映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』


<レオ×ブラピが語るワンハリ愛!>編 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』特別映像30秒 大ヒット上映中

 

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観ました。

タランティーノ監督はこの作品で何が言いたかったのだろう。

何が言いたいのかがさっぱりわかりませんでした。

映画評論家によれば、1969年にハリウッドで女優シャロン・テートがカルト教団によって殺害された事件があって、その事件の復讐をこの映画によって成し遂げた、ということらしいのですが。

史実ではその女優が殺害されるところ、この映画ではカルト教団の犯人たちが逆にやっつけられるという筋書きです。

監督として、その事件に憤まんやるかたないということでしょうか。

しかし、それにしても、映画でその復讐をすることに何の意味があるのかがさっぱりわかりませんでした。

映画としては、ブルース・リーが面白おかしく描かれていたり、大脱走の画面を差し替えたり、娯楽作品としてはとても楽しめるのですが、最後がどう考えても『?』です。

想像の世界で復讐したいという自己満足のようにしか思えませんでした。

評論家やファンからは、大絶賛の作品のようですが・・・

 

イエレンが財務長官に

米次期財務長官にイエレンFRB前議長起用へ

 

2020/11/24 5:38 (2020/11/24 5:51更新)
 

 

イエレンFRB前議長=AP

イエレンFRB前議長=AP

 

【ワシントン=河浪武史】米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領が、次期財務長官にジャネット・イエレン米連邦準備理事会(FRB)前議長(74)を充てる人事が有力になった。

新型コロナウイルス対策や税財政改革、銀行改革といった重責を担うため、中央銀行トップを経験した大物経済人を登用する。

 

 
米メディアが23日に一斉に報じた。
24日にも正式発表する。
同人事は連邦議会上院の承認が必要になるが、財務長官としては初の女性の登用となる。
イエレン氏は2014年から4年間、FRB議長を務めたほか、クリントン政権時代には米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長も務めた。
国内外の金融界だけでなく、ワシントンの政界でも豊富な経験を持つ。
 

次期財務長官は重責だ。

下院は民主党が多数党だが、上院は共和党が多数派を維持する可能性がある。

新議会でも「ねじれ」が続けば、財務長官は予算問題などで上下両院の調整役を果たす必要がある。

バイデン氏は2021年1月の政権発足後、追加の新型コロナ対策を早急にまとめたい考えで、財務長官に大物を起用して景気立て直し策の早期実現を目指す。

バイデン氏は格差是正などの構造改革も検討しており、4年で2兆ドルという巨額のインフラ投資などを公約してきた。

次期財務長官は1930年代の「ニューディール政策」以来の大型投資計画の立案も委ねられ、財源としての増税案の策定も必要になる。

 

イエレン氏は金融政策だけでなく雇用問題にも詳しい経済学者であり、炭素税の導入を主張するなど環境対策にも明るい。

選挙期間中、バイデン氏が経済格差問題などで、イエレン氏に助言を求めていたことも明らかになっている。

バイデン氏は主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)など、国際協調のたて直しも目指している。

イエレン氏は海外の財政当局や中銀のトップとも深い人脈を築いており、国際金融体制の再構築にも適任だと判断したようだ。

FRB議長時代は金融緩和に積極的な「ハト派」としても知られており、基軸通貨ドルに対しての姿勢が注目だ。

※※※※※

 

 

イエレンが財務長官に決まりのようですね。

これは強力な人事で、誰も反対できないでしょうね。

民主党だけでなく、共和党も反対する人は少ないでしょう。

それほど実績があるということです。

トランプは目の敵にしていましたが、イエレンは株価を上げながら利上げも実行していきました。

これはなかなかできるものではありません。

 

トランプはワンマンで目立ちがり屋でしたので、側近はことごとく辞めていきました。

バイデンは、こういう優秀な人に任せて自分は目立たなくてもいいというスタンスのようですから、その点だけはいい方向に転ぶ形になりそうです。

 

 

※※※※※ 

「イエレン財務長官」で財政・金融連携 バイデン氏

2020/11/24 11:43 (2020/11/24 19:35更新)
 

 

次期財務長官に起用される見通しのイエレンFRB前議長=ロイター

次期財務長官に起用される見通しのイエレンFRB前議長=ロイター

 

【ワシントン=河浪武史】米大統領選で当選が確実となったバイデン前副大統領(民主党)は、財務長官に米連邦準備理事会(FRB)前議長のジャネット・イエレン氏(74)を起用する方針だ。

米メディアが報じた。追加の財政出動へ強力な布陣を整え、低金利政策を敷く中央銀行との連携を強める狙いもある。

 

 

 

 

バイデン陣営は、週内にも財務長官人事を正式発表する。

就任には連邦議会上院の承認が必要になる。

財務長官は巨額のインフラ投資を軸とするバイデン氏の経済政策「バイデノミクス」を遂行するうえでの最重要ポストだ。

FRB議長として十分な実績があるイエレン氏を登用し、経済政策全般の司令塔を委ねる。

イエレン氏はオバマ大統領(当時)の指名で2014年から4年間、女性として初めてFRB議長を務めた。財務長官としても初の女性となる。

クリントン政権(1993~2001年)の時代には、ホワイトハウスのチーフエコノミストである米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長も務め、経済界・政界ともに深い人脈がある。

景気や雇用の立て直しを最優先するバイデン体制にとって、イエレン氏の登用は目玉人事となる。

喫緊の課題は、新型コロナウイルスの追加対策だ。

エレン氏は16日の討論会で「金融政策は既に利下げ余地がなく、財政政策が極めて重要だ」と追加財政出動を求めていた。

民主党は2兆~3兆ドル(約210兆~約310兆円)の財政出動案を議会に提示済み。

失業給付の積み増し、家計への現金給付なども計画する。

米経済は失業対策など公的支援が相次いで切れる「財政の崖」に直面している。

景気の失速を回避するには、素早い財政出動が不可欠となる。

FRB議長経験者がホワイトハウスに転じる例は過去にもある。

1979年に当時のミラー議長がそのまま財務長官に横滑りした。

80年代の「インフレ退治」で知られたボルカー元議長も、オバマ前政権時代にホワイトハウス入りし、金融危機で傷んだ銀行システムの改革役を担った。

バイデン体制がイエレン氏を登用するのは、財政政策と金融政策の連携を一段と強める必要があるためだ。バイデン氏は4年間で2兆ドルという過去最大規模のインフラ投資を公約する。

社会保障費などの積み増しも含めれば、歳出増は10年で10兆ドル規模とされ、30年代の「ニューディール政策」以来の大型投資となる。

連邦政府債務は既に27兆ドル弱と国内総生産GDP)比で130%を超す。

長期金利は歴史的な低水準にあるが、ひとたび金利が上昇すれば、連邦政府の利払い負担も跳ね上がって財政悪化は止まらなくなる。

「バイデノミクス」の実現には、FRBの低金利政策の維持が不可欠だ。

イエレン氏はFRB議長時代、金融緩和に積極的な「ハト派」として知られてきた。

パウエル議長らFRBの現執行部は、イエレン氏の「部下」として仕えたメンバーが多く、財務長官候補に挙げられたブレイナード理事も「ハト派」と評される。

トランプ政権はFRBとの摩擦が絶えなかったが、財務長官にイエレン氏が就けば、中央銀行と低金利政策で連携しやすくなる。

バイデン氏は主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)を軸に、国際協調体制の立て直しも目指している。

トランプ政権は友好国にも制裁関税を発動するなど、グローバル市場の波乱要素となってきた。

イエレン氏は海外の財政当局や中銀のトップとも深い人脈があり、国際金融体制の再構築にも適任だ。

金融政策の「ハト派」はドル安を求めがちだが、イエレン氏の基軸通貨ドルに対する姿勢が今後の一つの焦点となる。

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この記事にありますように、イエレンが財務長官になったら、バイデンの政策には強力な追い風になります。

まず、イエレンは、環境問題に非常に積極的です。

炭素税の導入論者です。

このブログで以前に書きましたように、国境炭素税がいよいよアメリカで導入されることになるでしょう。

イエレンが財務長官になるということは炭素税は既定路線になったということです。

アメリカに炭素税(国内)、国境炭素税(外国)が導入されれば、世界が一変します。世界中の企業が雪崩をうって、脱炭素になります。

この流れは凄まじいものになるでしょう。

この方向性が見えてきましたね。

 

次に、イエレンは、労働、雇用経済の専門家です。

失業率を下げるためには、社会に巨大な需要を生み出しインフレを起こすべきという理論です。

イエレンが16日に「金融政策は既に利下げ余地がなく、財政政策が極めて重要だ」と言ったように、財務長官になったら必ず大規模な財政出動を実施するでしょう。

それは、バイデンが掲げる、巨大な環境インフラとなるはずです。

この2兆ドルの環境インフラによって雇用創出をしようとするでしょう。

私のブログ一覧

『人生についてのひとりごと』   https://shawshank-blog.hatenablog.jp/

 

『仏教についてのひとりごと』   https://shawshank-blog.hatenablog.com/

  

『株についてのひとりごと』    https://shawshank-blog.hatenadiary.com/

 

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 『人生を一変させるには』            https://shawshank-blog.hatenadiary.jp/

 

 

私のブログ『株についてのひとりごと』の閲覧者数(アクセス数)は、大統領選あたりから増えてきて、1日の閲覧者数が900人を超えたりしていましたが、昨日(11月17日)はじめて1000人を超えました。1103人でした。

『人生についてのひとりごと』と『仏教についてのひとりごと』は、それぞれ、1日の閲覧者数が100人~200人くらいで、たまに300人に迫ることがあるくらいです。

『法律についてのひとりごと』は、あるサイトで相談を受けていた時のやり取りです。

それを格納しているものですので、もう2年間も更新していないですが、日常生活で一番役に立つかもしれません。

 

 

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『株についてのひとりごと』ブログが、11月17日に1日の閲覧者数がはじめて1000人を超えて1103人になったことを書きましたが、翌日の11月18日(つまり昨日)はさらに大幅に増えて、1日の閲覧者数が1523人になりました。

すごい増え方です。

                  (2020年11月19日午前10時)

このコラムの間違い

バイデンは「親中」ではないが「親日」でもない──日本が覚悟するべきこと

2020年11月16日(月)19時05分 

バイデンは「親中」ではないが「親日」でもない──日本が覚悟するべきこと

地元ウィルミントンの集会に出席したバイデン次期大統領(2020年11月10日) JONATHAN ERNST-REUTERS


・バイデンはこれまで中国要人と広く交流してきたが、「親中」とみなされることは今のアメリカではリスクが高い

・それもあって、バイデンはトランプ政権のもとでギクシャクした同盟国との関係改善を進め、中国包囲網の形成を目指すとみられる

・しかし、とりわけ香港問題でバイデンが中国への圧力を強めるほど、日本政府は居心地の悪さを感じることになる

 

バイデンの大統領就任で、日本政府はトランプ時代ほど振り回されなくなるだろうが、これまでとは違った形で選択を迫られることも増えるだろう。

「反中タカ派」のイメージチェンジ

菅首相は12日、アメリカ次期大統領に決まったバイデン氏と電話会談し、尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲という合意を得た。バイデンが中国に対してソフトすぎるのではという懸念を抱いていた外交関係者は安堵の息を漏らしたといわれる。

大統領としてのバイデンは決して「親中」にならないだろう。そうみられること自体、今のアメリカでは政治的リスクになるからだ。

香港デモやコロナ禍をきっかけに、アメリカでは党派を超え、これまで以上に反中感情が高まっている。

ところが、1979年にアメリカ議会が中国に初めて議員団を派遣した時、若手上院議員としてこれに参加して以来、バイデンは中国政府と密接な関係をもってきた。そのため、トランプ大統領は選挙戦のなかで「バイデンが当選すればアメリカ人が中国語を学ばなければならなくなる」と主張するなど、「親中」のラベルを貼るのに躍起になった経緯がある。

これを受けてバイデンは軌道修正し、香港問題に関して習近平を「悪党」と呼び、中国への厳しい措置を大統領選挙の公約に掲げた。

バイデンが「親中」とみなされることを避けなければならないのは、ちょうど「ロシア寄り」とみなされるのを避けるため、ことさらロシアに対決姿勢を強めたトランプ大統領と同じといえる。

日本政府の居心地悪さとは

ただし、バイデンの「反中」が日本政府にとって都合がいいとは限らない。とりわけ、日本政府が難しい判断を迫られるのは、香港や新疆ウイグル自治区での人権問題だ。

例えば、香港に関してバイデンは、トランプの対応を不十分と批判してきた。人権問題に伝統的に熱心な民主党の大統領として、バイデンは渡航禁止の対象となる香港政府要人を増やすなど、これまで以上に中国への圧力を強めるとみられる。

 

その一方で、バイデンはトランプ政権のもとでギクシャクした同盟国との関係改善にも意欲をみせているが、これは中国包囲網の形成を念頭に置いたものとみてよい。

ところが、香港などに関する中国包囲網への参加を求められることは、日本にとって居心地が良くないだろう。日本政府は中国に限らず、海外の人権問題にほぼ全く触れてこなかったからだ。

 

日本政府は伝統的に内政不干渉を重視してきた。言い換えると、日本政府は基本的に人権より国家の主権を尊重する。だからこそ、日本政府は香港問題とも距離を置き、中国政府に「懸念」を伝えるにとどまってきた。

だとすると、バイデンが香港問題を糸口に中国包囲網を強め、同盟国に協力を求めてくることは、日本政府にとって歓迎できない話だ。しかし、そこで日本政府の立場を忖度してくれるほど、バイデンが「親日」的とも思えない。

香港問題での際立った静けさ

もっとも、これまで香港問題に及び腰だったのは日本だけではない。

トランプ大統領は香港当局や中国政府を批判し、「香港人権・民主主義法」に基づく制裁を導入してきた。そこには、中国本土とは異なる香港の貿易に関する優遇措置の停止、輸出規制、香港政府要人の入国禁止などが含まれる。

しかし、トランプがこうした制裁に突っ込んだのに対して、多くの同盟国はやはり中国を批判したものの、制裁は限定的だった。

EUは7月、アメリカと歩調を合わせて輸出規制を導入し、香港への優遇措置を停止した他、香港からの亡命を受け入れるためビザ発給の緩和も検討されている。ただし、アメリカと異なり要人往来の禁止などには踏み切っていない。そのため、中国政府系英字メディア、グローバル・タイムズは「EUの制裁はフリだけ」と論評している。

オーストラリアやカナダも、香港当局や中国政府を批判するメッセージを発しても、実効的な制裁には踏み切っていない。

とはいえ、これらと比べても日本政府の静けさは際立っており、制裁はもちろん批判さえも控えてきた(この点では韓国も同じ)。もちろん、欧米と日本では地理的、歴史的に中国との関わりが違うが、それでもアメリカからの要求がとりわけ強くなっても不思議ではない。

日本はアメを期待しにくい

制裁に及び腰の同盟国を巻き込んで中国包囲網を形成しようとするなら、制裁にともなう損失への同盟国の不安を、バイデンは払拭しなければならない。そのため、アメリカとの貿易交渉などでそれなりに同盟国に気をつかう可能性はある。

つまり、「アメ」だ。トランプ政権のもとで関係が悪化した同盟国には、なおさらバイデンはアメを惜しまないとみられる。

 

ただし、その場合、バイデンが日本に大きな「アメ」をくれるとは思えない。安倍前首相のもと日本政府はトランプ政権と総じて良好な関係を保ったからだ。

言いがかりのようなイラン制裁でも、ヨーロッパの多くの国が批判したのと対照的に日本政府は異論を唱えることなく、これにつきあった。こうした積み重ねにより、日本はトランプ政権とギクシャクした度合いが最も小さかった国の一つになった(それが自慢になるかは話が別だが)。

 

だとすると、バイデンの目からみて日本にことさら大きな「アメ」を与える必要はないだろう。少なくとも、トランプとこれみよがしにつきあい、特に関係が悪化しなかった日本政府を、アメリカの側に引き戻すために特別扱いしなければならない理由はバイデンにはない。

こうして考えると、香港問題に関する中国包囲網への参加を日本に求める場合、バイデンはむしろ「ムチ」で臨む公算すらある。

例えば、バイデンは「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に戻るつもりはない」と明言する一方、TPPに代わる多国間の自由貿易協定を提案している。すでにあるTPPを取り入れた新たな枠組みを作る場合、再交渉の過程で日本が抵抗してきた農産物貿易が再度浮上することもあり得る。

トランプという台風が通り過ぎても、日本にとって難しい選択を迫られる状況に大きな変化はないといえるだろう。

                        Newsweek

※※※※※

 

 

このニューズウィークのコラムは細部では大方合っているとは思いますが、根本的なところで間違っています。

 

それは、外交はバイデンが決めることはないからです。

 

外交の実権は、スーザン・ライスが握るでしょう。

バイデンは、こと外交に関しては、スーザン・ライスのいいなりになるでしょう。

私が見るところでは、海外の政策はスーザン・ライス、国内の政策はカマラ・ハリスが仕切ることになりそうです。

ですから、バイデンが今の段階で何を考えていようがあまり関係ないといえそうです。

 

ですから、バイデン政権にしてはいけなかったのです。

 

スーザン・ライスであれば、習近平が唱える、『太平洋を米中の2国で分けて支配しよう』という考えに同調していくでしょう。

ハワイから東がアメリカ、ハワイから西が中国の支配下になる時代が来ます。

 

 

 

 

映画『ラスト・ムービースター』


映画『ラスト・ムービースター』予告編

 

映画『ラスト・ムービースター』を観ました。

これは、心に染み入る素晴らしい作品でした。

老いとは、人生の選択と間違いとは、栄光と挫折とは・・・様々なことを考えさせられる映画です。

アクションスターとして一世を風靡したバート・レイノルズという映画スターが、老いた今、自らの人生を赤裸々に語っています。

後半の一部、名作『君に読む物語』と重なる部分はありますが、『君に読む物語』は名作ながらやはり映画、作り物という感じに比べ、こちらはこの人の歴史に寄り添うような真実味があります。

 

バート・レイノルズのエピソード、つまり、ジェームス・ボンドの役やハン・ソロの役を断ったということ、代わりにそれらの役をした俳優はそれが代表作となって不動の地位を築いたこと、バートはそれらを断ったことで結局アクションスターから脱皮できずに年を取って人気凋落していったこと・・こういうことを知ってから観るとバートの悲哀が身に沁みます。

 

バートは一世を風靡しながら、人生の選択のかなり多くの部分を間違えてしまった。

しかし、ラストの笑みですべてが輝いたと感じます。

 

素晴らしい映画でした。

 

 

トランプ逆転は

mariy22 (221.191.167.243)      

ショーシャンクさん こんばんは コロナウイルス第3波今年の冬は経済も政治も大変な年になりそう。 アメリカ大統領選挙 ショーシャンクさんはトランプさんの逆転があると思われますか? 国防長官を解任したり我々は勝つとツイートしたり2期目やる気満々 まだ正式にバイデンさんは次期総理大臣ではないのですよね。 個人的にはトランプさん応援なんですが、各国政府がバイデンさんに挨拶これが覆えされると世界の目はアメリカに対して中心力が落ちるような気がします。 もうここまで来たら混乱は避けて欲しいと思います。

 

まりさん、おはようございます。

再集計によるトランプの大逆転は、可能性は非常に低いでしょう。

もちろん、そうなってほしいですが、現実的には難しいでしょうね。

いま日本が安倍首相のままだったら、あれだけトランプと仲が良かっただけにバイデンとはやりづらいでしょう。

そういう意味では菅首相になって良かったとも言えるかもしれません。

上院はなんとか共和党が死守しそうですし、下院も共和党が健闘しましたから、そこは全部ブルーになるよりはましかなと思っています。

いま、株の方はバイデン銘柄に大きく投資しています。トランプ大逆転になったらたぶん何百万も損をするでしょうけど、それでもトランプになってくれたほうがうれしいです。

 

日本無視の方向へ

mariy22 (153.196.121.60)      

ショーシャンクさん こんばんは バイデンさん勝利ですよね。 まだ勝利宣告はないようですがトランプさんこのまま敗北宣言 するとは考えられません。郵便投票には最初から反対してましたし告訴してる州もあります。 デモはあちこちで起きてると聞いてますし、ともかくアメリカのマスコミがバイデンさんの不利になることはもみ消しなんか可笑しいと思います。民主主義の根幹がずれつつあるような感じを受けます。 アメリカが中国よりになるのは日本に取っても舵取りが今の菅総理の外交では出来ないと思います。 バイデンさんが大統領なんてアメリカも人材がいないのでしょうね。 トランプさんのような破天荒で何をするか分からない ハッキリ言えるのは私的には面白く爽快でした。 私の友人が日本の未来は中国 日本州になるかもよと言って笑ってましたが習近平の野望の方がバイデン政権よりレベルが高いと思います。 なんだか気分的にメランコリーです。

 

まりさん、こんにちは。

バイデンが勝ってしまいましたね。

これだけは、日本のためにも世界のためにも避けたかったのですが、最悪の事態になってしまいました。

バイデン、カマラ・ハリス、スーザン・ライスと極度な親中、そして日本無視の最強の3人が揃ってしまいました。

この後、もし、スーザン・ライスが国務長官になるとすれば、そのときにはもう日本の将来は決まったと思っていいでしょう。

日本は全く無視され、中国が経済力、軍事力とも強大に膨れ上がっていきます。

 

友達が言われていたという、日本は中国の州(省)になるというのは冗談ではなく、かなり可能性が高い現実です。

今でも、中国は日本の土地を買いあさっています。

これから、これは加速するでしょう。

早く手を打たないと手遅れになります。

 

消費税増税による不況にコロナの大打撃があり、それに加えて、頼みのアメリカがバイデン、カマラ・ハリス、スーザン・ライスの揃い踏みでは、来年の日本はとんでもない不況になりそうです。

 

私から見て、もろにその直撃を受けるであろう人に限って、こういう世界情勢に関心がなかったりします。

そういう人は、想像力がないために、自分がその直撃を受けるまで気が付かないのです。

 

日本は非常にまずい状況に追い込まれていくでしょう。

これから来年には、失業者があふれ出るようになるでしょう。

経済的独立ができていない人が、この状況に危機感を抱かずノーテンキなのには驚きます。

 

来年の日本は怖ろしいまでの不況になる

バイデンが大統領になれば、日本そして世界が悲惨なことになると言ってきましたが、もうバイデンに決まりのようです。

 

来年の日本は、とんでもない不況になりそうです。

いまのところ、コロナで打撃を受けた会社や店も給付金や政府系機関の貸し付けによって何とか延命していますが、すでに欧米でコロナの第二波第三波が来ており各地でロックダウンがまた始まっています。

日本でも各地で感染者が増えてきており、経済への影響は必至です。

ただでさえ、昨年10月には消費税増税があって想定をはるかに超えた悪影響が出ていたのですから、今年から来年にかけてのコロナによって、致命的な打撃になりそうです。

それに加えて、バイデンが米大統領になります。

この人の背後にはスーザン・ライスがいて、外交の指南をしていますから国務長官になるでしょう。

バイデンは外交に関してはすべてスーザン・ライスの言いなりになるはずです。

スーザン・ライスは、世界を米国と中国の2つの柱にしたいと考えています。日本は全く無視です。あるいはかなり厳しく叩いてくるでしょう。

日本にとっては悪夢です。

そして、中国の軍事的な脅威が日本に迫ります。

 

このようなことが全部重なるのが来年です。

 

トランプが大統領再選していれば、米中対立の間隙で、日本企業が大復活するシナリオがあったのですが、その目はなくなりました。

 

バイデンは最初のころは口では中国の人権問題に厳しい言葉を投げるかもしれませんが、実際には、中国への経済制裁はすべてなくしてしまうでしょうし、大きく利益を分け与えるはずです。

 

日本のためにも世界のためにもバイデンにだけはなってほしくなかったですが、こうなった以上は仕方ありません。

日本人ひとりひとりが来年の大不況に備えていくしかないでしょう。

バイデンになったら

いま、トランプが、民主党の選挙不正について会見をしています。

すでに各地で訴訟をしているようですが、最高裁まで争うつもりのようです。

確かに、未集計の票がごっそり見つかり、それがすべてバイデンの票だったということも起きているようですし、各地で不正が疑われる状況はあるようです。

 

しかし、この法廷闘争は別にして、もうすぐバイデンに決まりそうです。

これは日本にとって、そして世界にとって、最悪の事態となりました。

中国が近い将来、世界の覇権を握ることが確定しました。

これから先、日本は中国からかなりの脅威を受け続けることになります。

中国は確実に、尖閣諸島、台湾、そして沖縄と狙ってくるでしょう。

日本の土地のかなりの面積は中国人によって買われていくでしょう。

日本の報道の自由はなくなるでしょう。

なんとかトランプが勝ってくれたら、あと4年の間に日本復活もあり得たのですが、その目は消えましたね。

米国が民主党の時代には、日本は叩かれまくります。あるいはスルー、無視です。

 

不景気のどん底が来て、ますます二極化が進みます。

具体的には中間層がごっそりなくなります。

中間層のほとんどが貧困層へと落ちる時代がやってきます。

 

こうならないために、トランプを応援していたのですが、残念です。

 

これからはアメリカが日本を守ってくれるという幻想は捨てなければなりません。

日本は日本で、そして自分の身は自分だけで守らなければならない時代にますますなっていきます。

 

 

習近平に「理屈」は通じない…トランプ敗北後に台湾で起こるヤバすぎる事態

配信

現代ビジネス

習近平が台湾へ侵攻するか…

習近平国家主席[Photo by gettyimages]

 

 さて、最終結果が確定するまでは時間がかかる見通しだが、バイデン氏が勝利する、あるいは法廷闘争が長引くと、何が起きるか。

もっとも懸念されているのは、中国が台湾に軍事侵攻する可能性だ。  

 

この懸念は、私が知る限り、いまや軍事専門家や中国ウオッチャーの間で、ほぼ共有されている、と言っていい。

米国の混乱が続けば、米軍の最高司令官が不在に近い状態になって、中国の習近平政権にとっては、絶好のチャンスになるからだ。  

たとえば、法廷闘争が続いて、誰が次の大統領になるのか、決着がつかないとしよう。来年1月20日の大統領就任式まではトランプ氏が大統領で、最高司令官である。

だが、次期政権を担うかどうかは未定なので、政治的には極めて不安定な状態になる。  習政権がそんな大統領の足元を見て、台湾に侵攻すれば、トランプ氏は大統領選の行方に関係なく、間違いなく反撃に出るだろう。

米国は有事の際に大統領の下に結集する国柄なので、世論の多くはトランプ氏を支持する。つまり、軍事侵攻はトランプ氏に塩を送る(支援する)形になる。  

したがって、習氏が合理的なら侵攻しないはずだが、問題は彼が合理的に物事を判断する人物とは限らない点だ。

米国との駆け引きよりも、台湾侵攻によって、自分の政治的求心力と中国共産党支配の正統性を強める国内効果を優先する可能性がある。  

法廷闘争が続いていたとしても、最終的にバイデン氏が勝つ可能性が高く、大統領就任が確実視される状況では、どうか。その場合、1月20日まではトランプ氏が最高司令官だが、20日以降はバイデン氏に交代する。  

そうであれば、20日前に中国が侵攻すると、トランプ氏は反撃したくても、多少は躊躇するかもしれない。

バイデン氏がトランプ氏の判断を支持するかどうか、も分からない。少なくとも、バイデン氏はトランプ氏との事前協議を求めるだろう。  

その場合、中国にとっては20日の直前、たとえば、18日とか19日が最善の侵攻タイミングになる。

米国が方針決定と反撃開始に手間取っている間に、電光石火で台湾を攻め落としてしまえばいいからだ。

私は、中国が台湾に侵攻するなら、このシナリオの可能性がもっとも高い、とみる。

 いずれにせよ、鍵を握るのは習近平氏の出方だ。  

習政権は6月以降、中国軍機を繰り返し台湾の防空識別圏に侵入させるなど、台湾に対する軍事的挑発を強めている

(https://www.yomiuri.co.jp/world/20201007-OYT1T50202/)。

 

10月13日には、中国の精鋭部隊である海軍陸戦隊(海兵隊)を視察し「全身全霊で戦争に備えよ」と激を飛ばした

(https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ab317e2b145ca1562d6748e2de939fdf902c60)。

 

 もしも、中国が台湾侵攻に踏み切って、米国が反撃するなら、米軍は沖縄の基地からも出撃するので、日本は否が応でも米中の衝突に巻き込まれざるを得ない。

中国は尖閣諸島に対しても、同時に軍事行動を起こす可能性もある。

そうなれば、日本自身が反撃するのは当然だ。  

米大統領選の行方は、日本の安全保障にとっても最重要案件である。きな臭い展開も十分にありうる。

※※※※※

 

 

 

米大統領選!

いまは、2020年11月4日午後12時40分ですが、CNNで開票速報を見ています。

いまは、選挙人数はバイデン98,トランプ95 と接戦です。

 

大注目のフロリダですが、開票率94%で、トランプ51.2% バイデン47.7%です。

フロリダ、開票が進んでいますから、このままいってほしいところです。

大注目州、ペンシルベニアでは、トランプ55.9% バイデン42.  8%でかなりトランプリードしています。ここで勝つと大きいですね。

ただ、大票田のフィラデルフィアであまり票が開いてないので、これから抜かれる可能性がありますね。

 

                    (11月4日午後12時47分)

 

 

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2020年11月4日 14:43 JST

米大統領選の鍵を握る激戦州の一つ、フロリダ州で共和党現職のトランプ大統領が民主党の大統領候補、バイデン前副大統領に勝利したとAP通信が伝えた。

 1964年以降で同州を落とし当選した大統領候補は、92年のビル・クリントン氏だけであり、開票結果が注目されていた。
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フロリダを制すものは大統領選を制す、と言われているフロリダ、トランプが勝ったようです。
 
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ねこまる (49.97.103.132)  
ショーシャンクさん、こんにちは。
大統領選挙、最初はバイデン有利と報道されてましたが、次第に接戦となり、トランプが追い上げてるみたいです。
選挙結果を受けて バイデンの公式会見があるそうですが もしトランプが勝利したとして、バイデンの発言次第で、暴動が始まるかもしれませんね。。
 

       

どちらが勝っても混乱に

mariy22 (153.196.121.60)      

ショーシャンクさん こんばんは 紅葉の季節になりました。
ショーシャンクさんの山荘も そろそろ紅葉が始まってるのではないでしょうか?
 
アメリカ大統領選挙残り少なくなりましたがバイデンさんが 優勢とか調査機関は論じてますが、アメリカの妹はもう分からなくなったと言ってました。
国民がヒートアップしてマスクしてる人はバイデン派 してない人はトランプ派とハッキリ二分してるとか、どちらが勝っても負けても何かが起こるとアメリカの人も言ってるそうです。
友人が銃を買うとも言ってるそうでショックを受けてました。
ショーシャンクさんが仰るようになって行きますね!
アメリカもコロナは最悪状態でヨーロッパも第2波でロックダウン 中国はコロナを収束して虎視眈々とアメリカの隙をを狙ってますし世紀末の様相を感じます。 今回は上手く送信できたら良いのですが。
 
 

 

まりさん、おはようございます。

トランプ、かなり追い上げていますね。

今回の選挙は、トランプvsバイデン ではなく、トランプvs反トランプ です。

バイデンを熱狂的に応援している人はほとんどなく、トランプが嫌いという人がバイデンに入れるという構図になっています。

この場合、引き寄せの法則からすると、トランプが勝ちます。

トランプ派も反トランプ派も好きでも嫌いでも強烈にトランプを意識しているからです。強く意識したものが現われるということからすると、形勢はトランプに行くかもしれません。

バイデンは、選挙戦に近づくにつれてますます影が薄くなっています。

息子の問題が出てきて雲隠れ状態なのかもしれません。

 

ただ、トランプが勝っても、それを認めない反トランプ派は暴動を起こす可能性があります。BLMで背後から暴動に発展するように仕向けた勢力がそうさせてしまうかもしれません。

混乱は避けられないように思えます。

かなり警戒していきます。

 

トランプの最新情勢の記事を載せます。

 

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 10月22日の最後のテレビ討論会以来、バイデン氏の支持が伸び、いったんは、この大統領選挙はバイデン氏の勝利かと見られた。

トランプ氏の政治に危機感や嫌悪感を抱く有権者には安心感が広がった。

ところがどっこい、情勢は意外な展開を見せている。

各種世論調査を独自の分析で平均化して発表しているReal Clear Politics(RCP)の結果は、その後、発表されるたびに反トランプの人たちを不安にさせている。

 

トランプ氏が急激に劣勢を挽回し始めたのはなぜか

ニューヨーク在住ジャーナリスト・佐藤則男氏が分析する。

 * * *  

アメリカ大統領選挙では、最終盤に劣勢だった現職が挽回すること自体は珍しくない。現職は選挙中にも実際に政治を動かしているのだから、有権者にウケのいい経済対策を発表したり、派手な外交パフォーマンスを見せたりすることができる。

それは選挙運動ではなく大統領としての仕事だと言えるから、実際には税金を使ったキャンペーンができるわけだ。これこそが現職の強みである。  

しかし、トランプ氏の場合、それはないはずだった。

国内、外交ともに大きな成果はなく、特に国内はコロナ問題で危機的状況に陥っている。経済は落ちるところまで落ちる気配だし、肝心のコロナ封じ込めの見通しは全く立っていないのである。トランプ氏にとって良いニュースは何もない。  なのに、である。

激戦州の情勢に関するRCPの最新結果を見ていただきたい。

現職が最後は追い上げるという傾向を考えれば、これはどう見ても五分五分の勝負である。

ペンシルベニア州:49.6対45.8(バイデン対トランプ、以下同)

フロリダ州:48.0対48.0 ジョージア州:47.2対47.2

ノースカロライナ州:48.4対47.7

アリゾナ州:48.4対46.2

ミネソタ州:48.0対42.0  

2つの州では完全に並び、その他も統計的誤差の範囲に入る。  

理由は容易に推察できる。

第一に、トランプ大統領はフットワークが軽く、キャンペーンに走り回って(一日で激戦州を3か所回る日もある)、行く先々でバイデン氏のことを「好き勝手なことを言う犯罪家族」と罵る。

それが成功しつつあるのだ。バイデン氏は家族総動員で怪しげなビジネスマンに近づき、中国の銀行を使って不正な取引をしている、ロシアからも汚い金を受け取っている、とスラスラ演説して観衆を沸かせ、すぐに次の遊説に向かう。演説も日に日に洗練されているようだ(もちろん話の内容が真実かは別問題だが)。  

それに対し、バイデン氏は効果的な弁明もしないし、疑惑を否定する証拠も出さずに、ただ無視するか、「そんなことはない」と否定だけする。

家族の話は、本来は大統領選挙には無関係だが、ここまで打撃になっているのであれば、しっかりと筋道を立てて無実を証明すべきである。

このようなスキャンダルが出れば、すぐに自分から記者会見を開き、堂々と説明するのがアメリカのやり方である。それができないと、どんどん疑惑は真実味を帯びてしまう。いったい、バイデン氏のコミュニケーション・ディレクターは何をやっているのか。

 トランプ氏の追い上げのもう一つの理由は、「トランプ・チャンネル」「共和党チャンネル」とも揶揄されるFOXニュースである。

ニュースショーの人気司会者たちが、それぞれの番組でバイデン氏のスキャンダルを好き放題に報道する。その連携が見事なのだ。まじめでオーソドックスなブレット・バイアー、切り口鋭いタッカー・カールソン、トランプ氏の“盟友”ショーン・ハニティ、そして、理路整然とした女性アンカーのローラ・イングラムらが、バイデン氏と副大統領候補のハリス氏に違った角度から集中砲火を浴びせるのである。夕方から深夜までトータル6時間である。  

これを迎え撃つのが、リベラル寄りのCNNとMSNBCだが、FOXのような戦う軍団ではない。ジャーナリズムの良識と品格を守ろうとしているのかもしれないが、迫力に欠け、FOXの各キャスターのようなエンターテインメント性に乏しい。  

そしてもう一点、首をかしげざるを得ないのが、ここまで差が詰まって追いつかれそうになっているのに、バイデン氏が今週、激戦州に行くのではなく地元のデラウェア州に帰ってしまったことである。

危機マネジメントができていない。やはり選挙参謀に問題がありそうだ。  

最後の最後で、トランプ氏とバイデン氏の戦いは混沌としてきた。

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習近平の時に

ねこまる (49.98.7.51)  

ショーシャンクさん、ご返信ありがとうございます。 大
統領選後、落選した側の有権者の暴動が 内紛や南北戦争のような事態に発展しないといいですが。。
バイデンのスキャンダルから、トランプが挽回してるようにも見えますが、トランプを拒絶してる人も多いと思うので、どうなるかわからないです。。
 
習近平に関するニュースで、 ・永久政権で、習近平に権限集中する動き ・習近平おろしの動きがあり、暴走する可能性 など、様々な憶測が飛び交ってます。
今の米中対立の緊迫化は、昨年の貿易戦争の比ではないと思います。
軍事衝突が起こるのは怖いですが、とはいえ、中国共産党を崩壊させるには、最後のチャンスだと思うので、世界の自由のために、良い方向に進むことを祈るばかりです。

 

 

ねこまるさん、こんにちは。

私は、中国は習近平で良かったと思っています(笑)

習近平は外交というものを全く理解していないので、力に任せて恫喝すればどの国も言うことを聞くと思っています。

一貫して傲慢な態度で恫喝外交を繰り返してきました。

中国の人口は世界一であり、経済規模も世界2位です。

各国のグローバル企業はすべて中国から大きな利益を得ています。

ですから、恫喝外交は最初は面白いほどうまく行きました。

どの国も中国の『お金』に頭を下げたのです。

いま鄧小平が中国の国家主席であれば、完全に世界を制覇しているでしょう。

鄧小平も根は傲慢で恫喝好きなのですが、それを表に出さない賢さがありました。

世界はそれに騙されたまま中国が覇権を握ることになったでしょう。

そう思えば、稚拙な習近平で本当に良かったと思います。

世界中が中国嫌いになっていますから。

もちろん、それでも、どの国にも中国から甘い汁を吸っている連中がごまんといて、まだまだ中国べったりな国が多いのが現実ですが。

 

習近平が失脚しても、中国共産党がそのまま独裁政治を続けるのでは、世界の自由は脅かされたままです。

やはり、中国の体制を自由へと方向転換させなくては、地球の未来は暗いでしょう。

 

ハンター・バイデンのパソコン事件から、かなりトランプに風が向いてきたと感じます。

ただ、トランプが勝ってもバイデンが勝っても、相手がそれを認めないでしょうし、相手の支援者が暴動を起こす可能性があります。

 

この11月12月は警戒が必要です。

米大統領選後の大混乱へ

2020年10月29日 10:14 JST    Bloomberg

  • ウィスコンシン州の郵便投票の受付期限延長は認めない判断を下した
  • カバノー判事はトランプ氏の根拠ない主張への共感を示唆した

米連邦最高裁の保守派判事らは、接戦が予想される大統領選でトランプ大統領に勝利を呼び込む可能性がある道を切り開き始めた。

 
 

  上院が本会議でトランプ大統領によるエイミー・コニー・バレット氏の連邦最高裁判事指名を最終承認した26日、最高裁はウィスコンシン州の郵便投票の受付期限延長を認めない判断を下した。

  

  新型コロナウイルス感染の急増に見舞われている同州は激戦州の1つ。8人の判事は賛成5、反対3で同判断を下したが、最高裁全体として理由の説明はなかった。

 
 
 
Former President George H.W. Bush Lies In State At The U.S Capitol Rotunda

ブレット・カバノー判事

写真家:Jabin Botsford / Pool / Bloomberg

 

  この結果だけで民主党には十分に打撃だったが、バレット氏と同様にトランプ氏が指名したブレット・カバノー判事による意見は破壊的とも呼べる内容だった。

  カバノー氏は投票日の後に郵便で届く票は不正にまみれているとのトランプ氏の根拠ない主張への共感を示唆し、遅れて集計された票によって結果が変われば「不正選挙の訴えは爆発する恐れがある」と警告した。

  トランプ氏は全国規模の世論調査では民主党候補バイデン前副大統領に後れを取っているが、ウィスコンシン州やその他の激戦州では接戦となっている。

米最高裁:ノースカロライナ州不在者投票の受付期限延長認める

原題:
Supreme Court Maps Path That Could Help Trump Win Contested Race(抜粋)

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この記事を見ても、米大統領選がどのような結果になったとしても、大混乱に陥るのは避けられない情勢となってきました。

 

全米で暴動や訴訟が沸き起こるような気がします。

 

アメリカの混乱は、全世界に波及しますから、日本も他人事ではありません。

気を引き締めて対処していかなくてはいけません。

 

大混乱が迫っている気配

ねこまる (49.98.7.51)  

ショーシャンクさん、こんにちは。
米国大統領選を来週に控える中で、 台湾を中心に米中対立がエスカレートしています。
 
米国が台湾に武器売却、 中国が武器売却に携わった米国企業へ制裁。
 
今年の前半に、ショーシャンクさんは 「2020年後半に台湾で軍事衝突の危険性がある」 と仰ってましたが、 それがより高まっているような気がします。
バイデンが当選してしまうと、 米台関係が壊れてしまうと思いますが、 中国台湾の対立はなくならず、 軍事衝突の危険は続くように思います。

 

ねこまるさん、こんにちは。

米大統領選、間近に迫ってきました。

今回の米大統領選は大波乱になることが確実です。

いますでに、郵便投票でバイデンに入れた人たちが取り消しを求めています。ハンター・バイデンのおぞましいスキャンダルが報道され始めたからだと思います。

選挙前にすでに混乱していますから、選挙後は大変なことになりそうです。

トランプが勝ってもバイデンが勝っても、相手方はそれを認めないでしょう。

暴動や訴訟が全米で起こりそうです。

ちょうど、映画『ジョーカー』のような無秩序な暴動が起こりそうな気がします。

そして、そのゴタゴタを見て、中国は軍事行動を起こすかもしれません。

尖閣や台湾が狙われるシナリオは警戒しておかなくてはいけません。

アメリカを震源地とした経済の大波乱も警戒が必要です。

今年のクリスマス、とくにアメリカのクリスマスあたりはかなり荒れそうです。

 

11月から始まる大混乱は、日本においても最大限の注意が必要です。

 

映画版とテレビ版の折衷でしょうか

owl22 (106.156.113.172)  

ショーシャンクさん、こんばんは。
『ドクター・スリープ』を観ました。
『シャイニング』そのままを彷彿させるシーン:カーペットや三輪車、双子やホテルなどなど、見ているうちに記憶と合わせることが楽しみになっていきました。
 
以前ショーシャンクさんから、「シャイニング」は映画版とテレビ版があると教えていただきました。
この続編は、映画版かテレビ版からかということで、今回もう一度見直してみました。
 
因みに部屋の番号は、シャイニング(映画)237の方でしたね。テレビ版は217号だったのですが。
両方とも見直してみるととてもいい映画でした。
 
シャイニング(映画)は、狂気に焦点を合わせ、導入からホラーに徹し、どこをとっても構図が見事で、一枚一枚の絵画のようで、圧巻でしたね。
 
テレビ版はエピソード3もあり(レンタルで3枚)と、4時間半にも及びましたが、あっという間で本を読んでいるかのようでした。
エピソード3で、一気にホラー全開で、狂気と正気のはざまで揺れ動きつつ、一瞬父に戻る時のそのシーンでは、夜中に一人で号泣しました。
今思い出してもヒューマンな所が随所に見られ切な過ぎるラストです。
 
『ドクター・スリープ』は、野球少年の場面で、中国のウイグル問題や、臓器売買の場面を連想してしまい、あの、Hi,there.の女性が早く捕まればいいのにと、最後までずっと引きずってしまいました。
 
私は3作ともとてもとても楽しめました。ご紹介ありがとうございます!!
 
今年に入り空がきれいですね。先日まで金木犀の甘い香りがしていました。
少し異常な程、雲も多彩になりました。
ショーシャンクさんの山荘の木々はもう色づきましたか?今年は時が過ぎ行くのが、早く感じられてしまいます。

 

owlさん、おはようございます。

 

『ドクター・スリープ』観られたのですね。

映画『シャイニング』は、天才キューブリックが監督でしたのでとにかく『凄い』映画でしたが、やはり『ドクター・スリープ』は平凡な作品にはなっていました。

しかし、キューブリックの『シャイニング』をオマージュしていて、後半、あのホテルが舞台になってからは楽しめました。

しかし、原作者のスティーブン・キングがあの『シャイニング』を激怒していますから、その顔色をうかがいながら映画『シャイニング』を引き継がなくてはいけない難しさはあったでしょうね。

スティーブン・キングお気に入りのテレビ版『シャイニング』は、原作に忠実で、本当はこういうことを描きたかったんだとよく分かります。

そして、スティーブン・キングがなぜキューブリックの映画『シャイニング』に激怒したかもよく分かります。

しかし、原作の意図とは全く違うことを描きながら、映画『シャイニング』は本当に名作です。これを超えるホラーは観たことがありません。

『ドクター・スリープ』は『シャイニング』の有名な場面の一つ一つを思い出させてくれて懐かしい感じがしました。

 

秋も深まってきましたね。

山荘の庭には葉っぱが色づく樹が少なく、常緑樹か、桜のように葉がなくなるか、どちらかです。

イチョウの黄色がとても好きなので、そういう色づく樹があればいいなと思いますが。

 

今日もいい日でありますように。