ねこまるさん。こんばんは。
マーガリンは人工的に作ったトランス脂肪酸なので悪いですが、バターは自然由来なのでいいと思いますよ。
私も前は動物性脂肪であるバターはやめていましたが、今は時々使います。
ジャガイモにバターのせるのは絶品なので、そういうときは使います。
脂肪よりも糖質の方が悪いと思っているので、相対的に脂肪はあまり気にしないようになりました。
マーガリンなどの人工的なトランス脂肪酸は絶対にダメですが。
カレーの場合、カレー粉だけで作るのが最も身体にはいいのですが、どうしても美味しさは市販ルーに負けてしまいます。
私はハウス食品はやめて、テーオー食品のハイグレード21にしてますが、やはり、調味料(アミノ酸等)やカラメル色素、増粘剤が入っていますし、一番多いのは小麦粉、次が糖類です。
美味しさという点では辛口でこれに勝る市販ルーはないと思いますが、やはり市販ルーは材料はろくなものが入ってないですね。
市販ルーには、カレー粉がほとんど入っていないのが最も悪い点なので、甘口のバーモンドカレーが好評なのであれば、ベースをそれにして、SBの赤缶などのカレー粉を味を損なわない程度に加えるということでいいと思います。
ターメリックなどのカレー粉が加わることで身体にはとてもよくなると思います。
とにかくこだわりすぎて味を犠牲にしてしまうと長続きしませんから、味と健康効果の絶妙なバランスを取るようにした方がいいと思います。
私の経験からすると、昼食が一番身体に悪いものを食べている可能性が高いですから、昼食を変えただけで朝食と夕食はいままで通りであってもかなり健康的になると思います。
昼食は、ラーメンやうどん、回転寿司やカツ丼、コンビニ弁当や菓子パンなどの人が相当多いと思うので。