、実は香港警察がデモ参加者を装って、デモが暴動だとするために自作自演した可能性が出てきました。
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 香港=藤本欣也】香港政府に抗議する学生らのデモ隊と警官隊の衝突が激化する中で、デモの参加者を装った警官が火炎瓶を投げつけたのではないか、との疑惑が浮上している。

 中国当局に一段と強硬な措置をとらせる目的で、デモ隊が過激な暴力行為をしたとみせかける“自作自演説”だ。

 香港紙によると、8月31日の衝突の模様を撮影した一部メディアの写真に、警官隊に火炎瓶を投げる2人の男の写真があった。2人ともデモ隊の参加者同様、黒い服を着ていたが、腰に拳銃を差していたという。

 これに対し香港警察は「警官が使用する拳銃ではない」と反論し、警官が火炎瓶を投げたとの疑惑を否定している。

 ただ、香港警察は以前、デモ参加の仲間を装った警官が若者たちを拘束する決定的映像をメディアに撮られ、偽装の事実を認めたことがある。

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中国はこういう『汚いこと』を平気でするのです。歴史を見てもそうです。日本人は闘うときは正々堂々と戦うという精神があります。

韓国も報復のために今更福島の放射能のことをついてくるという人間的に非常にいやらしいことを平気でしてきます。

このような国が隣国である日本の行く末は本当に心配になってきます。