日韓請求権協定

youtu.be

 

この、松川るいという人は非常に鋭いですね。

法的に見て全く正しいことを言っていますし、このように論理的に切り込める人がいたのはうれしいことです。途中で司会者が中断させなければ、相手は追い詰められたはずです。

今までの政治家、評論家の中で、この松川るいという人は最も鋭いです。

この人にぜひ、外務大臣か総理大臣になってほしいところです。

 

 

id:mariy22  

ショーシャンクさん こんばんは 今日は土用の丑の日 ウナギお食べになりましたでしょうか? トランプさん中韓の途上国優遇は不公平と問題提起 韓国は益々 井の中の蛙になりつつあるような気がしてます。 深層ニュースありがとうございます。 松川るいさん 知りませんでしたが的を射っていて思わず拍手したい衝動を覚えました。 65年に韓国に国家予算の1.5倍の補償金を払った事その大金を受け取っていて国民に渡してなく補償金のことを蓋をして。 中国は補償金を放棄したのに・・。 韓国 朝鮮の人って不思議な感情の持ち主ですね。 ベトナム インドネシア等戦争で被害を受けた国はアメリカに対して補償金を要求してないのに。 日本を非難すればするほど支持率が上がる国も珍しく 韓国の大統領は経済が悪くなったのも日本のせい 政治政策を考えなくて日本に全てすり替えていくと韓国の経済下方修正しなくてならなくなるのでは?
 
 
まりさん、おはようございます。
日韓請求権協定の第2条には
『両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。』とあります。
 
この文言は、解決金を支払ったときには必ず書かれるもので、日常の個人間の和解書でも『これにより両者間にいかなる債権債務も存在しないことを確認する』などと書かれます。
解決金はこの問題に関してすべて『完全かつ最終的に解決』されたから支払うものだからです。
交通事故の加害者と被害者の間の和解であっても、この文言がなくお金を支払ったらたちの悪い被害者は『支払われたお金は入院費や休業補償などであって精神的な慰謝料はあの中には入っていないからもっとよこせ』と言ってくることがあるのです。特にやくざなどはそうでしょう。
ですから『完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する』という文言をつけるのです。
この文言があってもまだゆすりやたかりをしていること自体、やくざ以下の国だということです。
国際法の概念自体、全く理解できない頭の国民なのかと思ってしまいます。
 
また、トランプが言う『中国も韓国も途上国優遇を受けているのはおかしい』との認識はその通りです。
WTO自体がどうもきちんと正常に機能していないのが現状です。
あるところでは途上国を自称して優遇を受け、あるところでは軍事力や経済力を誇示して圧力をかけ、あるところでは自分の国が世界の最先端だと誇る、本当にあまりにも自分勝手な都合の良い理屈で来たのが中国、韓国ですね。
 
 
 
id:mariy22  
おはようございます。 ショーシャンクさんコメントありがとうございます。 今朝のTwitterで読んだのですが、日本がホワイト国を外せばオリンピックボイコットとか? ここまで来れば駄々っ子の領域ですね。 アスリートは可哀想ですが、私的には、それはそれで良いんじゃない・・と思います。
 
 
そうですね。韓国という国は歴史上一度も自分だけの力で自立したことがなく、大国に依存ばかりしてきたので、精神が子供そのものです。
欲しいものを買ってもらえなかったり気に入らないことがあると、道路の真ん中で仰向けになって手足をバタバタさせて泣き叫ぶ子供、そのものです。
親が折れてほしいものを買ってくれるまで泣き叫んでいるでしょうね。
子供ですから度というものがわかってなく、これからもっとエスカレートしていきます。
思いつく、ありとあらゆる嫌がらせを仕掛けてくるでしょう。
オリンピックボイコットなどする気もないのによく言うものです。日本人はこれまでの韓国のスポーツの試合の汚さを知っていますし、韓国が出ると崇高なスポーツ精神がぶち壊しになることも多いので是非ボイコットしてほしい人は多いと思います。
またまたローソク集会なども開くらしいですが、これも韓国内であればいくらでも勝手にすればいいのです。しかし、そのうち日本に押し寄せてきて様々な嫌がらせをしてくるでしょうね。
 
 
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政府は2日、輸出管理上の優遇措置を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化に続く第2弾となる。7日に公布し、28日に施行する。韓国向けの輸出の際に食品と木材を除くほぼ全ての品目で経済産業省が個別審査を求めることができるようになる。韓国政府は強く反発している。
 
 
いま外から帰ってきましたら、今日、韓国をホワイト国から除外決定したのですね。
素晴らしい決断です。
これを機に、韓国に対する優遇措置はすべて除外していってほしいですね。
信用状の保証などはすぐにでもやめなければ、これから韓国が破綻に向かえば、みずほ銀行などは非常に大きな損害を被りますから。
                (2019年8月2日12時30分)

 

合意なき離脱へ

イギリスの新しい首相になったボリス・ジョンソンは、国民の人気者であると同時にメディアの嫌われ者ですし、識者の中で評価が低いですね。

それもこれも、言ってることがコロコロ変わるということと、国民投票ブレグジットになった途端、首相になることから逃げたからです。

 

●2003年、自身がEUのファンであると発言

「私が超欧州懐疑派ということは全くない。ある意味では、ちょっとしたEUファンだ。もしEUがなかったとしても、われわれは似たようなものを発明しただろう」と英議会に語った。

●2013年、EU離脱は英国の問題の解決にならないと指摘

「われわれの問題のほとんどは、ブリュッセルのせいではなく、慢性的な英国の短期主義や不適切なマネジメント、怠惰やスキルの低さ、一時の満足を追うカルチャー、そして人的・物的資源やインフラへの投資不足からきている」と英紙デイリー・テレグラフに寄稿。

●2014年、EUを動物に例えるなら何かと同紙に聞かれて

EUは、例えるならロブスターだ。EUはその仕組み自体、参加国に夕食会の場でロブスターを注文させるようにできている。会計は誰か他の国、通常ドイツが、支払ってくれると知っているのだ」

●2016年2月、国民投票を控え同紙に寄せたが掲載されなかったコラムで、EU残留を支持した理由について

「(EUは)すぐ手が届く市場であり、英国企業はもっと開発することができる。こうしたアクセスの割に、会費は比較的安い。なぜそれほど頑固に離脱したがるのか」と記した。ブレグジットを描いた書籍「オール・アウト・ウォー(全面戦争)」が明らかにした。

                         (Newsweek

 

ボリス・ジョンソンを信頼してない人は、知識人には多いですね。

ただ、私は今度は、合意なき離脱にトランプの強力な後押しがあると思っているので、10月末には決断するのではないでしょうか。

 

 

 【ロンドン時事】ジョンソン英首相は27日、中部マンチェスターで演説し、「欧州連合(EU)離脱は経済的な一大チャンスだ」と楽観的な見通しを示した。どんな形の離脱になろうと、EUに残留した方が経済的に有利だというメイ前政権の分析とは対照的な主張となっている。

 首相は「合意なき離脱」も辞さない強硬派。EUから出れば大きな利益があると訴えることで、合意の有無にかかわらず期限の10月末に離脱する方針について、国民から支持を得る考えだ。

 演説で首相は、前政権がEU離脱をマイナスの出来事のようにみなしたと批判。「離脱は英国の進路を変え、世界最高の国にする好機だ」と持論を展開した。

                              【時事通信社

 

いよいよ、ボリス・ジョンソンは腹を決めたようですね。

国民投票で離脱賛成が勝ったとき、離脱を先導していたファラージとこのボリス・ジョンソンは逃げましたからね。あの時はとことん失望しました。

あの時の悪い印象があるのですが、今回は腹をくくるでしょう。

私は前から主張していますが、イギリスは合意なき離脱した方が大きく発展できるのです。

メイ首相のEUとの合意案では、バックストップがあるためにどうしても実質的には残留だったのです。その案では、アメリカとも日本とも自由貿易協定を結べませんでした。

合意なき離脱は一時的には混乱がありますが、短期間で終息し、その後は大きく発展していくはずです。

吉本問題

吉本興業の社長の会見について大きな社会問題になっているようです。

そこで、吉本興業の岡本社長の記者会見をYouTubeで見ました。

 

これを見ると、この岡本という社長はあまりにも無能ですね。

危機管理能力が全くないですし、表現力、語彙力もなく、誠意や愛情を感じさせるものがまるでありません。

答えもあまりにもはぐらかしが多いので、まるで内容がない会見と言えるでしょう。

会社内弁護士も、全く何の対応もできてないように思いました。できない弁護士のようです。

 

質問するメディアの人がもっと鋭く切り込んでいれば、と思うところが多々ありました。

 

ざっと見た限り、明らかに吉本側が嘘を言っている箇所もありました。

『お前ら、テープを回してないやろうな』と言ったという発言に関して

副社長が『自分が先にヒアリングしているとき膠着状態にあったとき空気を変えるために岡本社長が入ってきて「テープを回してるんちゃうん」と冗談を言ったが誰にも受けなかった』というような発言をしていました。

しかし長い会見の中で、岡本社長の発言に、『(私と4人の芸人の)5人のときに言った』というような箇所がありました。

芸人側の発言では、吉本の経営者側は岡本社長一人になったときの発言としていて、副社長の証言とは相違していますが、当の岡本社長自身の発言で、副社長は全くの嘘を言っており芸人側の方が本当のことを言っていることが明白です。

なぜ、質問するほうもなぜこのことを取り上げないのかが不思議に思いました。

 

この社長の資質ではあのような大会社を切り盛りするのは無理でしょう。

 

 

ボリス・ジョンソン首相

大方の予想通りボリス・ジョンソンがイギリスの首相になりましたね。

これからイギリスは合意なき離脱へ向かって行くでしょう。

アメリカのトランプはこれからイギリスとの自由貿易協定を結ぶべく強力に働きかけていきます。

日本もボリス・ジョンソン首相に来日要請するか、安倍首相がイギリスに行って、EU離脱後の自由貿易協定について話し合うべきです。場合によってはTPP加盟を提案するのもいいでしょう。

 

いま、世界中のメディアがイギリスが合意なき離脱になったらイギリス経済そして世界経済も破綻するようなことで脅していますが、決してそうはならないでしょう。

 

EUに加盟している間は、イギリスはどの国とも自由に貿易協定は結べません。アメリカ、そして日本と自由に貿易ができるようになればイギリス経済は大復活するはずです。それを見て、EUを離脱する国が続々出てくるでしょう。

EUの盟主ともいうべきドイツは凋落していき、その求心力は極端に弱まっていくでしょう。

 

トランプは早速、Twitterボリス・ジョンソンに祝辞を述べていますね。

 

Donald J. Trump @realDonaldTrump

参議院選挙の感想

参議院選挙、与党が勝ったのか負けたのかわからない微妙な結果でした。

消費税増税直前の選挙だったので、本来なら自民大敗が当然の選挙でした。

しかし、対韓国の貿易体制見直しに対し、韓国があまりにも感情的、攻撃的に対応してきたので、日本人もいい加減うんざりしてしまい、親韓親中の旧民主党共産党に入れたら大変なことになるという考えの人も多くなりましたね。

つまり、韓国があまりにも騒ぎすぎたために安倍首相の自民の追い風になったと言えるでしょう。

ただ、改憲勢力は3分の2に届かなかったことは絶妙のバランス感覚が働いた感じですね。

 

個別ですと、れいわ新選組は注目されていましたね。

ひょっとすると台風の目になって3議席取れて山本太郎も当選かと思いましたが2議席止まりでした。健闘ではあるでしょう。

れいわ新撰組の経済政策は共感できます。自民を含めたすべての党の中で最もいい政策です。

消費税を撤廃して、法人税累進課税にする、これは是非してほしいですね。

日本の大企業が払う法人税は、あらゆる国の中で最も低いレベルです。

名目上の税率は高いように見せていますが、特別措置などで税金を払わなくていいような仕組みになっています。

大企業が実際に支払った法人税の金額をその企業の税引き前当期利益で割れば、本当の法人税率が出ます。日本は非常に低いです。

 

ただ、れいわ新選組が言うように、法人税累進課税にしますと、利益が出ている優良企業になればなるほど、高い税率を嫌気して海外に出てしまう危険性があります。それをどう防御していくのでしょうか。

また、れいわ新撰組は、経済政策ばかりで、外交政策は全く言及していません。本気で政権を取ると言っているのであれば、日本の針路である外交政策ははっきりとしておかなければいけないでしょう。

特に、チベットウイグル民族に対する人権蹂躙が酷い中国と向き合うとき、その政党は人権に関してどのようなスタンスを持つのかを知りたいところです。アグネス・チャンのように、中国の人権蹂躙に関しては見て見ぬ振りする偽人権派が日本にはごまんといますので、そこは聞いておきたいところです。

 

私は今回は自民党に入れませんでした。それくらい、財務省経団連の言いなりの政策には愛想をつかしてしまったので。

消費税増税などは全く間違った政策です。これから貧富の差がますます酷くなっていくでしょう。

 

派遣労働にしても、消費税増税して法人税減税ということも、外国人労働者拡大にしても、さらには円安誘導も、すべて経団連の思い通りです。

トヨタなど、アベノミクスの円安誘導によって莫大な利益を手にしていながら、派遣社員ばかりを使い、終身雇用も否定し始めています。少し景気が悪くなるとすぐクビにしようとしているのです。円安と法人税減税で莫大な利益はため込んでいるのですから、少し悪くなると社員のクビを切るのはおかしな話です。

 

 

マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。
選挙の投票率が50%切っていましたね。 ツィッターでは選挙に行こう、というツィートが世代や性別に関係なくけっこう目立っていたので、 蓋を開けてみてこの低い投票率は意外でした。 今回の選挙は、TVや新聞といった旧メディアでの扱いが少なかったし、 そういう旧媒体に親しんでnetに関わることのない人たちのほうが、 やっぱり投票に行く多数派ということだったのかなと思います。 だけど、今はそうであっても近い将来には逆転するでしょうね。 れいわ新撰組はnetでの支持が他政党とは段違いに多かったように見えました。 自民公明やその他政党とはハッキリ違って、誰の為に働こうとしているのか、明快な主張に共感する人が多かったのでしょう。
映画は「新聞記者」を観てきました。 原案は、東京新聞記者・望月衣塑子さんのベストセラーです。 むろん映画はフィクションですが、こういう映画を日本でも制作公開できるようになったのか、という気持ちです。 エリート官僚役の松坂桃李は「娼年」のときの振り切った演技にビックリしましたが、 今作でも、こういう表情が出来るのか、と感じ入りました。 予告編を貼っておきます。 https://youtu.be/Mtn5pEGEC0w 話題作だけに、ミニシアターの小さいロビーが人で溢れていて、 チケットもどうにかやっと買えて観ることできました。(^-^;)
 
マグノリアさん、おはようございます。
参議院選挙、今回ほど入れたい党がなかったことはないです。
鳩山政権ができた年、政治を変えるために一度民主党にやらせてみようじゃないかという気運が盛り上がり、私も民主党に入れたことがあります。
その期待を民主党は見事に裏切ってきたので、いくら上辺でいいことを言っても、もうしらけてしまう感じは漂っていますね。
それが投票率の低迷になっているのでしょう。
今回、消費税増税で自民以外に入れたいと思っていたのですが、なかなかいい党がなかったのも事実ですね。
 
『新聞記者』、ミニシアター上映なのに人気が上々みたいなのは内容がいいのでしょうね。ご紹介ありがとうございました。
 

 

トランプの日韓仲裁発言

id:mariy22  
ショーシャンクさん こんばんは 今日はレンタルビデオdayでした。 クリント・イーストウッドの運び屋観ました。実話で麻薬の運びをして最期は刑務所に収監されます。 クリント・イーストウッド背中が曲がり歳を重ねたなーと思いました。 日韓関係で河野外務大臣極めて無礼・・この無礼に対してマスコミは言い過ぎと批判してます。 あの国は強気で攻めないと増長して補償金を求めて来ます。 トランプさんは日韓関係の仲裁役をと発言、 もう修復不可能まで来てるのに私的には例え 仲裁で一時は収まっても韓国民族性から判断して又いずれ同じ事繰り返すような気がします。 隣の国なので仲良くして欲しいのですが・・
 
 
まりさん、こんにちは。
トランプの仲裁発言の原文はこのようなものです。
 

Moon Jae-in and Shinzo Abe
 
Donald Trump said South Korean President Moon Jae-in had asked for his help mediating a dispute with Japan’s government, and bemoaned the fresh demand on his time.
 “I said, ‘How many things do I have to get involved in?”’ Trump told reporters at the White House on Friday. “I’m involved with North Korea, I’m involved with so many different things. We just did a trade deal, a great trade deal with South Korea, but he tells me that they have a lot of friction going on now with respect to trade.”
 
 
 “It’s like a full-time job, getting involved between Japan and South Korea,” Trump said. “But I like both leaders, I like President Moon, and you know how I feel about Prime Minister Abe, a very special guy also.”
 
Japan’s foreign minister, Taro Kono, threatened “necessary measures” against South Korea earlier on Friday if the dispute isn’t resolved, without elaborating. The remarks came the day after a deadline set by Tokyo for Seoul to name an arbitrator. Japan earlier this month placed export restrictions on specialized materials vital for South Korea’s tech industry.

“If they need me, I’m there,” Trump said. “Hopefully, they can work it out, but they do have tension, there’s no question about it, trade tension.”

 

トランプ米大統領は韓国の文在寅大統領から、険悪化する日韓の紛争で仲裁に入ってほしいと頼まれたとして、自らの時間が取られることに不満を漏らした。

 
  トランプ氏は19日、「『なんとたくさんの事に私は関わらなくてはならないのか、と私は言った」とホワイトハウスで記者団に話した。「北朝鮮問題に関わっているし、いろいろたくさんの問題に関わっている。韓国とは素晴らしい貿易協定をまとめたばかりだ。だが文氏は、貿易面で多くの摩擦が起きていると私に言ってくる」と語った。
  
 
   「日韓の問題に関わるのはフルタイムの仕事をするようなものだ」とトランプ氏。「ただ両首脳とも私のお気に入りだ。文大統領のことは好ましく思っている。安倍首相に対して私がどう感じているかはお分かりの通りだ。彼もとても特別な男だ」と述べた。
 
  日本政府は19日、徴用工訴訟を巡る意見対立を解消するため求めていた仲裁委員会の設置に韓国が応じたなかったのは「極めて遺憾」であり、「必要な措置を講じていく」との河野太郎外相の談話を発表した。

  トランプ氏は、「彼らが私を必要とするのであれば、力を貸そう」と述べた。「彼らがうまく解決できると期待している。だが緊張があるのは確かだ。疑いの余地はない。貿易を巡る緊張だ」と加えた。

 

 

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トランプの発言の原文からすると

1、韓国の文がトランプに仲裁してほしいと泣きついたこと

2、トランプは煩わしがっていること

3、『 I like President Moon』と

  『you know how I feel about Prime Minister Abe, a very special guy also』の違い

 

これらが興味深いですね。

 

安倍首相がトランプに仲裁を頼むことがなければ、トランプはわざわざ仲裁に入ることはないので、絶対に仲裁を依頼しないでほしいと思っています。

 

 

 

日本との違い

id:owl22  

ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。 この時期、バラや芙蓉の花など、たくさん咲き揃い、百合の香りに癒されています。
ところで、また韓国の話になるのですが、知れば知るほど変な国どころか、ただの変な民族集団のようです。現状認識ゼロ、想像力欠如です。暴れれば暴れるほど嫌われるのに、国家の未来予想図も描けないほどです。 国内では朴槿恵前大統領もそうですが、人民裁判のようにしてどんどん刑務所に送って、あるいは、「先日日本製品不買運動に反対した元議員が、昨日自殺(?)で発見」や「去年の暮、セウォル号事件での韓国軍元司令官の自殺」など、自殺に追い込んで処理できるだろうけと、国家間は、そうはいかないと思います。今回のフッ化水素だって、何年も前に、輸入されないことを予想して何とか手を売っておくべきと思いました。 日本の財閥系企業を制裁とは、自民党議員も黙っていられないと思います。ショーシャンクさんのお話を読ませていただくと、きっと韓国は依存があたりまえで、中毒なんでしょうね。でも、なんで現在に至るまで麻薬のように韓国のいいなり(表現がきついかもしれないですが)に、日本はなっていたのでしょうか?「忖度」ですか? 先日見知らぬ方が急に話しかけてこられて、「韓国は日本が行く前はほとんどが奴隷だったんだ、日本が来てかえって良くなったのに。」と言っていました。ショーシャンクさんの教えて下さった「恨(ハン)の文化」は、自国内で、執拗に醸成されていたのですね。 ローマ法王は、セウォル号沈没の際に「韓国民が、この事故を契機に“倫理的に”生まれ変わるよう望む」とおっしゃったようです。倫理を学び身につけてほしいですが、韓国の人はそれでも30%はキリスト教徒なんですね。驚きました
 
 
owlさん、こんばんは。
人間に主体性や自立心がなく依存心ばかりだとどうなるか、という格好の事例が韓国でしょうね。
いまごろになってまたフッ化水素を自国で作ろうと言い出すのは泥縄ですね。
実は、韓国はフッ化水素を自国で作ろうとしていたことはあるのです。
しかし、フッ化水素はとんでもない劇薬ですから、管理能力が欠けている者が扱うと非常に危険です。韓国は杜撰に扱ったために何人もの死者を出す爆発事故を起こしてしまいました。周囲の人家にも多大な被害をもたらしました。
高純度のフッ化水素は日本の独壇場です。他の国では、99.9999999999%の純度いわゆるトゥエルブナインどころか、99.999%の純度、いわゆるファイブナインもなかなかできないでしょう。それは日本の地道で真面目な研究開発のたまものです。
韓国にしても中国にしても、自分たちの力で生み出したものはありません。サムスンが世界を席巻したスマホにしても、日本とアメリカの部品を輸入してそれを安い人件費で組み立てて安く販売することで世界的なシェアを獲得しました。ですから、日本やアメリカの部品が入らなくなればとたんにスマホひとつ作れなくなるのです。
半導体に関しても、日本が世界の半導体のトップを走っていたのですが、日米貿易摩擦によりアメリカが日本に圧力をかけてきて日本の半導体メーカーが疲弊したところを、韓国の企業が日本の技術者をごっそり引き抜いて、そのまま日本の技術で作っていき世界一になりました。
日本は高度成長の時も、自分で素材も部品も作れるように頑張り、アメリカの技術者を引き抜くこともなく、自分たちで世界一優秀な製品を作り上げていったのです。
他人の技術をパクるだけで成長してきた韓国や中国とは全く違います。
日本の素材や部品の供給が細くなる可能性だけでこんなにも大騒ぎをしているのですから、いかに日本の素材、部品に依存しているか、です。
 
『なんで現在に至るまで麻薬のように韓国のいいなりに、日本はなっていたのでしょうか?』というご質問の答えは非常に根が深い問題ですので、また、少しずつ書いていけたらと思います。
 
 
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韓国がいよいよ、おかしくなってきた。反日姿勢の話ではない。フッ化水素など日本の輸出管理強化がよほど打撃だったのだろう。「言い逃れ」や「大口叩き」はては「事実のごまかし」など、彼らの言動は「ひねくれた小学生」のようだ。

文在寅ムン・ジェイン)政権の韓国が信頼できないのは、言うまでもない。慰安婦問題では「和解・癒やし財団」の一方的な解散、自衛隊機に対する火器管制レーダー照射事件、いわゆる徴用工問題など、常軌を逸した反日行動を続けてきた。

ところが、最近の韓国はそれどころではない。普通の国の官僚であれば、恥ずかしくて口に出せないようなセリフを吐いて、平然としている。官僚だけではない、大統領自身までがそうなってしまった。トップがそうだから、下もそうなったのだろうか。

 いくつか、最近の言動を拾ってみよう。

たとえば、フッ化水素など3品目について、日本が「不適切な事案があった」と指摘すると、韓国は当初「証拠を示せ」と言い張った。ところが、韓国の国会議員に資料要求されると、たちまち156件もの不正輸出があったことがバレてしまった。

すると、なんと言ったか。

韓国産業通商資源省は7月10日、不正輸出について「我が国の戦略物資輸出管理制度が効果的かつ透明性をもって運用されている反証だ」と居直った。きちんと管理してないから、不正輸出が起きたのに、摘発したから「効果的かつ透明」とは、開いた口が塞がらない。

これでは「我が国は殺人犯をたくさん捕まえているから、安全だ」と言っているようなものではないか。とても、官僚のセリフとは思えない。官僚なら「たとえ1件でも、あってはならない事案」と考えるのが普通なのに、頭の中が完全にねじ曲がっている。

かと思えば、康京和(カン・ギョンファ)外相は同じ10日、米国のポンペオ国務長官に電話して、輸出管理強化が「我が国企業の被害だけではなく、米企業はもちろん、世界の貿易秩序にも否定的な影響を及ぼす」と語った。こちらは、お得意の告げ口外交だ。

韓国側はポンペオ氏が「理解を示した」と宣伝し、日本の一部マスコミもそのまま報じたが、はたして真相はどうだったのか。

国務省によれば、両者は「北朝鮮の最終的で完全に検証可能な非核化(FFVD)と日米韓3極協力の重要性、インド太平洋における共通の挑戦に対する緊密な連携協力ーの3点で合意した」とある(https://www.state.gov/secretary-michael-r-pompeos-call-with-republic-of-korea-foreign-minister-kang-kyung-wha/)。

韓国が告げ口した問題の「日本の輸出管理強化」については一言もない。ポンペオ氏が「理解した」などと発言した痕跡もない。康氏が日本の悪口を言ったが、ポンペオ氏は「聞きおいた」くらいだったのではないか。これでは事実の捏造と見られても仕方がない。

韓国側は7月12日に開かれた課長レベルの日韓会合についても「原状回復と撤回を要請した」と記者団に説明した。ところが、経済産業省によれば「問題解決の要請があり、日本側は協議するような問題ではないので、事実関係の説明をすると回答した」だけだ(https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190713001/20190713001.html)。原状回復と撤回要求はなかったのだ。これも、同じ手口である。

クライマックスは、文大統領の発言だった。

文氏は15日、政府の会議で「結局、日本経済により大きな被害が及ぶことを警告する」と述べた。これを聞いたとき、私は思わず笑うしかなかった。「日本に警告する」とは、なんとまあ「上から目線」であることか。

 

「警告する」などという言葉が出てくること自体、韓国は自分の置かれた立場を分かっていない。もちろん、韓国の大統領に日本経済の心配をしてもらう必要はまったくない。日本は輸出管理を強化して何も困らないが、困っているのは自分たちではないか。

韓国はいまや国を挙げて、上から下まで狂乱状態と言っていい。それくらい、官僚から大統領まで責任ある人たちの発言が常軌を逸している。まるで「床にひっくり返って泣き叫ぶ子供」のようだ。いったいどうして、こうなってしまったのか。

最大の理由は、もちろん「日本の輸出管理強化がとんでもなく痛かった」からだろう。あまりの痛さに冷静さを忘れて、思いつく限りの「強がり」と「ごまかし」をするしか、手がなくなってしまったのだ。

こうなるまで、なぜ韓国は事態を放っておいたのか。

それは「日本が報復するわけはない」と高をくくっていた可能性が一つ。それから「自分で自分の反日攻勢に酔いしれた」。これは間違いない。日本の沈黙を自分たちの素晴らしい攻勢の成果と誤解したのである。思い込みの激しい人々にありがちな勘違いだ。

韓国は今回の日本の措置を受けて、慌てて「協議しよう」と言い出した。だが、いまさら協議をもちかけても遅い。

経済産業省は今回の措置について「禁輸である」とも「徴用工問題に対する報復である」とも言っていない。輸出規制ですらなく、単なる「輸出管理の運用の見直し」にすぎない(https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190701006/20190701006.html)。どのように輸出を管理するかは、その国の国内手続きなので、そもそも他国と協議する話ではない。

だから、いくら協議を求められても、日本は相手にする必要はないし、実際に相手にしない方針だ。ようするに、韓国は「なんとか日本と話を付けて事態を打開しよう」としているが、日本側は「なんで?」という状態なのだ。

 

もちろん、私自身は一連の反日攻勢を受けて「韓国に報復すべき」と思っている。

今回の措置も、いわゆる徴用工問題をはじめ一連の反日行動が背景にあるのはたしかだ。だが、実際の措置はあくまで事務手続きにとどまっている。無用な批判を招かないように、世界貿易機関WTO)ルールに違反しない範囲で運用を見直しつつ、事実上は政治的に反撃してみせた安倍晋三政権の対応は「エレガント」というほかない。

韓国だけでなく、日本の一部マスコミもこの点を理解できないようだ。

たとえば、朝日新聞は「対韓輸出規制 『報復』を即時撤回せよ」という7月3日の社説で「自由貿易の原則を捻じ曲げる措置は即時撤回すべきである」と主張した。見出しと中身の主張は「政治的報復の是非」と「事務手続きの見直し」をごっちゃにしている。

指摘したように、今回の措置は事務手続きの見直しなので、自由貿易の原則をねじ曲げたことにはならない。一方「報復を即時撤回せよ」と朝日が主張するのは勝手である。だが、政府は「報復ではない」と言っているのだから、こちらの主張も空回りしている。

結果として「韓国に報復するな」という朝日の主張だけが際立つ形になってしまった。朝日はそれで満足だろうが、読者は「朝日新聞がいかに韓国にシンパシーを寄せているか」を、あらためて認識したに違いない。慰安婦問題で誤報を続けた朝日ならでは、である。

                          (長谷川 幸洋 )

 

 

まあ、正論ですね。識者であればあるほど、韓国の対応はあきれ返っていると思います。びっくりなのは、韓国のひとりとしてまともな対応ができていない、投げかけられたボールをきちんと受けとめきちんと返してくる人がひとりもいないことですね。

交渉というのはキャッチボールなので、ちゃんとボールを見て受け止め、相手に自分が最も有利になるように投げ返さなければいけません。

ボールが投げられたことで右往左往して感情を爆発させ周囲にあるものを手あたり次第方向も定まらず投げまくっているような感じです。

日本は、『韓国の貿易管理体制に不備があるのでホワイト国から外す』と言っているのですから、今までのフッ化水素などの3品目に関し、日本から輸入されたものはすべて韓国内の会社で消費されたことを証明すればいいだけの話です。

 

韓国の関税庁の資料では今年5月に韓国から日本に約40トンものフッ化水素が輸出されたことになっています。しかし、日本の記録では、今年5月に韓国から日本に入ってきたフッ化水素はたった120kgしかありません。

韓国政府の説明では、フッ化水素の不良品を日本に返品したものということです。

そうであれば、日本側にも韓国側にもその返品伝票があるはずですし、返品分の代金は相殺されて支払われているはずです。

証拠を出そうと思えばすぐに出せるはずです。

 

そのようなまともな対応をしようとする人が一人もいないですね。

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owlさんのご質問の答えですが

日韓関係は非常に歪に進んできた経緯があります。

日本は太平洋戦争に敗れて、それまでの価値観を全否定してきました。

日本は戦争と言う悪いことをしたという思想に乗っかり、過去は変えられないのだから戦争の被害者である韓国に対し戦争の加害者である日本は謝り続けなければならないという風潮が支配的になり、特に新聞社やテレビ局などのメディアがその風潮をたきつけてきました。

韓国は自分に不利なことが持ち上がるたびに、戦争の被害者であることを強烈に言ってきてどんなに理不尽でも有利になるようにさせてきました。

膨大な解決金を支払って合意した日韓合意があってもおかまいなしです。

それはちょうど、ヤクザが交通事故の被害者になったときとそっくりです。

どんに解決金を支払って合意しても、また後から『自分は被害者だから』とたかってくることが非常に多いようです。

特に毅然とした対応ができない優しい人に対しては図に乗ってくるのです。

日本は今までずっと『争い事は避けよう』『自分が折れて万事解決するなら折れよう』ということでやってきました。相手の善意を信じたのです。

また、韓国に毅然とした態度をしようとすると、日本のメディアや野党などから非難の嵐が襲ってきます。理由は避けますが日本のメディアは韓国シンパがかなり支配的です。

このようなことから、日本はちゃんとした主張をすることを避けてきたのです。

 

被害者であることでいつまでもたかろうとする人に対し、一番悪い対処は、相手の言いなりになってお金を払い続けることです。カモとなることです。

 

今回、はじめて、日本は毅然とした対応をしてくれました。

今まででしたら途中で腰砕けになるので、今回は日本の将来のためにも筋を通してほしいものです。

 

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韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決を巡り、河野太郎外相は19日、韓国の南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使を外務省に呼び、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に韓国側が応じなかったことについて「非常に残念に思う」と抗議した。また「韓国政府が国際法違反の状態を野放しにせず、ただちに是正措置をとることを強く求める」と述べた。
 南氏は、6月に日韓の企業が資金を拠出して財団を設立し、元徴用工に補償する案を提示したことを念頭に「韓国政府の努力の一環として日本側に韓国側の構想を伝えている」と述べた。これに対し、河野氏は韓国側通訳が南氏の発言を日本語で説明するのを「ちょっと待ってください」とさえぎり、「韓国側の提案は全く受け入れられるものではないことは以前にお伝えしている。それを知らないフリをして改めて提案するのは極めて無礼だ」とまくし立てる一幕もあった。

 日本政府は今年1月、協定に基づく政府間協議を韓国に要請。回答がなかったため、5月に協議で解決しない紛争処理を付託する仲裁委員会の設置を要請した。しかし、韓国は協定上の期限である今月18日までに仲裁の諾否を回答しなかった。韓国側は「日本が一方的、恣意(しい)的に定めた日付だ」として、日本側が仲裁手続きを進めたことに不満を示している。

                                                                 (7/19(金) 12:23     毎日新聞  )

 

 

河野外相の姿勢は素晴らしいですね。

今まで、どんなに無礼なことをされても愛想笑いしているだけで『無礼だ』ということが全くなかった日本としては初めてですね。

外務省が事前に『受け入れられない提案だ』とはっきり拒絶しているにもかかわらず、韓国は公式に発表して『日本側がこの案を受け入れれば協議する』などと言ったのです。

即座にはっきりと断っているにもかかわらず、ただ、韓国は日本に提案して働きかけたというアピールをするためだけに日本が拒絶しているのに公表したのですから、誠意というものが全くない、無礼な態度です。

 

韓国には国際法に則って協議する気が全くないのですから、これからは、韓国にしてきた100以上ある特別な優遇措置を月に1つずつ外していけばいいのです。

韓国への優遇措置を外して困ることは日本には一切ありませんから。

 

 
 
 

レス

マグノリア (219.62.234.179)  

ショーシャンクさん、みなさん こんばんは。
owlさんが早速に知らせてくださった、アラン・チューリングが新紙幣の肖像になるというnews、 わたしも今朝知って本当に良かった!と思いました(^-^) 新紙幣の顏になれば、自然に彼がどんな人でどういう生涯だったか、世間の人たちにも広く知れ渡ることになるでしょうね。
映画は「芳華Youth」と「COLD WAR あの歌、2つの心」を観ました。 「芳華Youth」は70年代中国で兵士たちを慰労し鼓舞する歌劇団・文工団に入団した若い男女の群像劇。 「COLD WAR」は冷戦下のポーランド、歌舞団のピアニストと歌手の15年にわたるふたりの人生。 どちらも時代に翻弄される人間を描く、そして、どちらも映像と音楽の力に強く引き込まれる映画でした。 今日は祇園祭宵山、明日はクライマックスの曳山巡航です。 京都も大阪と同じく暑い毎日ですが、それでも去年の酷暑よりはずっとマシですね。 街は、次の日曜の選挙や、相変わらずの韓国だのどこかの変な国々のnewsで騒々しいですが、 あちらこちらで例年の夏祭り、楽しく賑わっています。 これも平和だからこそですね。 ショーシャンクさんもみなさんも 楽しい夏の日々でありますように
 
 
マグノリアさん、こんばんは。
京都、祇園祭ですか。いいですね。
夏の京都は暑いですね。大阪でひとり暮らししていたころ、四条大宮の駅に自転車を置いて、休みの日に自転車で回っていたことがあります。夏でとにかく暑かったですね。大阪とは違った暑さで盆地ならではなのでしょう。四条大宮駅で放置自転車の一斉撤去がなされて自転車はすぐになくなってしまいましたが(笑)
 
今年は夏の暑さもそれほどではないので祭りも最高でしょうね。
 
『芳華』も『COLD WAR』も、知りませんでした。
どちらも、非常に評価の高い作品のようですね。
予告動画を見ても、惹きこまれる映像ですね。
ご紹介ありがとうございます。
 
いい夏を過ごされますように。
 
 

韓国という変な国

id:mariy22  

ショーシャンクさん こんばんは。 今年は冷夏で日照時間が少なく野菜などに影響があるとニュースになってました。 韓国の輸出規制 ホワイト国外し・・ヤッターと個人的に思います。 やっと日本も矢を離したと。 韓国は日本からお金を取ることばかり、慰安婦問題 徴用問題 戦争の保障を請求するのはどこかで楔を打たないと子供 孫まで引き摺ることになります。 笑い話で豊臣秀吉の朝鮮征伐まで言いかねません。 民族性なんでしょうか?北朝鮮も含めて取れるお金は取ってやる執着性を感じます。 なんか日本に対しては上から目線で日本に対して嫉妬心があるような。 仲良くお隣の国としてお付き合いすればいのにと思います。
 
 
まりさん、こんにちは。7月に入ったのに今年は本当に涼しいですね。新しいエアコンの出番がほとんどなく残念です(笑)
 
韓国は世界的に見ても特異な民族性だと思います。
豊臣秀吉朝鮮出兵のことを今まだ恨みに思っているとしたら日本では笑い話ですが、韓国は本気でそのことまで恨みに思っているのです。
この前のG20で夜に大阪城で記念撮影するとき、韓国の文は前もって欠席を表明したそうです。理由は明かされてませんが、大阪城豊臣秀吉朝鮮出兵なのでしょう。
日本人で言うと、元寇のことを恨みに思っているようなものです。さすがに、元寇があったからと言ってモンゴルや中国を恨みに思っている日本人はひとりもいません。
なんとも執着の強い民族ですね。
しかし、歴史上、実は、中国の方がたびたび朝鮮を侵略したり蹂躙したり属国にしたりしているのです。屈辱的なことも数々してきたのは圧倒的に中国の方が多いのですが、中国には何も言いません。
この謎を解くカギは、儒教特に朱子学の影響でしょう、歴史上ずっと中華思想で教育されてきたので、上の立場の中国がいかにひどいことをしてきても許せるのに、日本は許せないのでしょうね。
 
日本にとって近い将来大変な問題となりそうなのが、北朝鮮の戦後賠償の問題です。
 
韓国など両国の合意によって解決金を支払い解決した問題まで延々と蒸し返してはお金をたかってきています。
実社会でそのようなことをするのはヤクザしかいません。
ヤクザにとって問題が解決したらいけないのです。どんなに和解しても、何かと理由を付けてお金をたかってきます。韓国のやり方と一緒です。
 
北朝鮮は韓国のように賠償の問題が解決していませんからより一層深刻です。
 
 
id:owl22  
ショーシャンクさん、こんばんは。 韓国は変な国ですね。論点をずらして、すり替えてきます。それが、その過酷な歴史を生き抜くための方策だったとしても、学んでいってほしいですが。こんな国、人になりたくないという反面教師ですね。 高麗青磁李朝白磁など、焼き物は素晴らしいものを残しているのに、そういえば、作家「立原正秋」は、朝鮮出身でしたが、怒りっぽい人でした。 それにしても、韓国は、話し合いなどしていないのに、会議だの、嘘ばかりですね。 日本は「恥の文化」と言われましたが、韓国は何の文化でしょうか?文化があるのさえもわかりません。 私も日本の今回の対応は素晴らしいと思います。 今後も、厳しく対応してほしいと思いました。
 
owlさん、こんにちは。
韓国は変な国です。
日本は恥の文化で、韓国は恨(ハン)の文化です。
恨みという非常にネガティブな感情がその根底にあるのですから、実際関わってはいけない国なのです。
心の根底に『恨み』が支配している人と友達付き合いできないようなものです。
 
井沢元彦に『恨の法廷』という本があります。私はずいぶん前に読みました。そのころは韓国など誰も話題にもしなかったですし、アジアの後進国の一つという認識しかなかったときです。地理的にも近いので日本と同じような考え方をするのだろうと漠然と思っていましたが、この本を読んで日本人との違いに唖然としました。
韓国は世界的に見ても特異だと思います。その歴史があまりにも悲惨なので、自らのアイデンティティを保つためには妄想を作り上げるしかなかったのだと思います。
自分の民族が優秀であることを思い込むために歴史を史実とは全く関係のないファンタジーにしなければならず、その妄想は被害妄想も絡まってどんどん膨れ上がっている状態です。
とにかく関わらない方がよく、関わるのであれば最小限に止めなければいけないでしょう。
 
問題は日本人や日本のメディアには『隣国だから仲良くしなければ』とか『隣国だから助けてあげなければ』という人たちが数多くいることです。
この人たちには気を付けたほうがいいですね。
 
隣の家の人とは普通であれば仲良くした方がいいです。しかし、隣が暴力団の事務所ならどうでしょう。それでも隣だから仲良くしろというような人の意見は聞いてはいけないですね。今まで、それで日本がどんなに国際的にも史実と全く違う中傷を広められたか。
 
卑劣な精神の奴というのはこの世にいるのです。
どんなに嫌がらせをされてもニコニコと笑っていたらますます図に乗るだけです。
痴漢をされて声を上げなければ、痴漢はエスカレートするだけです。
善意に対しては最大限の善意で応えるべきですが、悪意や嫌がらせばかりしてくる人間には一度笑顔をやめ、毅然とした態度を示さなければならないときがあるのです。
 
 
 
id:mariy22  
ショーシャンクさん こんばんは 日韓関係は韓国側の強気の発言ばかりで益々悪化するばかり、今度は資産売却を進めるとの事。 私良く分からないのですが他国の資産を韓国側売れる物なんでしょうか? 余りにも可笑しいと思います。 日韓関係が悪化すると日本にいる韓国の人多いと思いますが彼等はどのような気持ちでしょう。
 
まりさん、こんばんは。
賠償の判決が出ていますから、韓国内の資産を強制執行、つまり差し押さえて競売にかけることは可能です。
しかし、そもそも、国際法は国内法に優先するのが国際社会の常識です。
つまり、国と国との合意、契約は、それぞれの国内法によって破られることはないのです。もし、それぞれの国で国内法の方を優先してしまえば、そのような国と契約してもいつ破られるかわかりませんから、国と国との約束などしても無駄になってしまいます。
その当時の韓国の国家予算の何倍もの金額を日本が支払うことで、戦時中の賠償問題はすべて解決したという合意がなされました。これは国と国との契約です。その日本が支払った膨大な賠償金を、韓国は、徴用工には一切回さず自分の国のインフラに全部注ぎ込んで経済発展させました。徴用工が受け取るべき賠償金を韓国政府が勝手に使ったのですから、韓国政府に請求するのが筋ですね。
 
今回のことで、文をはじめ韓国政府はアメリカに泣きついてばかりですが、アメリカには反対に『それなら中国と手を切れ』と釘を刺されたようです。
本当に情けない国民性です。
日本が『貿易の管理体制の不備』を理由として今回の措置をしているのですから、通常の頭があれば、自らの国の貿易管理体制は完璧だという証明をしていくはずです。
それを全くしないで、アメリカに泣きついたり、WTOに泣きついたりしているありさまはもう情けないの一言ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

『依頼人』と日本映画2作品

id:owl22  

ショーシャンクさん、みなさん、 こんばんは。 今日は雨でしたが、今の時期は夕空がきれいですね。夕映えに白い月。 日本映画を2本、洋画を1本観ました。 『22年目の告白 私が殺人犯です』 『八日目の蝉』と『依頼人』です。 『22年目の告白 私が殺人犯です』は、テレビの2時間半位の枠でも十分な気がしました。 『八日目の蝉』は、井上真央永作博美の演技には引き込まれましたが、全体的には物足りなさが残ってしまいました。 この物足りなさを何とかしたいと、洋画『依頼人』は、どうかな。。?と借りて観ました。 スピード感もあり、男の子の母を思う強い気持ちにも魅かれて最後は良かったね、と3本目で何とか映画に希望が持てました。 最近見たアラン・チューリングの人生を描いた『イミテーションゲーム』の衝撃が強すぎて、ついつい比較して、本当に困ってしまいます(笑)。
 
owlさん、おはようございます。
映画『依頼人』は、かなり前に観たことがありますが、ほとんど忘れてしまっています。男が車の中に排気ガスを入れて自殺しようとするのを、少年たちがたまたま見つけるという出だしと、倉庫というか小屋のようなところを探すシーンと最後は空港か何かのシーンであったような気がしますが違っているかもしれません。テンポはよかったような印象があります。
 
『22年目の告白』と『八日目の蝉』は観ていません。
物足らない作品だったようですね。
日本映画はどうもイマイチな作品が多く、見るときも期待しないで見ることが多いです。期待するとがっかりすることが圧倒的に多いですから。
今度、期待しないでその2作品を見るかもしれません。
ご紹介ありがとうございました。
 
 
id:owl22  
ショーシャンクさん、みなさん おはようございます。
 
>「日本映画はどうもイマイチな作品が多く」
本当にその通りですね。 題材やその意味は深いのに、撮影や映像手法に問題があるのでしょうか。
ところで、朝一番にうれしいニュースに出会いました。 ショーシャンクさん、マグノリアさんに教えていただいたアラン・チューリングが「イギリスの新しい50ポンド紙幣の肖像」に採用! 「22万7299件の提案が寄せられた。その中で適格と判断された科学者は989人」の中の一人だそうで「議論が再浮上する可能性」もあるそうですが、 とてもうれしいニュースですね。 https://www.bbc.com/japanese/48991921 ショーシャンクさん、マグノリアさん、彼を教えていただいて本当にありがとうございます。 今日もみなさんの一日が好日でありますように。
 
 
owlさん、おはようございます。
日本映画に何が欠けているのか、ですが、
まずはラストシーンが下手というところはあります。ここで終わってくれたら感動MAXなのにというところからやたら説明的にダラダラと続くことがあり、そこで全体をぶち壊してしまう作品が多いような気がします。
次に、根底に高い哲学が欠けていて、視点が地を這っていて俯瞰した視点がない、と言えるかもしれません。精神性の非常に高い音楽を聴いたときのような広がりがないとも言えます。
日本映画を代表する黒澤明監督作品も代表作は『七人の侍』であり娯楽作品です。人生を俯瞰しようとすれば超大作の『乱』のように、シェイクスピアなどを借りなければならなかったように、高い哲学性が欠けているのかもしれません。
 
アラン・チューリングが紙幣の肖像になったというのは素晴らしいですね。
天才でも、非常に裕福に幸せな人生を全うできた人と、とんでもなく悲惨な人生を送った人がいてその差は何だろうと思います。
ピカソゴッホのように。どちらかの絵をやると言われたら、絶対にゴッホにしますが、しかし、ゴッホの人生は悲惨でした。
アラン・チューリングも今生まれていたら非常に豊かな人生を送れたでしょうけど、アラン・チューリングがいなければ連合国はナチスドイツに勝てなかったかもしれません。
いろいろ考えさせられます。
今日もいい日でありますように。
 
 
id:owl22  
ショーシャンクさん、うれしくて 連投になってしまいます。 >「やたら説明的にダラダラと続く」 何だか、最近の会議でも、集まりでも イライラしていたのは、このことだったのか。。。やたら書類が多く、ずっと続いていたもやもやが晴れました! どこにいっても、説明(時には釈明的)で、(もういいよ、わかっているよ、はやく会議終わろうよ)と心の叫びがあるのですが、何だかスーッとしました。 原因がわかれば、受け入れられます。 ありがとうございました。

経産省の対応

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 日本による経済報復が始まってから最初の韓日による実務会議が行われたが、その場所は倉庫を連想させるような部屋だった。日本の経済産業省は12日、本館ではない別館10階に2つのテーブルを並べただけの会場を用意した。部屋の片隅には簡易の椅子や移動型のテーブルがそのまま置かれてあり、床には電線ケーブルなどが整理されないままむき出しになっていた。 

 日本側は「輸出管理に関する事務的説明会」と書かれたA4サイズの用紙2枚をテーブルの前に置かれたホワイトボードに貼り付けた。「今回の措置について韓国政府から問合せがあったので説明を行うに過ぎず、会議ではない」という意味だ。

  日本側の態度も冷たかった。経済産業省の岩松潤・貿易管理課長と猪狩克朗・安全保障貿易管理課長は会議が始まる前から座っていた。その後、韓国産業通商資源部(省に相当)のチョン・チャンス貿易安保課長とハン・チョルヒ東北アジア通商課長が部屋に入ったが、日本側は立ち上がることもせず、あいさつもしないまま前を見つめていた。上から指示を受けていたかのように握手や名刺交換にも応じなかった。日本側の関係者は、日本政府が夏に実施するクールビズの格好でスーツやネクタイも着用しないまま韓国側と向かい合った。テーブルの上には1杯の水も置かれていなかった。

会議は発言ごとに通訳を行う方式で午後2時から夜7時50分まで6時間近くにわたり続いたが、何らかの接点を見いだすことはできなかった。日本側は輸出規制の強化をそのまま実施するとの考えを伝えてきた。韓国産業通商資源部のイ・ホヒョン貿易政策官がブリーフィングで説明した内容によると、日本側は「日本で一部で報じられているように、韓国が戦略物資を北朝鮮など第三国に輸出したという意味ではない。具体的には明らかにできないが、日本企業が輸出するにあたり法令の順守が不十分な部分があった」「国際通商体制を順守するため、日本企業による輸出を適切に管理するものであり、韓国に対する禁輸ではない」などと説明したという。

  今月1日に突然発表された今回の措置について、韓国側は世界貿易機関WTO)協定違反であることを何度も強調した。さらに軍事用に転用可能な物資を透明に管理していることを示す資料も提示し、日本側に規制の撤回を要求した。

  日本は韓国に対する「ホワイト国」からの除外も強行する方針を伝えてきた。イ政策官によると、日本側の言い分は「韓国にキャッチオール規制の導入を求めたが受け入れられず、ここ3年の間に関連する協議も行われなかったので、韓国をホワイト国から外す」というものだったという。キャッチオール規制とは、民間用の品目の中で大量破壊兵器の開発に使用される懸念のある品目の輸出を規制する制度だ。

  双方の主張はこの日は平行線をたどり、次の会議の日程も決まらなかった。イ政策官は「ホワイト国除外に関する意見募集が終わる今月24日までに、局長級の協議開催を要請したが、日本は明確な回答を示さなかった」とも明らかにした。日本の経済産業省の幹部は「韓国側から(規制の)撤回を求める発言はなかった」「(韓国側から)WTO協定違反との発言もなかった」などと説明した。これは韓国側の主張と完全に相反している。韓国政府関係者は「日本がなぜ事実とは違った説明をするのかわからない」とコメントした。                 東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員                      

                      朝鮮日報朝鮮日報日本語版

 

 

経産省の対応は素晴らしかったですね。

昨夜久しぶりに見たBSのプライムニュースでは3人のコメンテーターすべてが、『経産省の職員は夏ならだれに対してもクールビズで対応しているが、韓国人はこういう表面的なところばかりを見るので、無駄に反日の気運を高めないためにも、ネクタイとスーツを着用すべきだった。』と言っていましたが、全く違います。

誰に対してもクールビズで対応しているのであれば、なおさら、韓国だけ特別扱いしてはいけないのです。それは間違ったメッセージを与えてしまいます。

今まで、韓国は日本から特別扱いされて当然という意識でいました。

その資格や資質もないのに、韓国をアジアで唯一のホワイト国として扱ったのも、特別な恩恵の一つです。

しかし、ホワイト国というのは、戦略物資を厳正に管理できる能力と資質があるということが大前提ですから、ホワイト国の地位を維持するためには、日本が不審に思ったところがあれば、自分の国では戦略物資に関してこのように完璧に管理しているという報告と証明が求められます。それは指定された側の義務です。その証明が韓国側でなされなければ国際社会の枠組みからしてホワイト国から外さなければいけないのです。

ここ3年以上、日本の求めに対して一切、説明や証明を拒否してきたのが韓国であり、ホワイト国の指定はずっと前に取り消すべきだったのです。

これからは、アジアの他の国と同じように扱うというだけですから、韓国はこれほどまで大騒ぎする必要はないのです。これよりももっともっと大きな優遇措置はいっぱいあります。

アジアの他の国と同じ扱いにするというメッセージのためには、クールビスでなければならず、『協議』ではなく『説明会』でなくてはなりません。

対外的な交渉と言うのは、服装から表情、挨拶の言葉、部屋まですべてがメッセージとなるのであって、その意味で今回の経産省の対応は素晴らしかったです。

 

韓国の密輸出案件

韓国の輸出管理体制に疑問符がつく実態がうかがえる資料を、FNNが入手した。
韓国から兵器に転用できる戦略物資が密輸出された案件が、4年間で156件にのぼることが明らかになった。
FNNが入手した韓国政府作成のリストによると、2015年から2019年3月にかけ、戦略物資が韓国から流出した密輸出案件は、156件にのぼることがわかった。

北朝鮮金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺の際に使用された神経剤「VX」の原料がマレーシアなどに密輸出されたほか、今回の日本の輸出優遇撤廃措置に含まれるフッ化水素UAE(アラブ首長国連邦)などに密輸出されていた。

国連安保理北朝鮮制裁委員会のパネル委員だった古川勝久氏は、「大量破壊兵器関連の規制品をめぐる輸出規制違反事件がこれほど摘発されていたのに、韓国政府がこれまで公表していなかったことに驚いている」、「この情報を見る限り、韓国をホワイト国として扱うのは難しいのではないか」とコメントしている。

野上官房副長官は、10日午前、日本政府の方針について、「今回の措置は、WTOで認められている安全保障のための輸出管理制度の適切な運用に必要な見直しだ」とあらためて強調したうえで、韓国からの戦略物資の密輸出について、「韓国の輸出管理については、適切な輸出管理が行われていないと懸念される事例があると承知しているが、個別の事例について答えることは差し控える」と述べた。
                                                                                                                (フジテレビ)

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これはもう、韓国は言い逃れはできないですね。

第一に、このように杜撰な管理体制の国に確かめもせずに戦略物資を輸出することは国際的な安全保障からいっても日本の責任にもなります。

第二に、156件もの密輸出案件を韓国政府はすべて国際社会に秘密にしていて、なおかつ、それを知っていて『戦略物資は完全に管理していて輸入量と使用量・在庫量が違っていたことは全くない』と断言したのですから、いかに嘘つきで信用できないかということです。

 

このような杜撰な管理体制の国をホワイト国に戻すことは、かえって日本が国際社会から責められることになるでしょう。

そもそも、日本がアジアでホワイト国指定しているのは韓国1国だけです。いかに日本が韓国だけを特別扱いして優遇してきたか、ですね。どう考えても、ホワイト国なんかに指定してはいけませんでした。

日本もやっとまともな判断ができるようになったのはうれしいことです。

 

 

生物・化学兵器を含む大量破壊兵器製造に転用可能な物資をシリアやイランなど北朝鮮の友好国に不正輸出したとして、韓国政府が複数の韓国企業を行政処分していたことが10日、日本政府関係者への取材で分かった。日本側は韓国向けの輸出規制強化の背景として、「輸出管理上の不適切な事案」を指摘。韓国側は世界貿易機関WTO)の物品貿易理事会で「貿易をゆがめる措置だ」などと撤回を求めているが、多数の企業が不正輸出を企図し、摘発されている事実は、韓国における戦略物資の不正な国際流通に対する甘い認識を浮き彫りにした格好だ。

 政府関係者によると不正輸出企業への行政処分の状況は、韓国で貿易管理を担当する産業通商資源省が作成した「戦略物資無許可輸出摘発現況」で判明した。

 文書には2016年1月から今年3月までの間に142件が処分対象となった事実が記載されている。

 またそれぞれの不正輸出について、「処分日時」「違反業者」「輸出物資」「輸出先」「金額」のほか、行政処分の種類と抵触する国際取り決めが記されている。

 北朝鮮との友好関係にある国々への主な不正輸出では、化学兵器原料に転用できる「ジイソプロピルアミン」がパキスタンに、サリン原料の「フッ化ナトリウム」がイランに、生物兵器製造に転用可能な「生物安全キャビネット」がシリアに、致死性ガス原料の「シアン化ナトリウム」が赤道ギニアに-といった事例が明記されている。

  パキスタンやイラン、シリアに生物化学兵器関連物資を不正に輸出する行為は国際的な貿易管理の枠組みである「オーストラリア・グループ」に触れ、加盟各国が不正流通を強く警戒している。 また、日本政府による規制の対象となった「フッ化水素(酸)」もアラブ首長国連邦に密輸されていた。

 韓国政府は不正輸出について刑事事件の対象となったかどうかや個別の企業名を公表しない姿勢を取っている。不正輸出が後を絶たない背景には、韓国の罰則や処分の運用が甘く、抑止効果を発揮できないことがあるとの指摘も出ている。

                                                                                        (産経新聞

 

 

3年でおよそ3倍…生物・化学兵器系列が70件で最多

第三国経由で北朝鮮・イランに運ばれた可能性も

  ミサイルの弾頭加工やウラン濃縮装置などに転用できる韓国産の戦略物資が、このところ大量に違法輸出されていることが16日に判明した。大量破壊兵器WMD)製造にも使える韓国の戦略物資が、第三国を経由して北朝鮮やイランなどに持ち込まれた可能性もある。

  保守系野党「大韓愛国党」の趙源震(チョ・ウォンジン)議員が産業通商資源部(省に相当)から提出を受けた「戦略物資無許可輸出摘発現況」によると、2015年から今年3月までに政府の承認なく韓国の国内業者が生産・違法輸出した戦略物資は156件に上った。2015年は14件だった摘発件数は、昨年は41件と3倍近くに増えた。さらに今年は、3月までの摘発件数だけでも31件に上り、急増する様子を見せている。

  戦略物資とは、WMDやその運搬手段に転用できる物品や技術のこと。昨年5月には、ウラン濃縮などに使える韓国産の遠心分離器がロシア、インドネシアなどに違法輸出された。17年10月には原子炉の炉心に使われるジルコニウムが中国へ、また生物・化学兵器BC兵器)の原料となる「ジイソプロピルアミン」がマレーシアなどへ輸出された。「ジイソプロピルアミン」は、北朝鮮当局がマレーシアのクアラルンプール国際空港金正男キム・ジョンナム)氏を暗殺する際に使った神経作用剤「VX」の材料物質でもある。15年9月と昨年3月には、北朝鮮と武器取引を行っているといわれるシリアに、BC兵器製造関連の物資などが違法に輸出された。

  戦略物資の違法輸出は、BC兵器系列が70件で最も多かった。通常兵器は53件、核兵器関連は29件、ミサイル兵器が2件、化学兵器が1件だった。韓国では、戦略物資を輸出する際、対外貿易法に基づいて政府の承認を受けるよう定めている。

  国防安保フォーラムのヤン・ウク首席研究委員は「北朝鮮の友好国に向けた違法輸出が増え続けており、第三国を経由して北朝鮮に渡った可能性を排除できない」と語った。                           (朝鮮日報

 

高原剛一郎さんの最新動画

youtu.be

 

高原剛一郎さんの最新のYouTube

中国と韓国とトランプに対する高原さんの見解が出ていました。

この人の動画はほとんど中東特にユダヤのことを知りたくて見てたので

この人の対中国観、対韓国観、対トランプ観を聞くのは初めてでしたが

全く私と同じ見方だったので、うれしくなったのでアップします。

 

信用状の保証

西村康稔官房副長官は4日の記者会見で、日本政府による半導体材料の輸出規制の強化に韓国側が反発していることについて「安全保障のための輸出管理制度の適切な運用に必要な見直しだ。世界貿易機関WTO)のルールにのっとったもので、(WTO協定)違反との指摘はあたらない」と語った。

欧州連合EU)は韓国に対し最も優遇した扱いをしていない」とも指摘。「輸出管理制度は各国が相手国に独自の評価をしたうえで運用している」と説明した。

                                                                (2019年7月4日 日本経済新聞

 

 

この通りですね。

今まで、信頼関係の上で特別に優遇措置をしていただけですから、信頼関係が毀損されたら優遇を外し普通の措置に戻しただけですね。

韓国は、これに限らず、今まで日本がいかに韓国を特別に優遇してきたか、その絶大な協力や好意の上で発展してきたことをはっきりと認識するべきです。

優遇されると、それが当たり前で、自分はどんな酷いことをやっても優遇されなければいけないという感覚でいることに韓国の悲劇があります。

たぶん、他人の好意に対する想像力が欠落しているのでしょう。

 

日本が今までいかに韓国を助けてきたか、一例を挙げると

日本の銀行が保証しているから、韓国は貿易できているのです。

貿易には銀行の信用状が必要なのですが、韓国の銀行は信用度が低く、韓国の銀行の信用状は誰も受け取りません。つまり貿易ができないのです。

そこで、日本の銀行が韓国の銀行の信用状の保証をしてあげているのです。

日本の銀行の保証がないと、韓国は貿易自体できなくなります。

 

つまり、韓国は日本の全面的なバックアップがあってはじめて立つことができている状態なのです。

 

そのようなバックアップや利益供与が190くらいあると言われています。

 

まだわからないようであれば、190の優遇措置をひとつひとつやめていけばそのうちわかってくるでしょう。

 

 

福川 (49.98.130.248)  

なるほど、そうなんですね。 先の『英国の中国批判』でも指摘されているように、日本という国は、ほんと困った国々に囲まれているのですね。 本来、人種的には極めて近いDNAを共有していたはすですが、日本海のお陰もあり、ここ2000年の歩んできた歴史が異なるため、異なる国民性を育めたのは幸いだったと思います。 ただ、それで満足すべきではなく、ご指摘の通り、日本は英国からもっと真摯に学ばねばいけないと思います。
 
福川さんは医師ですからDNAの近似性に触れられましたが、確かにどんなにDNAが近くても歴史つまり記憶の束が違うと全く違う国民性になると言うことなのでしょう。中国は唐の時代は世界で最も進んだ国であったと思いますが、歴史上、その優秀性、記憶の束は台湾のほうに移動していると思います。共産党が建国して、特に文化大革命によって優秀な人がすべていなくなったので、文化大革命以前と以後では人が全く違うような気がします。韓国は歴史上自立したことがなく、常に大国に依存してきましたので、どうしても主体性が確立してなく、何でも人のせいにする情けない国民性になっています。被害者意識をいい加減脱して主体性を確立しなければ国家としての将来はないでしょう。

 

 

英国の中国批判

[ロンドン 3日 ロイター] - 香港での大規模デモを巡り、中国と英国との間で緊張が高まっている。中国の劉暁明駐英大使は3日、英国は香港がもはや植民地でないことを忘れてしまったようだとした上で「英国は香港に手出しするな」と発言した。

大使は「一部の人々は香港がまだ英国のルールに従っていると考えているようだが、そういう人たちは香港が中国に返還されたことを忘れてしまっている」と指摘。その上で「(英国には)香港に手出しせず、敬意を払えと言いたい。一部の政治家らは未だに植民地時代の発想に取り憑かれている」と語った。

関係筋によると、英国外務省はこの発言を容認できないとして劉大使を呼び出し、厳重に抗議を行った。

香港では1日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の完全撤回などを求めて立法会(議会)にデモ隊が突入。警察は催涙スプレーなどを使って2日未明までにデモ隊を強制排除した。

こうした中、英国のハント外相は、香港の「高度の自治」を明記した1984年の「中英共同宣言」が尊重されなければ重大な結果を招くと述べて中国をけん制。ロイターとのインタビューで「(中英共同宣言は)法的拘束力のある文書であり、50年間は有効だ。中国が他国に対し国際的な法的義務の順守を望んでいるように、英国も(中国に対して)望む」と語った。

これに対し中国側は猛反発。中国外務省の耿爽報道官は「英国が香港市民の自由を希求すると発言するのは全く恥知らずだ」とした上で「英国、特にハント氏が自国の力量を過大評価し、気まぐれに香港の問題に干渉しないうよう求める」と批判した。

ハント氏は劉大使の発言を受け、「国同士の良好な関係というものは相互の尊重や敬意、法的拘束力を持つ合意に基づいて築かれる。それこそが英中の素晴らしい関係を維持する上での最善の方策だ」とツイッターに投稿した。

                                                              (ロイター        2019年07月04日 06:28)

やはり、中国の一連の言動を見ても、中国という国は国際法や国と国との約束ということが全くわかっていないようです。それは韓国や北朝鮮も全く同じですが。どうも、この3国だけは世界の中でも特異で、そもそもの法の概念、理念が理解できない頭なのかもしれません。

英国のハント外相は、国と国との約束である共同宣言を遵守するように求めているだけなのに、中国は『自国の力量を過大評価するな』と脅しています。

つまり、国と国との決め事よりも、国の力の強い方の言うことを聞くのが当然という考えです。

このような国が世界の覇権を握ったらどうなるのでしょう。

 

英国の素晴らしいところは、経済的にはかなり中国への依存度があるにもかかわらず、メイ首相にしてもハント外相にしても中国に対しはっきりと共同宣言を遵守するように求めていることです。

 

日本はこの点全くだめです。そして米国のトランプも、人権の意識や自由という価値観を守るという意識がありません。

 

毒を以て毒を制する、ということでトランプは最初から支持していますが、トランプで最も許せないのは人権問題を全く取り上げないことです。その点、やはり哲学の発祥地である欧州は素晴らしいものがあります。