映画についてのひとりごと 10

まりさん、こんばんは。

マディソン郡の橋』は濃い映画ですね。
結婚しているものが本当に好きな人に出会ったら
どういう決断をするか、ですね。
不倫というと『運命の女』の結末を思い出します。
その結末は極端すぎるのですが、しかし、多かれ少なかれ
当事者は悩み苦しむことにならざるを得ません。
そういう場面になればどういう決断をするかは
そうならないとわからないものでしょうね。

 

愛の物語というくくりで印象深かったのは
きみに読む物語
愛を読むひと
とらわれて夏
あたりでしょうか。『愛を読むひと』はちょっと哀しすぎますが。