メディアの言うことは、私は全く信用していません。
私が投稿した8月18日の時点では、どのメディアも、米国のインフレは収まりつつあり、ソフトランディングするとの見方ばかりでしたから。
インフレが止まらないことを言っているメディアはほとんどありませんでした。
メディアは基本、靴磨きの少年と同じです。
メディアが煽り始めたら、逆になる確率が高いです。
特に日本にはまともなメディアは一つもないでしょう。
ビッグモーターも、CMをジャンジャンしていたときは、どんなに悪質なことをしていてもメディアの報道はあまりありませんでした。
CMをやめたとたん、叩きまくっています。
ジャニーズ事務所の性加害問題も、メディアは何十年も前からすべて知っていました。
暴露本もあり、裁判でジャニーズ事務所が負けたこともありました。
しかし、全く報じなかったのが日本のメディアです。
ジャニ―喜多川が死んでしばらく経って、しかもイギリスのBBCや国連が大きく問題にしてやっと報道し始めました。
外国からの圧力がなければ、現状維持、何も動かないのが日本です。
日本のメディアの言うことはすべて疑ってかかることから始めるのが成功の秘訣でしょう。
というわけで、今日の日経平均も499円安と大幅安で終わりました。
なかなかいいですね。
ここまでは想定通りです。
私は、10月または11月に絶好の買い場が到来すると見ています。
その時には、買って買って買いまくります。
買うものも決めています。
できれば、ほとんどすべての人が、怖くて怖くて手が出せないというほどの状況になることを望んでいます。
今買いたいのであれば、買うべきでしょうね。
自分のお金ですから、自分の感性に100%ゆだねるべきです。
自分以外の人間の判断に従う者はすべて負けます。
私は、100%自分の判断に従います。
今日(10月3日)も日経平均は、521円安とますますいい感じで下がっています。
暴落はチャンスですので、大暴落が来たときに買うものは決めておいた方がいいですね。
暴落の時はどの銘柄も安くなるので、業績が極端に悪い銘柄以外は何を買ってもいいでしょうけど、やはり、私は中国関連は避けますね。
大暴落時には、業績がよく割安の銘柄がごろごろ出てきますので、高配当、低PBR、低PERと三拍子そろった銘柄に絞るのがいいでしょうね。