映画についてのひとりごと 21

>>ショーシャンクさんは、この俳優が出てるなら取りあえず観てみるかw
みたいなお気に入りの俳優さんはいますか?

どうでしょうか。ウーピー・ゴールドバーグは好きでしたが、やはり『ゴースト』の時の演技が群を抜いていて、ウーピーが出ている作品は絶対に見るということはありません。『天使にラブソングを』はとにかく大好きな映画ですが。

クリスチャン・スレーターという俳優さんはあまり知らなかったのですが
『告発』の新人弁護士をした人ですか?
あの映画は衝撃でしたね。
ケヴィン・ベーコンの演技があまりにも凄すぎましたので
ちょっと新人弁護士のほうに視点が行ってなかったです。すみません。

西部劇ですか?
リオ・ブラボー』は私は観てないのですが
許されざる者』がよかったような気がします。

 

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ニュー・シネマ・パラダイス』は映画好きなら
必ずと言っていいほど観ている映画ですね。
確かにこの作品は外せませんね。
イタリア映画には心に沁みこむ珠玉の作品がありますね。

ニュー・シネマ・パラダイス』の映写技師のおじさんを演じていた人が
『イル・ポスティーノ』で亡命詩人を演じています。

この『イル・ポスティーノ』は知る人ぞ知る隠れた名作だと思っています。

 

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ちょっと余談ですが
『告発』『告発の行方』『告発のとき』と
告発のつく映画は衝撃的な作品が多いですね。
告発の行方』にジョディ・フォスター女優魂を感じます。

 

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ロビン・ウィリアムズの『奇跡の輝き』確かに昔観たことがあります。
意外にも引き込まれたことは覚えていますが
ずいぶん昔で内容をはっきりと思い出せません。
死後の世界だったということはおぼろげながら覚えていますが。

そうであれば、前に書きました日本映画の『スープ』がおすすめです。
私も全く期待しなかった映画ですが
意外にも感動します。
これも死後の世界を生まれ変わりを描いています。
コミカルなので楽しめますし、最後感動します。

 

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やはり、アメリカ映画が世界最高峰なのは確かですね。
私の中の映画ベスト50でも、アメリカ映画とイタリア映画ばかりで
日本映画は入らないですね。
『少年時代』と『手紙』は本当にいい映画ですが。
ただ、全く期待しなかった映画で意外に良かったのが『おにいちゃんのハナビ』と『スープ』です。