めんつゆだけは

 okomechan (126.249.150.65)  
ショーシャンクさん、ねこまるさん、こんばんは。
食品のお話、とても参考になります。
私も子供が生まれてから、添加物や原材料など気にするようになりました。
添加物だけでなく、外国産の小麦はグリホサート残留の不安があるので国産小麦を選んでみたり、鶏肉は抗菌剤の使用していないものを選んでみたり・・・
以前はもっと神経質になっていましたが、本当にキリがないなぁと感じます。
神経質になるより、出来る限りにして「美味しい!」と食べる方が健康的なのでは・・・と思っています(笑)
ショーシャンクさん、お砂糖を使用していないのは素晴らしいですね!
私もなるべく減らしたいと思っていますが、甘い方が美味しく感じてなかなか難しいです。
めんつゆの手作りもいいですね!毎日暑くてそうめんや冷うどんが登場するときも多いので、チャレンジしてみたいです。
私が継続して使用している調味料なのですが、本みりん「角谷文治郎商店 三州三河みりん」、砂糖は「創健社 喜界島粗糖」、塩は「海の精」(こちらはお値段が高いので、貝の砂抜きをする際などはもう少し安いものと使い分けしています・・・笑)
メーカーでいうと、創健社やオーサワジャパン(中華だしや野菜ブイヨンなども売ってます)が添加物などを気にした商品を販売しているイメージです。

 

 

okomechanさん、こんにちは。

そうですね。こだわるときりがないので、白砂糖を使わないことと、塩を天然塩にすることと、めんつゆを自分で作る、という3つだけでかなり違うような気がします。

麻婆豆腐をクックドゥを使わないで美味しく仕上げるのはかなり大変です。豆板醤と甜麺醤でするとどうしてもうまみが足りないので、味覇か創味シャンタンを入れることになりますが、それであれば調味料(アミノ酸等)が入っているのでクックドゥと変わらなくなります。

そのあたりはほどほどでいいのかもしれません。

ただ、めんつゆだけは、これさえあれば、和食のほとんどができますので、めんつゆにはこだわりたいです。

結局、醤油と本みりんと日本酒とだし昆布と鰹節が和食の基本ですし、それを合わせたものがめんつゆですので、めんつゆさえ作れば万能です。

自作のめんつゆなら、鯛そうめんのような、煮魚の煮汁でそうめんも食べるような料理は結構合います。鯛そうめんの鯛は真鯛でなくてもれんこ鯛でも美味しいです。

 

おっしゃるように、甘いものの誘惑は凄いですね。

昔「カバチタレ」という漫画に、離れ小島のたこ部屋のようなところに入れられている海上作業者たちが、週に一度1000円の値がつけられた普通のあんパンを競い合って買い求めるというシーンがありました。

人間は甘みだけは我慢できないという解説がありました。

私は、白砂糖の替わりに蜂蜜かフラクトオリゴ糖にしています。

 

中華だし、創建やオーサワジャパンで探してみます。ありがとうございます。