ショーシャンクさん、こんにちは。
初めてコメントいたします。
いつも良い映画、ドラマをご紹介いただきありがとうございます。
遅ればせながらドラマ『ライオンのおやつ』拝見いたしました。
とても温かい気持ちになりました。
本当にこんな素敵な所で死を迎えられたらば、と思うような瀬戸内海の美しい舞台でしたネ。
ホスピスの『ライオンの家』という間前の由来にも、「そうだよね」と共感を感じて、込み上げてくるものがありました。
ドラマ鑑賞の後で原作も読みましたが、それぞれにエンディングも良かったと思います。
これからも良い映画やドラマをご紹介ください。
寒い日が続きますが、ご自愛ください。
ナベヒロさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
『ライオンのおやつ』、いいドラマですね。
『ライオンのおやつ』という題名に、作者の感性のすばらしさを感じます。
ホスピス『ライオンの家』のネーミングに秘められた想いには感動しました。
社会生活しているときは、人は、なかなかライオンのようには自由に食べ自由に眠り自由に生きることができませんが、人生の最後の時だけは、ライオンのように生きてほしいと言うホスピスの主人の想いだと思います。
一話一話のおやつのエピソードも心温まるものが多く、食べ物の思い出とは、何よりその時の想いや感情なのだなあと感じます。
ドラマの舞台も登場人物も、生と死の境のような雰囲気で、とても心地いいものでした。
よくある質問に、『人生で最後の晩餐では何が食べたいか』というものがあります。
私は多分、水だけでいいと答えますが、しかし、もう一度食べたいおやつは?と聞かれると何か真剣に考えるような気がします。
おやつにはそれだけの楽しさがありますね。
コメントありがとうございました。
インフルエンザが流行っているようです。
ご自愛ください。