2018-01-01から1年間の記事一覧

映画についてのひとりごと 83

owlさん おはようございます。 トランプにどんなスキャンダルがあっても、熱烈な支持層が存在します。それは、『白人の国アメリカで、自分は白人なのに後から来た移民たちに職を奪われて貧乏になった』と感じている人たちです。この人たちは、トランプがどん…

映画についてのひとりごと 82

owlさん おはようございます。 『ザ・ウォーク』、いい映画ですよね。 世界一の高層ビルでの綱渡りという極限状態で、 彼は、空との一体感、街との一体感、生命との一体感に目覚め全くの自由を感じます。そして突如、感謝の想いが湧き上がってきます。 彼は…

映画についてのひとりごと 81

今日は、買っていて放置していた映画『ザ・ウォーク』を観ました。その当時世界一の高さだったニューヨークのワールド・トレード・センターを綱渡りした人の物語で実話です。ほとんど期待してない作品でしたが、予想と全く違って、非常にいい映画でした。 当…

映画についてのひとりごと 80

ゲイリー・オールドマンという俳優の名前は知りませんでしたが いま見てみると『JFK』『告発』『ハンニバル』『ダーク・ナイト』と何度も観ている作品に出演してますね。しかも、『不滅の恋 ベートーヴェン』の主役ベートーヴェンをしていたのはこの人だ…

映画についてのひとりごと 79

昨夜は買っていた『杉原千畝 スギハラチウネ』を観ました。いい映画でした。日本映画とは思えないような造りで感動しました。 主役が唐沢寿明なのでちょっと不安な部分もあったのですが(見るまでは主役は本木雅弘にしてほしいと思ってましたが) 杉原千畝の…

映画についてのひとりごと 78

owlさん おはようございます。 『マイ・インターン』、面白そうな作品ですね。これはディスク購入してみます。 観ましたらまた感想を書きますね。 私は『スティーブ・ジョブズ』を観ました。 映画『スティーブ・ジョブズ』は同じ題名が2作品あり どちらのデ…

映画についてのひとりごと 77

私の会社の税理士はTKCなので、 TKCビジネスワンポイントニュースという印刷物を持ってきてくれるのですが そこに毎回いいことが書いてあり、今回もよかったので載せますね。 魂を奮わすアスリートの言葉という題名で次の2つの言葉です。 『ゴールに…

映画についてのひとりごと 76

kankichiさん こんにちは。 北海道、大変ですね。大丈夫ですか。 今年は、台風がことごとく東日本・北日本に行っています。いまも3つの台風があって、11号は今日にも、そして9号はその後に上陸しそうです。 西日本は台風は慣れていますが、東日本・北日…

映画についてのひとりごと 75

琉球ナイトさん こんにちは。 沖縄を外から見ている私には本当には沖縄の人の心情がわからないかもしれないのですが沖縄の現状に対し非常な危機感を持っています。 中国は『沖縄県は終戦によって日本の支配から脱しているが、いまだ帰属先の策定が行われてい…

映画についてのひとりごと 74

最近話題に出てた『少年時代』ラストだけ見返しました。 改めて、『少年時代』の歌詞、これは詩としても、日本語で書かれた詩の中で最高峰なのではないか、と思いました。 ⇓ 夏が過ぎ 風あざみ だれの憧れにさまよう青空に残された 私の心は夏もよう 夢が覚…

映画についてのひとりごと 73

ひぐらしさん はじめまして。 ダスティン・ホフマンもいい俳優ですね。 私は『レインマン』の演技が一番記憶に残っています。 名作と言われている『クレイマー・クレイマー』はディスクも持っていますが何度見てもあまりいい作品とは思えず、何故世間で高評…

映画についてのひとりごと 72

こんばんは。 『ザ・ガンマン』という映画は知りませんでしたが ショーン・ペンが主演のようですね。ショーン・ペンの出演作には名作が多いような気がします。 『デッドマン・ウォーキング』や『アイ・アム・サム』、『ミスティックリバー』『ミルク』など。…

映画についてのひとりごと 71

owlさん、おはようございます。 インドは一度行ってみたい憧れの地です。インドの思想は、仏陀にしてもシャンカラにしても大好きなので ぜひ灼熱を体験したいです。 三島由紀夫は形而上のものを形而下の肉体に求めたのですか。インドとは真逆ですね。たぶん…

映画についてのひとりごと 70

決まったエンブレムは、藍色の市松模様で日本らしさを出したと言いたいようでしたが外国の人で、これを見て日本らしいと思える人はごく少数でしょう。やはり多様性の包容ということでは、単色ではなく五色全部使ってほしかったですし幾何学的なデザインより…

映画についてのひとりごと 69

今回の地震、異なる断層での地震が起きていますので やはり、南海トラフが異変を起こしているのかもしれません。もう日本中どこも安全というところはありませんね。 悔いのないように1日1日を生きなくては、と思います。 三島由紀夫「豊饒の海」の「暁の寺…

映画についてのひとりごと 68

鷹山さん、おはようございます。 『ブラザーサン・シスタームーン』は本当に素晴らしい映画ですね。 私の中の映画1位は『ショーシャンクの空に』で揺るがないのですが2位以下はなかなか混戦です。 『アマデウス』『ブラザーサン・シスタームーン』『ライフ…

映画についてのひとりごと 67

鷹山さん、こんにちは。 最近特に少なくなったと言われているのが、スズメ、メダカ、ミツバチ、ですね。 電線に何十羽というスズメがとまっているというのはごくありふれた光景でしたが最近は見かけないですね。スズメが激減している理由は実はまだ解明され…

映画についてのひとりごと 66

どの国にも言えることですが歴史は正確に直視しなければなりません。誇張を交えずに。 東アジア(日本・中国・韓国・北朝鮮)においてはずっと いわゆる歴史問題が大きな障害となっています。 歴史は、自分の国の政権を安定させるために利用するものではなく…

映画についてのひとりごと 65

囲碁名人は人工知能に対し3連敗のあと1勝しました。しかし、この1勝は、上手な人なら打たない手をわざわざしてるだけで正攻法で勝ったわけではないですね。これであれば、何か月か後には人工知能は簡単に修正してくるでしょうから どうも人間の負けは決定…

映画についてのひとりごと 64

鷹山さん、こんばんは。 台北ですか。一度、招待旅行で香港・台北を訪れたことがあります。 街全体が道教の臭いのするところですね。 香港も台北もなかなか面白い町です。 中国本土についていえば、唐の時代の中国と共産国になってからの中国は全く違います…

映画についてのひとりごと 63

リッチポンタさん、こんにちは。 世界卓球、素晴らしかったですね。ぜひ優勝してほしいところです。それに比べ、なでしこジャパンは全く覇気がなかったですね。 闘うオーラが感じられないというか、雰囲気が非常に悪いように感じました。 私は、崖っぷちから…

映画についてのひとりごと 62

鷹山さん、おはようございます。 庭に鳥が来てくれるのは最高ですね。 全国的にスズメが激減していて、あの、チュンチュンという鳴き声も あまり聞けなくなりましたね。 私は、鳥の中ではメジロが一番好きなので庭の木にメジロが来ると本当にうれしくなりま…

映画についてのひとりごと 61

coohさん こんばんは。 『セッション』面白かったですね。 今日、大河ドラマが始まる前に、もう一度、交通事故を起こすシーンからラストまで見てみました。フレッチャーのシーンごとの微妙な表情がいいですね。 見事な終わり方、と言えるでしょう。 最後のシ…

映画についてのひとりごと 60

琉球ナイトさん こんばんは。 沖縄の離島出張とは楽しそうですね。 「バリバリ岩」の写真、ありがとうございます。 光がとても神々しいですね。 沖縄はパワースポットが多そうでいいですね。 小泉進次郎の写真、ありがとうございます。やはりイケメンですね…

映画についてのひとりごと 59

kankichiさん こんにちは。 確かに人生はポーカーみたいなものです。 配られたカードを見て腐らないことが一番ですね。スペードの2しかなくても、あと3枚2を引き寄せればフォーカード、 非常に強いカードです(笑) マイナス金利は私は危ういと思っていま…

映画についてのひとりごと 57

琉球ナイトさん こんばんは。 『ドラゴン・タトゥーの女』もサスペンスですか?サスペンス、ミステリーはSFと同じく優先順位低いので いつになるかはわかりませんが、観ますね。 今日の『真田丸』、見ましたが、少しほころびが見えますね。 真田昌幸の策略…

映画についてのひとりごと 56

輝かしい人生なんてとんでもなく、失敗だらけの人生ですよ。しかし、思いのパターンを変えただけで状況が一変したということです。 才能でも経験でも知識でも努力でもなく、それだけですね。 人にはその人その人の思考パターンがあって習慣になっておりなか…

映画についてのひとりごと 55

モーツァルトの手紙なんかを読むと、非常に無邪気です。 『アマデウス』のモーツァルト像はある程度当たっているかもしれません。 実生活でも無邪気にふるまうところがあって、それがサリエリを怒らせたりしたこともあったと思いますが やはり嫉妬はあったと…

映画についてのひとりごと 54

『坂の上の雲』冒頭のナレーションです。 ★★★★★ まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。 小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。 産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年のあいだ読書階級であった旧士族しかなか…

映画についてのひとりごと 53

『敬愛なるベートーヴェン』は、第九の初演シーンがあって、興味深く観ることができます。 人類史上最高の音楽は何だろうか、ということをときどき考えますが世界中でアンケートしたら、たぶんベスト3は、ベートーヴェンの『第九』、モーツァルトの『魔笛』…